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支援の支援が、相乗効果を生む。0円で海外大学への険しい道を伴走し続けたい

全国各地の有望な高校生に、創造性を育む、ハーバード大学を始めとする海外大学への受験・進学個別サポートプログラムを完全無償で提供しています。コロンビア大生2名が発足したこのプログラムを持続的なものにし、より徹底的に高校生を後押しできる形で提供していくため、皆様の力をお貸しいただきたい!

現在の支援総額

2,333,780

303%

目標金額は770,000円

支援者数

214

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/06に募集を開始し、 214人の支援により 2,333,780円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

支援の支援が、相乗効果を生む。0円で海外大学への険しい道を伴走し続けたい

現在の支援総額

2,333,780

303%達成

終了

目標金額770,000

支援者数214

このプロジェクトは、2020/08/06に募集を開始し、 214人の支援により 2,333,780円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

全国各地の有望な高校生に、創造性を育む、ハーバード大学を始めとする海外大学への受験・進学個別サポートプログラムを完全無償で提供しています。コロンビア大生2名が発足したこのプログラムを持続的なものにし、より徹底的に高校生を後押しできる形で提供していくため、皆様の力をお貸しいただきたい!

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挑戦開始から10日目。まだ目を疑うばかりですが、思いもかけぬご親切を賜り、目標金額の250%を突破いたしました。おかげさまで2年分の運営費を確保できるとみており、感謝のあまり言葉もありません。運営一同、改めて気が引き締まる思いでいます。

今回の挑戦にあたり、「海外大学進学の準備段階」というニッチな文脈に位置する格差について、ご共感をいただる方がおらず運営を引き継ぐ人たちを落胆させないか、という大きな不安がありました。しかし、皆様の暖かみのあるコメントが続々と届く中で、私たちのみならず、受講生たちも鼓舞されていることだろうと思います。彼ら・彼女らが挑んでいる本当に険しい道は海外大進学ではなく、日本や世界を変える過程です。確かに大人の階段をのぼっていく中、非現実的なものを秘めるうちにいつの間にかそれは消えていくことも、社会のしがらみだといえます。しかし、親族が享受できた経済資本・文化資本問わず、そんな「ナイーブ」な思いを中心に広がるコミュニティが学生の成長を見守るような、サポートが継承されていく環境を作りたいと強く思っております。既存のレールから外れて歩むことは、批判の目と向き合う選択でもあります。どうかそれでも社会に対して価値がある行動だと思うと高校生たちが一人でも多く増えるよう、改めて心よりお礼申し上げるとともに、これからもご応援よろしくお願いいたします。

また、受講生の声を一部ご紹介させていただきます。

来年度以降など情勢次第で、受講生のTOEFL・SATの受験費支援や、交通費などを負担した上でオフラインでの合宿を開催するなど、皆様から頂いた支援を生かしていきたいと思います。経済面での不安なく、私たちを継ぐ大学生がより良い運営を作れるよう、ご負担のない範囲でご支援いただけますと幸いです。

-----(8/15 追記)-----

ごあいさつ

初めまして!

「atelier basi」を運営している、米・コロンビア大学2年生の李と田中と申します。

atelier basiとは、海外大学進学を希望する高校生への個人に寄り添った指導を通じて、彼ら彼女らの個性と創造性を醸成し、最もそれぞれに合った進路への進学を支援している団体です。

私たちは、校生が少しだけ上の存在である大学生から学びとり、創造性を育みながら、次のステップへの下地・基盤を確立して欲しいという願いをこめ、atelier=芸術工房、 basi=基盤 から、atelier basiという名前の元活動を行っております。

プログラムをオンライン・完全無償で行うことにより、海外のトップレベルの大学へ進学する障壁を無くしたい。一方で、無償で行うことには活動の限界が伴い、現在学業とプログラムの運営に尽力していくうえで、高校生に寄り添う活動を継続することが厳しいと感じさせられました。このプログラムを持続的なものにし、更にパワーアップした形で提供していきたいと考え、今回のクラウドファンディングの実施を決意しました。


近年、多くの財団が奨学金を設立し、海外の大学への学部進学を後押ししてきたことにより、海外の大学を高校卒業後の進路の一つの選択肢として捉える高校生もかなり増えています。また、多くの塾が進学のサポートを提供しており、今までに比べて海外の大学へ直接進学することへのハードルは大きく下がりました。

