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町田のまちの困りごとを最前線で支援している市民活動をみんなの力で応援したい!

コロナ禍において、町田でも社会的に弱い立場の方への影響が拡大しています。同時に、支援を届けようと現場で日々画策している市民活動が次々と生まれています。これら町田の希望の種を花開かせ続けるため、みなさまの温かい応援をお願いします!

現在の支援総額

1,130,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

154

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 154人の支援により 1,130,000円の資金を集め、 2020/09/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,130,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数154

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 154人の支援により 1,130,000円の資金を集め、 2020/09/16に募集を終了しました

コロナ禍において、町田でも社会的に弱い立場の方への影響が拡大しています。同時に、支援を届けようと現場で日々画策している市民活動が次々と生まれています。これら町田の希望の種を花開かせ続けるため、みなさまの温かい応援をお願いします!

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みなさまからのご支援で目標の100万円を達成できれば、例えば1件10万円の活動資金で10の市民活動を支援することができます。 

今回のクラウドファンディングでは、資金集めとあわせて、町田でいま起きている社会課題とそれを支援する市民活動を多くの方に知っていただきたいと思っています。定期的に実行委員会メンバーが取材した記事をお届けいたします。

********* 

7月30日夜9時から10時、町田駅周辺で町田で初の路上生活支援の夜回り活動が実施されました。実施の中心は、池袋や新宿といった都心で路上生活支援の経験がある市民や路上生活について研究をする大学生等で結成されたグループ「りぼん」(仮称)。グループメンバー以外に本基金実行委員会メンバーの私喜田を含む4名のボランティアが参加しました。

集合後メンバーからいくつか注意事項が説明され、おにぎりと8月1日に実施されたランチの無償提供プロジェクト「ご飯で元気」のチラシの配布。この日、出会った路上生活者の方は、15名うち10名がおにぎりを受け取られました。初めて参加する私の目からは、一見すると路上生活をしていることがわからない方もメンバーが話しかけ「おにぎりいりますか?」とたずねるとうなずき受け取られていました。後日、この日配布したチラシをみて「ご飯で元気」のランチに参加した方もいらしたとのこと。ランチ後には、生活相談から行政窓口への同行へと支援が継続しているケースもあるそうです。

メンバーによると「路上で過ごす方が少しずつ増えています。例えば、大きなスポーツイベントの警備などの仕事をしていた方など、いっきに仕事を失い路上に出る人もいます」とのこと。


今後も月に一回程度の割合で夜回りを継続するそうです。継続することで認知が広がり、支援を求めている人が声をあげやすい地域になればとのこと。食材も交通費等もすべて手弁当で実施される本プロジェクト。継続していくためには、資金が必要です。

今回の基金で集まった資金は、こうした市民活動への支援に充当します。

みなさまからのご支援で目標の100万円を達成できれば、例えば1団体に10万円(最大)の活動資金を助成するならば、10団体の活動を支援することができます。 

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