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ブラジルと日本を文化で繋げる拠点を作りたい!

ブラジルで空き家を購入、自分で改装してブラジル文化を広める為の拠点を創ります。同時に日本の素晴らしい文化も現地のブラジル人に伝え地域を上げて交流のできる場所を提供していきます。

現在の支援総額

3,507,000

70%

目標金額は5,000,000円

支援者数

204

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,507,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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ブラジルと日本を文化で繋げる拠点を作りたい!

現在の支援総額

3,507,000

70%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数204

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,507,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

ブラジルで空き家を購入、自分で改装してブラジル文化を広める為の拠点を創ります。同時に日本の素晴らしい文化も現地のブラジル人に伝え地域を上げて交流のできる場所を提供していきます。

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Wi-Fi設置完了!
2021/06/13 00:00
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Wi-Fiが使えるようになりました!これで色んな作業をやりやすくなるのと、旅人やカポエィラやパーカッション等の文化交流目的でサルバドールを訪れた方々を受け入れる最低限の準備は整いました。これからも快適、安全、安心して過ごせる為の場所を創っていきますので引き続き応援のほどよろしくお願い致します!


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既にご存知の方も多いとは思いますが、相棒のホーザのYou Tubeチャンネルを開設いたしました。コロナで帰国出来なくなった時にいつも一緒だった可愛いくて逞しいピットブルのホーザちゃんです。本名は"Linda Rosa"日本語訳すると『美しい薔薇』なのです。笑保健所で注射を打った時の証明書です。ちゃんと世話をするという事で前の飼い主から譲り受けました。1年前は散歩に行ったことも無く、お風呂にも殆ど入れてもらえてなかった為に、とても酷い悪臭を放ってました。今は毎日2回の散歩と週に一回のお風呂で見違える様に匂いもストレスも消え去ったのではないでしょうか?コロナが始まり帰国便が相次いてキャンセルとなり、カポエィラはもちろん、全ての活動が止まり、人と人が会う事も話す事も出来なくなり、世界の状況は悪化していきました。ブラジルに至ってはまだ回復の見通しもたってません。日本もオリンピックを開催するようですが、大丈夫なのか心配です。そんな時に唯一いつも一緒にいたのがホーザです。カポエィラが出来ないのでホーザと沢山遊び、人と話せないのでホーザに話しかけ、人と会えないストレスをホーザが癒してくれてました。お互い仲間と思ってます。そんなホーザの魅力を配信していきますので、是非皆さんホーザを見に来てください。遠い地球の裏側に沢山のファンを作れたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!https://youtube.com/channel/UCbvkumllZsqc-DXHX0s3eGw


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緊急事態宣言延長が発表されてしまいましたね。ブラジルも各州ごとに対策を練ってる様ですが、落ち着く様子は今の所見受けられません。私はというと新しい拠点での生活が始まりました。近所を散策したりして地元の人達と交流を持ちたいところですが、やはりコロナ禍ということもあり、人との積極的な接触は控えています。カポエィラをする事で引き篭もりのストレスを発散したりしてます。そして6月からオンラインカポエイラクラスを開始いたします。第1、第3水曜日動きのクラス19:00〜19:50第2、第4水曜日歌、楽器クラス19:00〜19:30第5週はお休み月謝3000円3ヶ月纏めてお支払いいただくと8500円とお得です。ご興味のある方は、メッセンジャーのグループに招待しますのでメッセージをください。皆さんもこの機会にカポエィラを始めてみてはいかがですか?


水が通りました!
2021/05/25 20:17

皆さん、ようやく待ちに待った水が通りました!待つこと2ヶ月、長かった…こちらの人と交渉する時の問題点として自分サイドの責任は度外視して、支払いだけを先に求めてきます。しかも何度も何度もしつこくです…しかし、ここで圧力や精神的疲労に負けて支払いをしてしまうとそこで終わります。こちらの要求はほぼ通りません。自分の要求は受け入れさせて、相手側の要求は撥ね付ける。口約束なんて全く意味をなしません。それがこの街の交渉です。日本で同じ事をやってしまうとその時点で悪い噂が広まり先に繫がらないのは誰が考えてもわかる事ですが、ここではこういった種の騙し合いが日常です。過去に何度も騙されてきたなぁ苦笑少しづつ勉強してはいるけど、毎回疲れるんですよね。信用といったものがベースにある日本とは何もかもが違うんです。そういう中で生まれたカポエィラという文化。相手や周囲をよく見て観察し先を読みながら時にはトリッキーな技で相手を騙しながら生き抜く。カポエィラをやってなかったら酷い状況になってた事も多々あったでしょう。やってて良かったなぁといつも思います。さてなにわともあれ、水が通ったので料理、洗濯、お風呂が可能になり衣食住の条件が満たされたので完全引っ越しが出来る!水が来ない間も少しづつ必需品等を揃えながら準備してました。そちらの様子を動画にまとめましたのでよろしければご覧ください。https://youtu.be/IXBXy_jhVtgそれでは皆さんお気をつけてお過ごしください。


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日本でも緊急事態宣言が延長されているようですが、ブラジルでも各都市で同様の措置がとられています。私の住むサルバドールは、日常生活においては変化が無いように見えるのですが、泥棒が銀行を襲撃したり、カポエィラアカデミーの近所を取り仕切るギャングの親分が刑務所内で殺されたり(どうやって?)したようで、夜中はもちろんの事、昼間も警戒を強めての生活を心がけています。さて、引っ越し作業はあらかた終わったのですが生活する上での肝心要の水がまだ来ていないので移れてません…引っ越し始めて2ヶ月近く経ちます。何故このように時間がかかっているのかといいますとリフォームしたばかりの家に雨漏りが発覚、当然元の家主に修理依頼をしました。半額以上は既に支払い済で、残りの支払を巡り意見が対立。屋根をちゃんと直してからではないと全額支払いは出来ないという私の主張と、屋根の修理はするので直に全額支払えとの家主の主張。普通に考えたら私の主張が通るはずですが、ここはブラジルのサルバドール。相手サイドは独自の理論を展開し話は堂々巡り。しかも立場が悪くなったり、痛いところを付かれたら急に早口でまくし立ててくる。ポルトガル語が堪能では無いのを解っててやってくるのでタチが悪いです。パンデミックも相まって、たかが水道局に依頼して通してもらえばいいのもを2ヶ月経過ですよ…本当にこの国は物事がスムーズにはいかないです。日本のシステムや日本人の良さも外から見ると改めて再認識します。ブラジルで生きていくのに必要なスキル"騙されない""妥協する"こっちの人達けっこう平気で嘘もつくし、自分の言葉に責任持つなんてほぼ無いです。日本の感覚で生きてたら、身ぐるみ剥がされて骨までしゃぶられます。そして、上手く行かないことなんて毎日だから完璧を求めない。『まぁしゃあないね』と自分なりの妥協点を探しながらじゃ無いと心が折れて気持ちもパンクします。これが1年こっちに住んでみて得た極意かなと。とはいえ屋根の修理は無事終わりその間、前の家から通いながらやれる事を進めておりました。水も直に通るし、そしたら料理も出来るようになるので随分生活しやすくなります。次回の投稿ではきっと水到着の朗報をお伝えできることでしょう!それでは引き続き健康に気をつけてお過ごしください。