こんにちは。学生団体SWITCH11期の上野航平です。
みなさん突然ですが、「当たり前」ってなんだと思いますか?
きっとこの問いに対する答えは、人それぞれ違うものになると思います。
何に当たり前だと感じるかはきっと人それぞれです。
その人がどのような環境で育ってきたのか、どのようなことに熱中してきたのかなど人生のあらゆる出来事が、当たり前に対する考え方に影響していると思います。
小学校や中学校に通わせてもらえることを、日本で生まれ育った多くの人は当たり前だと感じてしまっているかもしれません。
自分たちの未来のために知識を蓄え、友達と大切な時間を過ごすことができることを当たり前に感じている人は多くいると思います。
しかし、世界にはこのことが当たり前ではない人がたくさんいます。
学校に通うのではなく、家族の生活を支えるために仕事をしている子どもたち、教科書や文具を揃えることができないために学校に通うことができない子どもたち。
多くの子どもたちがこれらの理由で学校に通うことができていない現状があります。
学生団体SWITCHでは、子どもたちが3年間中学校に通うことができるための奨学金という形でカンボジアの子どもたちへの支援を行なっています。
協力してくださる方の少しの行動で、学校に通いたくても通うことができていない多くの子どもたちの人生に、“切り替わるきっかけ”を届けることができ、カンボジアの子どもたちの未来につながります。
もしそのような子どもたちのために何か行動を起こしてみたいという方がいらっしゃれば、今回行なっているクラウドファンディングに協力してくださると幸いです。
ご協力よろしくお願いいたいます。