はじめまして
学生団体SWITCHボランティア部3年の國本麻悠子です
新型コロナウイルスの影響で学校に行けない日々が続いています。
いつもの日常が戻ってきて欲しい。学校でみんなに会いたい。
そんな思いを持っている人が多いのではないでしょうか?
しかし、カンボジアではコロナが流行る前から多くの子供達が学校に通えていないという現状があります。
学校に通えないという状況が私たちにとって身近になったものの、ある学校の生徒であることには変わりませんし、授業も受けることができています。これは当たり前ではなく、本当に恵まれた環境です。
一方カンボジアでは、義務教育である小学校や中学校ですら卒業できない子供たちも多くいます。沢山の希望を抱いて将来の夢を描いている子供達が生まれた国や地域が恵まれていなかったということだけでその夢や希望を奪われてしまうという現実はとても残酷です。
1人でも多くの子供達が残酷な現実から抜け出して歩みたい道を歩めるような環境を一緒に作りませんか?
子供達は学校を卒業し、夢を叶えることでカンボジアや世界に影響を与えるというような大きな可能性を秘めた存在です。そんな子供達に夢を叶えるきっかけを届けるためのお力をお貸ししていただけないでしょうか。