みなさん、こんばんは!クラウドファンディングも残り数日となってしましました。
そこで本日からはプロジェクトに関わる「私達の想い」をこの報告書に更新していこうと思います!初日はハンガーゼロの中村さんに書いていただきました。
最後までお読みいただけると幸いです!
ハンガーゼロ 日本国際飢餓対策機構 東京事務所の新米スタッフの中村です。
日本の若者であるKAKEHASHIさんが、遠い国に感じられるモザンビークの若者を応援するために立ち上がり、地道な準備を重ねて今回のクラウドファンディングが実現したことに、まず感動しています!
このプロジェクトの魅力は、外部から先進的な機械や技術が投入されるような大きなプロジェクトではなく、地域にあるものを活かしながら、地域の若者たちが自ら持続的な循環型農業を実践していけるように促していく、というシンプルなものであるということだと思います。
目に見えた成果が出るまでには時間がかかるかもしれませんが、地域の若者たちの考え方に徐々に変化がもたらされ、プロジェクトが終了してからも活動が持続していくような働きを目指しています。
私たちハンガーゼロのモットーは、「わたしから始める、世界が変わる」です。
「若者」「農業」「持続可能性」「循環型社会」…少しでも共感する・関心のあるワードがあれば、ぜひ一歩を踏み出していただき、一緒にこのプロジェクトにご参加いただければ幸いです!
ほんの少しのアクションに感じても、モザンビークの若者の未来を応援する大きな力になります。
ぜひご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!