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【緊急】九州南部豪雨災害 復興支援

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

熊本県南部と鹿児島県北部を襲った数十年に一度と言われるほどの猛烈な大雨により、河川の氾濫や土砂崩れ、家屋の倒壊、住宅が流されるなどの甚大な被害が発生しています。

現在の支援総額

244,500

48%

目標金額は500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/11に募集を開始し、 48人の支援により 244,500円の資金を集め、 2020/08/27に募集を終了しました

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【緊急】九州南部豪雨災害 復興支援

現在の支援総額

244,500

48%達成

終了

目標金額500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2020/07/11に募集を開始し、 48人の支援により 244,500円の資金を集め、 2020/08/27に募集を終了しました

熊本県南部と鹿児島県北部を襲った数十年に一度と言われるほどの猛烈な大雨により、河川の氾濫や土砂崩れ、家屋の倒壊、住宅が流されるなどの甚大な被害が発生しています。

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九州南部豪雨災害に対する支援金の受付を開始いたしました。

ページをご覧いただきありがとうございます。
NPO法人ユナイテッド・アースでは、令和2年九州南部豪雨災害による被害に対し、緊急支援チームを立ち上げ、支援活動を開始いたしました。

九州南部豪雨災害による被害

熊本県南部と鹿児島県北部を襲った数十年に一度と言われるほどの猛烈な大雨により、河川の氾濫や土砂崩れ、家屋の倒壊、住宅が流されるなどの甚大な被害が発生しています。
球磨村や人吉市を流れる球磨川が決壊、鹿児島県では土砂崩れが発生。
熊本県の発表では死者は計18人、行方不明者は計14人。ほか心肺停止者は16人に上っており、まだ被害の全貌は見えていない状況です。(2020年7月5日時点)。

 

地域によっては甚大な被害が予想され「信じられない、何から手をつけていいかわからない」という声を多く耳にしますが、今回のコロナ禍における災害は、これまで以上に災害ボランティア活動が困難になると思われます。

しかし、ユナイテッド・アースでは緊急災害チームを立ち上げ、7月5日より熊本県天草市、人吉市に向かい、甚大な被害を受けた皆様が1日でも早く日常を取り戻せるよう「コロナ対策を行なった上での現地調査」を実施しています。

甚大な被害を受けた地域では、消防と自衛隊の方々が人命救助を最優先した活動を展開されていますが、数日後には本格的な災害復興活動のフェーズに入っていきます。


___


九州南部豪雨災害でも、多くの方が平穏だった生活を失いました。
避難所では、明日への不安を抱えながら自分たちだけで被災した家屋から家具を出されている方がおられます。
それでも、私たちはこれまでの様々な復興支援活動を通じて、たくさんの「諦めない、人々の姿」を見てきました。

家を失い

仕事を失い

家族を失った人たちに

今こそ、お互いを支え合う「おもいやりの心」を被災された方々に届けたいと思います。

そのためにも、皆様のお力添えが必要です。
例え一人ひとりのアクションは小さくても、その力は集まればとても大きな支援に繋がります。



支えましょう。助け合いましょう。
何度でも、何度でも。

一刻も早い復旧に向けての復興支援を。被災された方々のため、皆さまの温かいご支援をお待ちしています。


災害時の救援募金について

ユナイテッド・アースでは国内外にいる3万人以上の仲間より現地の生の情報を集めた上で、団体としても支援活動内容をはじめ、どの機関や施設、団体に支援させていただくかを、調査と協議を重ねた上で決定しています。
具体的な支援活動の報告を、随時webサイトやfacebook、メルマガなどで情報を発信しています。また。皆様からお預かりした救援募金がどのように活用されたのかを、できる限り詳しくレポートとしてお届けしています。


いただいたご寄付の使いみち

・令和2年7月豪雨災害で被災された方々への支援物資購入
・瓦礫撤去、土砂撤去などで必要になる道具、機材の調達
・被害にあわれた施設や設備関係の修復支援 
・その他支援にかかる諸経費
など


活動実績

私たちは過去から、災害復興NPOとして数々の被災地支援を行っています。近年の活動実績は以下のとおりです。

▼2011年〜:東日本大震災
・延べ3万5000人のボランティア
・企業60社が支援に参加
・約9900万円のご寄付を復興支援に活用
・物資支援、義援金寄付 など

