30,000円もお得に泊まれるリターン、残り4組となりました!
「茶心」へのたくさんの応援、ありがとうございます。
ご支援いただいたからからのメッセージを読ませていただいていて、嬉しい気持ちももちろんながら、改めてこの宿を存続させていこう!と改めて気持ちを引き締めさせていただいています。本当に本当にありがとうございます。
30,000円もお得に宿泊できるリターン品、限定20組のところが残り4組となりました。
来年8月末日まで有効の「未来の宿泊券」となっています。今すぐはむずかしくても、新富町では天然記念物の梅の花が咲く2月、ライチが実る6月、アカウミガメが産卵にやってくる7月など、季節それぞれに表情があります。いついこうかなーと少し先を想像しながら楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。
メイン写真は天然記念物「座論梅(ざろんばい)」。神武天皇が突き立てた杖から根が生え、広がったという伝説があります。樹齢は約600年。幹が地を這うように広がっているさまが伏した龍のようにみえることから「臥龍梅」(がりょうばい)といわれています。
毎年2月1週目には餅つきや伝統芸能が披露される「梅まつり」。梅の見頃は中旬〜下旬くらいまでです。
新富町で2月といえば、映画の題材にもなった神楽が奉納される季節です。毎年2月17日、「茶心」から車で10分程度のところにある新田(にゅうた)神社で行われる神楽は、大蛇に見立てた大綱を真剣で切りさばく「蛇切(じゃきり)」のクライマックスで有名。
ライチは5月下旬から収穫が始まり、6月にピークを迎えます。わずか2ヶ月間しか味わえませんが、「え!ライチってこんなに大きかったの!?」とたくさんの方が驚かれる新富ライチをぜひ見て触って味わってください!
乗馬ができるリターンでもご紹介した天然の海岸「富田浜」は、5月から8月までアカウミガメが産卵にやってくるメッカでもあります。地域の方々によって大切に保護活動が続けられているアカウミガメは、タイミングが良ければ産卵シーンや孵化した小ガメが海に帰るシーンに立ち会うことができます。
いかがでしょうか。小さな町ですが、これだけ多様な光景のある新富町。未来の宿泊券を活用してぜひ訪れてみてください。