2020/08/03 12:32

こんにちは、町田健登です。

東海道53次、

7日目の本日の夕食は、

静岡駅前、青葉通りの、

"静岡おでん"

 

おでん屋台がプラモデル化された、

伝説のおばちゃん70歳のお店に

立ち寄りましたので、

ご紹介させて頂きます。


1.どんなお店

みすゞ

醤油で煮込むことで、

黒く染まる静岡おでん。

魚粉をまぶして食べるのも静岡流!


みすゞさんは、

70歳になる、元気なおばちゃんが

10年近く経営するお店。


おもちゃメーカーとコネがあり、

なんと、おでん屋台のプラモデルが

作られていたことも!!

 

古き良き昭和を感じられる、

風情のあるお店


2.場所

静岡県青葉おでん街内

静岡県静岡市葵区常磐町2丁目3−6

※青葉通りにある交番横

※青葉通りの入り口を正面にした際、

その右手角にあるお店


3.連絡先

090-7040-6606


4.おすすめの一品

牛すじ

東京でも、おでんの定番の牛すじ。

細く縮れているのが東京流ですが、

このお店の牛すじは、とても分厚い!


煮込まれた牛すじは、

ホロホロで、食べやすく、

おでんの汁と相性抜群です。


他にも、静岡ならではの、

黒はんぺんなども、

食べられます!

 


5.コロナの影響

日本人はもちろん、

中国人や韓国人等外国人にも大人気だったのが、コロナで状況が一変。


観光客が激減し、

売上は、前年比25%程度。


静岡市は、お祭りやイベントも多く、

大道芸人のワールドカップ開催時は、

青葉通りも大賑わいで稼ぎ時ですが、

コロナの影響でイベントも自粛。


静岡市周辺の街でも、

集団感染が発生し始め、

この先がとても心配。 

 


6.飲食、地域にかける思い

あなたたちみたいな

若くて元気な人と話して、

旅の人の思い出話や冒険談の話がきけると、とても元気になる。


コロナで先行き見えないけど、

おばちゃんも頑張るから、

無事京都に着いたら、

電話してね!



と優しく声かけていただけました。

東海道の話や、お祭りの話等も

たくさん聞けて、とても楽しかったです。


 

おでん屋についた頃には、

あまりの暑さにグロッキー状態でしたが、とても元気をいただきました。


必ず、京都についたら連絡します!