▼2014年:広島土砂災害支援
・支援物資、食料のご提供 など

▼2015年:台風18号
・寄付による支援
・学校送迎バス支援 など

▼2016年:熊本地震
・延べ3500人のボランティアによる活動
・20トン分の緊急支援物資
・大手企業や学校を含む15団体が支援に参加
・ガレキ撤去
・避難所の運営サポート
・一次産業の復興支援 など

▼2016年:台湾地震支援

▼2017年:九州北部豪雨
・延べ700人のボラティアによる復興支援
・土砂撤去約100トン分
・基幹産業である農業の復興支援 など

▼2018年:台湾花蓮地震支援

▼2018年:西日本豪雨災害
・延べ1400人のボラティアによる復興支援
・基幹産業である「みかん農家」の復興支援 など

▼2019年:令和元年台風19号災害
・延べ600人のボラティアによる復興支援
・ビニールハウスの土砂出し、瓦礫撤去など農業支援を中心に活動


最後に

この災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致しますとともに、犠牲になられた方、被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

全国の皆さんの助けたいという大切な想いを繋げ、可能な限り困っている方を支えていきたいと思います。

特定非営利活動法人ユナイテッド・アース
事務局一同

どうかひとりでも多くの方へ、皆さんのお気持ちが届きますように。


<寄付型クラウドファンディングについて>
NPO法人ユナイテッド・アースは『NPO法人』として認定されていますが、
このクラウドファンディングを支援することで支援者が税制優遇を受けることはありません。

最新の活動報告

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  • ▼熊本県人吉市球磨村 被災された方々へ冬用布団のご支援させていただきました▼熊本県人吉市球磨村では、発災から約3ヵ月半が経過した10月末、被害の大きかった球磨村では、いまだに300世帯以上の方々が仮設住宅で避難生活を送られていました。被災直後の7月に、夏用寝具(マットレス・タオルケット等)が支給されましたが、それ以降の寝具の支給は滞っている状況でした。季節が秋へとうつり朝夕の冷え込みも厳しくなるなかで、就寝時の寒さをしのぐ布団がなく大変困っておられ、「タオルケットを2枚重ねて寝ようとしても寒くて眠れない」「タオルを重ねて枕にしている」等、、、早急な支援が必要でした。寝具(冬用布団)は健康や命を守る上で必要な物資として100組ご支援させていただきました。この度の豪雨災害支援において、多くの皆さんにご支援にご協力いただき、おかげさまで「今、必要なご支援」をより多くの方へ届けることができました。支援活動を共に支えてくださいました皆様には改めて心から感謝申し上げます。&nbsp;ユナイテッド・アースは、今後も「心育まれる希望あふれる社会」を実現すべく、海外の貧困地域への自立支援活動や環境保護活動、災害支援活動、人材育成、自立した幸福な社会づくり・地方再生など、様々な社会問題への取り組みを継続してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。 もっと見る

