Check our Terms and Privacy Policy.

皆さんによりフルーツを身近に感じて貰い、日本のフルーツ文化を盛り上げたい!

「高い!」「どう食べたら良いの?」「太りそう•••」みんな好きなのに、若干残念なイメージがある不思議食材フルーツ。日本のフルーツ文化を盛り上げていくべく、フルーツの『美味しさ、楽しさ、わかりやさ』お伝えする為、フルーツ専門店東果堂【Fruit Letter(フルーツレター)】をお届けします!

現在の支援総額

1,734,000

173%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,734,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

皆さんによりフルーツを身近に感じて貰い、日本のフルーツ文化を盛り上げたい!

現在の支援総額

1,734,000

173%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,734,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

「高い!」「どう食べたら良いの?」「太りそう•••」みんな好きなのに、若干残念なイメージがある不思議食材フルーツ。日本のフルーツ文化を盛り上げていくべく、フルーツの『美味しさ、楽しさ、わかりやさ』お伝えする為、フルーツ専門店東果堂【Fruit Letter(フルーツレター)】をお届けします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

フルーツ の付いた活動報告

thumbnail

こんにちは!東果堂の岩槻です!8月1日より1ヶ月間開催させていただいた、CAMPFIREでのクラウドファンディングのリターンの初回発送がほぼほぼ完了いたしました!JA全農長野さんや、やっちゃばくらじさんのお力をお借りして、本当に素晴らしいクオリティーのフルーツを惜しげもなく入れることができました。箱を開けた皆さんのお顔を見ることができませんでしたが、きっと喜んでいただけた事だと信じています。10月に入り、東果堂にもちょっとづつ仕事らしいお話がいくつかいただけております。また、フルーツを通して楽しい場を作るような企画や案件にも加わらせていただく機会も出てきております。本当に有り難いことだと感じます。フルーツの持つポテンシャルを引き出して、一人でも多くのフルーツファンを育てていけたらと思っています。一方で、会社経営という観点でいうと、ズブの素人で、まだまだ不勉強なこともたくさんありますが、一つ一つが経験となって、確実に自分にとっても、会社にとっても血肉になっていると実感しています。応援してくださった皆さまのためにも、これからファンになってくれるかもしれない皆さんのためにも、もちろん簡単に倒れる事のないよう、今年は地力をつける年にすべく精進してまいります!複数回リターンを受け取られる皆さま、引き続きお楽しみに♪また、前回のリターンで美味しいな楽しいなと思っていただけた方にも、またご利用いただけるようにワクワクするフルーツをこれからも探してご紹介してまいります!引き続き、東果堂をご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします!令和2年10月1日株式会社東果堂代表 岩槻正康


