こんにちは、Bisyu'sです。朝晩、急に冷え込んで来ましたね。今日はちょっとした発見があったので。先日の事、昨年Bisyu'sをご購入頂いたお客様から、お色違いのオーダーを頂きました。その時のメッセージ『先日、今旬な、GOTO旅行に出かけました。お山方面だったので、カシミヤスヌードをBAGの中に入れて。日中は良かったのですが、夜になって急に冷え込んでしまい、暖かい日だったので、ジャケットは旅館に置いたままの半袖姿。早速カシミヤを取り出して、着用したら首回りからポカポカ、全然OKでした!カシミヤは真冬だけでなく、薄着から、厚着へ季節の変わり目にも重宝しますね。』ちょっと眼から鱗でした・・・Bisyu'sの認識は、寒いー冬(11月~2月)ーカシミヤー暖かいー幸せ(笑)ですが、9月にすでに登場とは・・・半袖にカシミヤ・・・ありですね。ご支援者の皆様には、お届けは12月とお伝えしてますが、少しでも早くお届けできる様頑張りたいと思います。今年の半袖には間に合いませんが・・・(汗)引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。Bisyu's
こんにちは、Bisyu'sです。今日10月1日は中秋の名月。全国的にお天気も良さそうなので、綺麗なお月様がみられると思います。Bisyu'sは景色より、食い気・・・中秋の名月になぜお団子?が気になります。調べましたら、供えた月見団子をいただくことで、月の力を分けてもらい、健康と幸せを得ることができると信じたからです。 秋の夜空は澄み渡っていて、月がいちばんきれいに見えることから、「中秋の名月」と呼ばれています。秋は収穫の季節、(食欲の秋)ということで、収穫への感謝のお祭りです。ですから米を粉にして丸めて作る団子をお供えするのです。丸めるのはもちろん月に見立てているらしいです。いっぱいお団子食べて、お月様の力も貰ってコロナ なんか服飛ばしてやろうって思います。プロジェクト開始から募集期間半分を過ぎ、もう少しで200%に届きそうです。心より感謝申し上げます。引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。Bisyu's
こんにちは、Bisyu'sです。朝晩、だいぶ過ごしやすくなりましたね。ついつい、まだ夏気分で油断していると、体調を崩してしまいがちです。お気をつけて。今日は、『純カシミヤ本来の優しい肌触りとは・・・』をテーマにお話ししたいと思います。暖をつつむ・スヌードとストールはもちろんカシミヤ100%の原料を使用しています。市場にはカシミヤ100%の物っていっぱいありますよね。特にチェック柄の織物マフラーとかよく目にするかと思います。では、代表されるチェック柄と、Bisyu'sカシミヤ素材では何が一番違うのか?厳密に言えば、原料品質の良し悪し、組織(織と編みに違い)等色々ありますが、撚糸回転数の違いと言う部分もかなり重要なポイントです。撚糸とは、糸に撚り(より)をかけることです。Bisyu'sが使用しているカシミヤ糸の撚糸の回転数が一般の織物チェック柄マフラーと比べ(有名ブランドのマフラーも同じ)約半分以下です。※正確なデータでは無いですが、一般的に。みなさん誰もが一度はやった事があると思いますが、ティッシュでコヨリを作った時、いっぱいひねった方とひねりが弱い方、どちらが硬くなりますか?当然ひねり=撚糸回転数が少ない方が柔らかいです。ただ、そこで問題が出て来ます。撚糸回転数が少ない場合は糸自体の強度が落ちます。特に織物の場合は、織機の特性上、ピンと張って織らなくてはいけないので強度は必須です。よって、肌触り感を良くする為、最終工程で素材表面を、アザミと言う表面がザラザラした木の実や、乾山の様な物で掻く、起毛加工をする事が多いです。ではBisyu'sカシミヤは?まず、原毛(原料)の時点で長い物を選別して使用しています。それにより、撚糸の回転数が少なくても程々の強度が保てます。もうひとつ、編み地作成には、希少な旧式編機でゆっくり優しく編み上げています。結果、起毛加工等、素材にダメージのある加工を施さなくても、柔らかくて至福の肌触りが完成します。根本的に、一番の至福の肌触りは原毛です。なんせ、何も手を加える事無く、天然で撚糸回転数0ですし、もちろん最高の肌触りです。でもそれではスヌードできないので、一番原毛に近い状態を糸にし、素材にする。そうした考えから、暖をつつむ・スヌードとストールが生まれました。お陰様で、たくさんの皆様よりご支援を頂き、179%を達成させて頂きました。心より感謝申し上げます。プロジェクト終了まで、残り1ヶ月ちょっととなりました。引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。Bisyu's
こんにちは! Bisyu'sです。Bisyu's Cashmere-Products『暖をつつむ・スヌードとストール。純カシミヤ本来の優しい肌触りで包まれて欲しい!』本日無事、SUCCESSと成りました!たくさんのご支援者様、また、プロジェクトに関わって頂いた職人様、CAMPFIREスタッフ様、皆様のおかげでここまで来ることが出来ました。心より感謝申し上げます。リターンのお品に生産に関しては、しっかりと、良い物をお届けできる様、進めてまいります。引き続き、少しでも多くの皆様へ、純カシミヤ本来の優しい肌触りをお届けできる様、微力ながら、発信し続けて行こうと思います。今後ともご支援よろしくお願いします。Bisyu's
こんにちは!Bisyu'sです。このところ日中はそこそこ暑いですが、朝夕はとっても気持ちいい季節となりました。特に就寝前、網戸を開けるとなんとも気持ちいい風が入って来て、うっかりそのまま朝まで・・・寒くて目が覚めます(汗)こんな時、風邪を引くんですね、きっと。皆様もお気をつけください。さて、今日は、プロジェクト『暖をつつむ』の開発秘話その4、原料手配と、スケジューリングについて。毎年の事ながら、プロジェクトスタート前に必ずやっておかなければいけないことがいくつかあります。一つ目に、今年のカシミヤ原料(わた)の入荷状況。カシミヤ 山羊の原料は毎年、限定した地域から定期的に輸入しています。その年によって、量、品質に多少のばらつきがありますので、特にしっかり確認しています。例年、シーズン終わりころ(9~11月)には翌年使用する原料は入荷済みであり、今回のコロナ騒動にはほとんど影響されず、品質・入荷量共に問題ありませんでした。二つ目に、国内紡績のスケジュール。高品質なカシミヤ糸の紡績工程は、どこでも出来るわけではなく、限られたラインで行っています。よって、毎年しっかり余裕を持って進めれてており、今日現在、今回の糸もほぼ紡績済み状況なので、安心しております。三つ目に、編み・仕上げ加工のキャパシティ。希少な編機・限られた仕上げ職人さんのご協力がなければ、Bisyu's cashmereは出来上がって参りません。ご高齢の方も見えますので、まずは、『体調どうですか?』から確認です・・(汗)『そう、いっぱい持って来てもすぐにはできんぞ・・・もう年やから〜』といつもの定番お返事。翻訳しますと、(早くもっておいで、しっかり仕上げてあげるから・・・)と言うことです。(笑)皆様、体調万全の様です!プロジェクトも60%を超えました。皆様のご支援、心から感謝申し上げます。引き続きよろしくお願いします。Bisyu's