去年の3月に支援させていただいているカンボジアの村を訪問し、子供達と触れ合ったことによって私は村の子供達に〝きっかけ〟を貰いました。その時に私は、子供たちへの恩返しの意味も含めそこから1年、その思いを忘れず自分たちの行動を考え続け、1年後に必ずもう一度笑顔で会いに来ることを誓いました。

　そして今年の3月。コロナウイルスの影響でカンボジアへの渡航が中止になりました。とても悔しく行き場のない思いに苦しみました。

　そこで私は、

「今、日本にいながら自分にできることはないのか。自分のしたいことは何なのか。」

を改めて考え直しました。そして固まった一つの願い。それは、

　「1人でも多くの子供たちが自分の夢を見つけ、その夢を叶えられる環境ができて欲しい。そして、あの村が10年後もその先もずっと笑顔と希望溢れる村であってほしい。」

　です。

　私たちにできることは少しかもしれませんが、1人でも多くのカンボジアの子供達の眩しい笑顔を守れるように。

皆さまのお力を貸して頂きたいです。

ご協力よろしくお願いいたします。