thumbnail

こんにちは!東果堂のハカセです!お盆を過ぎましたが、まだまだ猛暑が続いていますね〜なかなか日中は外出されている方が通りに少ないので、もっぱら色々と仕込んでいる日々でございます。さて、仕込んでいると言えば、今日は東果堂のフルーツやお野菜の選び方、さらに、ジュースやドライフルーツ、惣菜などに使う食材の選び方をちょこっとお伝えできたらと思っています。産地を訪れても、大田市場に行っても、僕たちの食卓に並ばない、なんならスーパーではまずお目にかかれないようなフルーツや野菜はごまんとあります。(本当に五万もあるかも!)なぜなら、それらは説明する方がいないような店頭では置いておいてもまず選ばれないからです。さらに、そういったフルーツや野菜は安定共有に耐えられなかったり、お値段が高めだからでもあります。そういった日の目を見ないフルーツや野菜を、せっかくなので、できるだけ紹介したいというのが僕たちの思いです。何せ、そんな彼らに出会ってしまったら、好奇心が止められないし、教えたくてしょうがないのです!もちろん、まず自分たちで食べますし、仲卸さんに聞いたり、いろんなサイトで調べて、どうやったらお客さんに興味を持ってもらえるか試行錯誤しますが、それも含めて楽しいのです!そして、東果堂はなるだけ、まずは手軽に皆さんの食卓にフルーツを並べていただきたいので、カットフルーツの量り売りや、デリを作ってショーケースに並べさせていただいております。それも一般的な価格より若干お買い得に。それはなぜか?冒頭の桃の画像、何かお気づきになりましたか?そう、ほとんどに押せていたり、皮がずれていたりと痛みや傷があります。これでは店頭で販売できないですよね?これらの桃、山梨産の高級桃ですが、出荷先のスーパーでこれらの事情で大量に戻ってきてしまった桃なのです。こちらは、商社から送られてきたものの、すでに星(茶色い斑点)が出てしまい、しばらく冷蔵倉庫で眠っていたハネジューメロンというメロンです。これくらい黄色っぽくなっているヤツは日本のメロンに負けないくらい美味しいんです!、、、がこれでは買い手はなかなかつかないですよね?東果堂は、先ほど書いたレアで面白いフルーツやお野菜はもちろん、こういった行き場を失ったフルーツも積極的に買わせていただいています。一つは、作り手も仲卸さんもこうなってしまったものは「産業廃棄物」としてお金をかけて捨てなければいけない物ですが、倉庫が片付き、さらに幾ばくかでも利益になればちょっとは助けになるから、そしてもう一つは、全然美味しく食べられる上に、僕たちにとっても手を加えればより価値のある商品になると分かっているからです。(何なら高級フルーツだったりしますからね!)どうやら昨今ではそういった動きをアップサイクルなんて呼ぶらしいですが、いつの世も無価値に思われる物の中に、実は価値のあるものが隠れている物で、それでいろんな問題が解決されるならば、面倒くさがらずにやるべきだと思っています。まずは、ドライフルーツ!これは本当に簡単!切って乾かすだけ♪何なら皮も向きませんし、色が変わることも気にしません。食べていただければご理解いただけると思いますが、普通に美味しいんです。仕入れも安いので、東果堂でもとってもリーズナブルです。次にフルーツサンドイッチ!見ての通り、カットしただけで美しいフルーツですが、これらも基本的にはいわゆる訳ありのフルーツ達です。訳ありとかだと響きがよくないので、エシカルフルーツと呼びましょう。エシカルフルーツ達、傷などがある時点で店頭に届く事はないですが、店頭で売られていたとしても、選べらないかクレームの対象でしょう。でも、売る側もそれを踏まえて、売る努力をしたり、買い手も、それを踏まえた上でいろんな形で使用してもらえないかな、という思いを込めてこれらのメニューを作っています。そして東果堂の目玉の一つ!フルーツを使ったデリ(お惣菜)!左の画像は「スイカの白い部分とマイクロきゅうりの浅漬け」です。スイカの白い部分は当然ながら、普通は皮と一緒に捨てられてしまいますね。でもここに意外に栄養価が含まれていて、生で食べると瓜っぽいのですが、浅漬けなどにするとまさにきゅうりのようにシャキッと美味しく食べられるのです!このようにフルーツやフルーツの食べない部分なども食材として使えるようにする事で、いつも余ってしまって、痛みが出てしまうようなフルーツを無駄にしない事に繋がりますよね?食べて美味しいと思ったら是非、おウチで試して欲しいので、今後ホームページにもレシピを公開していきます!ちなみに東果堂のカウンターの下には、フルーツ関連の本をたくさん並べています。これらの本は、ちょっとでもフルーツに興味を持ってくれた人に読んでいただけるようにお貸し出しています。もちろん僕たちとおしゃべりをしながらカウンターで読んでいただいてもよいですし、持ち帰っていただいてじっくりと読んだり、料理をするときに使っていただければと思っています。東果堂に来て、見て、食べて、学んで、いろんな側面でフルーツが好きになってもらえたら本望です!フルーツを もっと美味しく もっと楽しく!東果堂岩槻正康