  • 2020年(令和2年)7月3日~7月末にかけ、熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で集中豪雨による甚大な被害が発生いたしました。NPO法人ユナイテッド・アース では、 7月5日より 緊急災害チームを立ち上げ、熊本県天草市、人吉市に向かい、現地調査をスタートいたしました。今回は、新型コロナウィルス感染症が流行する中での災害支援となり、各被災自治体では周辺地域のみのボランティア受け入れという方針が出されました。ユナイテッド・アースとして、各自治体の意向を尊重しつつ、 現地で開催される情報共有会議(火の国会議)へ参加、地元の社会福祉協議会や行政、支援団体と連携しながら、被災自治体の遠隔地からでも可能な後方支援の展開を進めさせていただきました。■熊本県八代市ボランティアセンター物資支援&nbsp;タープ4台 バール50本熊本県八代市では、市内を流れる球磨川が氾濫。押し寄せた水によって市の中心部の住宅や商店街が壊滅的な被害を受けました。多いときは100名単位でボランティアの受け入れを行っておられた、八代市ボランティアセンター。安全に安心して受け入れができるよう、ボランティアの方の休憩(影を作る)など、熱中症対策としても使用するため、八代市からご依頼をいただき支援させていただきました。■ 熊本県阿蘇郡小国町避難所 物資支援パーテーション26台小国町では発災当初200名以上の方が孤立状況で過ごし、約20~40世帯が2か所の施設での避難生活を余儀なくされていました。ユナイテッド・アース石川事務局を担当頂いているコマニー株式会社により、避難所での生活において必要不可欠なパーテーションの支援をさせて頂きました。<各小・中学校 授業再開へ向けた物資支援を実施>校舎が災害により被災、もしくは道路の寸断や断水のため使用できなくなった学校は他校の校舎を間借りしての授業を開始しておられます。しかし、限られた教室数の中、コロナ禍において密を避けるのが難しく、授業の再開のためには、部屋をパーテーションで仕切る必要がありました。そこで、コマニー株式会社・上田運輸様の全面協力の元、3つの学校へ授業再開に向けパーテーション支援をさせて頂きました。■熊本県球摩郡球摩町 渡小学校 パーテーション6台渡小学校は、ニュースにも度々出ている、14名の方がお亡くなりになった「老人ホーム千寿園」の隣に位置する小学校。村の中にある2校の小学校の内一つが水没。パーテーションの寄贈により、8月3日より2校とも学校が再開。85%程の生徒が登校できるようになっており、被災直後の村にとって明るい話題となりました。■熊本県八代市 八竜小小学校 パーテーション19台■熊本県八代市 坂本中学校  パーテーション41台■福岡県大牟田市・不知火保育園 ベビーベット3台、茣蓙20枚を寄贈 令和2年7月豪雨では、福岡県内も筑後川などが氾濫し、大牟田市・久留米市など福岡南部エリアでも甚大な被害が発生しました。約90名の子どもたちが通う不知火保育園も床上50㎝浸水。保育園内にあるほとんどの物が浸水しました。現在は代替施設にて保育を行っておられます。浸水した自宅の片づけが終わっていない家庭も多く休暇中も保育を行い、被災されたご家庭をサポートされておられます。ベビーベットと茣蓙を寄贈することで、「新しく赤ちゃんを迎え入れることができました。」と、嬉しいご報告もいただいています。<地元を支える病院や飲食店への支援> ▼熊本県人吉市 松本歯科医院へ物資支援松本歯科医院は74年間、人吉市の地域医療(歯科)を担ってきた歯医者さんです。今回の災害では床上90㎝程の浸水。1階の診療室、待合室、地下のレントゲン室や資料室などが泥で埋まり、機材や患者さんが座るイスなども被害にあい、営業再開の為スタッフの皆様がご尽力されていました。患者さんやスタッフの皆様にご活用いただけるよう、タオルとお茶を寄付させていただきました。▼熊本県人吉市 飲食店「ひまわり亭」へ物資支援「ひまわり亭」は豪雨災害発災後~炊き出しを継続し地元を支える活動を続けておられます。今回の災害では2mに及ぶほどの浸水があり、お店の厨房部分は使えなくなりました。泥だしも終え、営業再開することもできましたが、未だ災害の復興半ばの人吉市~球磨村中心に炊き出しの支援を継続されています。人吉や球磨村で被災された皆さんに命の源である『食』の支援を。そして『心』の支援につなげていただきたいと思い、洗剤や調味料を中心とした物資をお送りしました。▼熊本県球磨村 温泉くま村湯の駅 地域にお住まいの方へ食料支援「くま村湯の駅」は地元の観光を盛り上げようと3年前に開設されたばかりの球磨村にある民間の観光施設(温泉・お土産や・宿泊の複合施設)です。 観光客だけではなく、地域の皆様に愛されていた温泉は、地下の温泉が川に面していることもあり、壊滅的な被害を受けました。地元の観光にとって大切な場所の被災ということで、再建・復興に向けてお力になれればとの想いで、スタッフの皆様、地域住民の皆様へ食料支援をさせていただきました。 NPO法人ユナイテッド・アースでは現在も支援活動を継続中です。 新しい情報は随時、ホームページ等でも発信を続けておりますので、&nbsp; ご確認いただければ幸いです。 もっと見る

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