thumbnail

こんばんは!東果堂の代表 岩槻です!すっかりと活動報告が滞ってしまい申し訳ありませんでした!実は、しれっと8月10日「東果堂の日」にオープンしておりました。ちょっと言い訳がましくなりますが、準備から開店、今日に至るまで、思いの外、一日があっという間に過ぎてしまうくらいのてんこ盛りの日々だったのです。(単にペースが掴めず、アップアップしているだけなのですが)なので、遅ればせながらオープンのお知らせと、ご支援・ご来店いただいた皆様へのお礼をお伝えできればと思っております!オープンにあたってまず、多大な感謝をしたいのは、私の両親、税理士の猪狩さん、物件を紹介してくれたユーゴさんと河井不動産さん、工事ができない期間も何かと応援してくれたテンポスバスターズ吉羽さん、そして、工事が伸びてしまったにもかかわらずあっという間に仕上げてくださった有限会社POPの入倉さん親子、また、何もできなと嘆いてた時に八百屋をやることを提案してくれた根本さん、それを後押ししてくれたやっちゃばくらじの皆さん。他にもたくさんの方に応援していただき、背中を押されて、ようやくオープンする事ができました!そして、オープンにあたって、若林の名物になる事間違いなしのフルーツをガブリとした人々のイラストを描いてくれたMariya Suzukiさん、オープン当日、ボランティアで接客をやってくれたhazikiのタローさんと女優の椿さん。本当に本当にありがとうございました!さて、オープン当日もライブペイント的にイラストを描き続きてくれたMariyaさんですが、オープンの日が終わる瞬間に見事描き終えてくれて、東果堂の窓が本当に最高なキャンバスになりました。是非、東果堂の窓だけでも見にきてください♪さて、ようやく念願だったキッチンを完備して始動し始めた東果堂ですが、早速色々とフルーツを楽しく変身させています!市場で、商品としては使えなくなってしまったフルーツ達を、アップサイクルさせるべく、ドライフルーツを日々仕込み続けていたり、その場でジュースに絞ったり、フルーツサンドやフルーツデリを店頭で販売しています。(その辺は後日詳しく活動報告いたします!)また、イラストと共に店頭を賑わせているのは、レモンやブルーベリー、ハーブといった植栽たち。彼らは、サンドやデリ、ケータリングなどでも活躍する立派なスタッフ達なのです!レモンとモヒートミントで、モヒートパーティーなんてできたらいいなぁ、なんて考えております♪また、以前から僕が蔵書していたフルーツに関わる、または関連ありそうな本を窓際のカウンターの下に並べてみました。もちろん店内でお読みいただいても結構ですし、図書館よろしくお貸し出しもしております!フルーツに興味を持った方がより深く広くフルーツを好きになっていただければと思っています。僕もまだまだ勉強中なので、一緒に学べたら嬉しいです!もちろん、大田市場で厳選した、珍しくて美味しいフルーツそのものも販売しておりますよ!(ざっくりとですが、やはりフルーツ屋なので)さて、"ざっくりフルーツ屋"って何?って話ですが、自分の業態をどうやって説明(名付け)ようかちょっと悩みました。何故なら、いわゆるフルーツ屋さんのような店構えでも、青果としてのフルーツがメインではなく、どちらかというとフルーツやフルーツに関わる物をいっさいがっさい伝えようとしているから、一体自分はナニ屋になるんだろうと思ったのです。しかし、つまるところ、フルーツを美味しく楽しく届ける仕事である以上、フルーツ屋だし、もっといろんな事ができる仕事になってほしい、これからそんな人が増えてほしいと思って、型にはまらない肩書きとして"ざっくり"をつけてみました。(もちろん、すぐには伝わらなだろうなぁ、とも思ってますがw)さて、長々と書いてしまいましたが、ようやく「もっと美味しく、もっと楽しく」フルーツを伝える基地ができました!まだまだ小舟での船出で、おぼつかないオールさばきですが、ゆっくりでも目指したところにたどり着けるように絞めすぎず弛みすぎず、漕ぎ続けて進んでまいります!引き続き、ご指導・ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします!2020年8月14日株式会社東果堂代表 岩槻正康