ただ、そのような進路の希望を理解し、適切に進路指導を行うことができる学校はごく一部に止まり、それらの学校や海外大学進学塾も首都圏に一極集中しています。地方の高校から海外の大学を志すことになると、周囲にも同様の進路を希望している受験生はおらず、首都圏の高校生と比べて大きなハードルを背負ってしまいます。

さらに、多くの海外大学進学者を輩出している進学塾では、出願書類のエッセイ1本を1度添削してもらうのに、約1万円程度かかるのが現状です。海外大学受験者の多くは、一本のエッセイを5〜10回書き直し、かなりの数のエッセイを書き上げることになり、進学塾に添削をお願いすることはかなりの経済的負担となってしまいます。進学準備の過程において、エッセイのみならず随所で合計数十万円という多額の費用がかかってしまい、奨学金等で進学段階における経済的負担は少しずつ解消されているものの、海外の大学受験の経済的ハードルは解消されていません。

このように、海外の大学受験において地理的・経済的なハードルは多く、それらを少しでも解消し、優秀で志高い高校生が機会や教育資源が豊富な世界中の大学に進学できることを望んでいます。

新型コロナウイルスの流行により、多くの留学支援関連のイベント・プログラムがキャンセルされる中、原則オンラインで受験生のコミュニティを形成し、お互いから学びあい・刺激し・情報共有できるプラットフォームを整えたいと強く感じました。また、自分たちの経験していく中で、学校・周囲のサポートが少ない中、受験に挑んでいく難しさを痛感し、そのように苦しむ高校生を減らしたいと思い、全国、世界各地から参加し、コミュニティーの一員となれるオンライン上のプログラムを立ち上げました

さらに、海外大学への進学強く希望しているものの、経済的な面で恵まれない高校生に複雑な受験プロセスを支援するサポートを無料で提供し、海外大学への進学のハードルを低したいと考えてこのような形を取らせていただいています。

また、長期的な目線で優秀な高校生が海外のトップレベルの大学へ進学し、自分たちが体感しているような多くの機会が得られる素晴らしい環境の中、才能をさらに開花させ、各分野において第一線で活躍することで、日本を始めとした国際社会をよりよくしたいと考えています



参加生徒について

2020年度は、書類選考・アート選考・個人面談など厳密な審査を踏まえ、国内外65名のうちから27名をbasi生として採択しました。そのうち高3・既卒生は15名、高2は9名、高1は3名となっています。また、参加生徒の65.4%が首都圏外の高校に通っており、オンラインプログラムならではの生徒のバックグラウンドの多様性が特性として挙げられます。受講生は学年と希望する大学の所在地域によってコース別に分けられ、より自分に合ったセミナーを受けられる仕組みとなっています。

今回集められた資金次第となりますが、来年以降も新たに25名程高校生を選考し、より洗練されたコンテンツを届けることを目的としながらも、着実に受験までのステップを寄り添うこのプログラムを続けたいと強く願っています。

そのため、卒業生を輩出するとともに、彼らも受験期・進学後の経験を活かし、”Pay Forward”の考え方を大切に、次年度以降にプログラム運営者として、何かしらの活動に携わっていただくことを想定しています。また、来年度以降により運営層の拡充・安定化を図ることにより、よりプログラムとして成熟し、より多くのサポートを求める高校生を受け入れられると考えています。

これまでの活動

atelier basiでは普段は週1回・長期休暇期間中は週2回の頻度で、1回2時間程度のセッションを行っています。これまでは以下のような、様々な形のセッションをオンライン上のZoomを活用して行ってきました。

大学在学生との交流会
プリンストン大学、ハーバード大学、コーネル大学、ポモナ大学など、海外トップ大学に在学している大学生との交流会を開き、受験や大学生活に関して何でも質問できる機会を設けています。大学生である私たちがファシリテーションをするからこその、素直な思いを聴ける場となっています。

アドミッションオフィサーとの交流会
かつてはプリンストン大学、そして現在はコロンビア大学にて日本生徒のアドミッションを担当している入学審査官を直接招き、アドミッションの内部・審査されるポイント・毎年の入試傾向などについて、受講生と自由に交流しながら深堀して頂くセッションを実施しました。

芸術や教養のセミナー
これまでは現代アートを紐どくセッションや、自画像を描くワークショップ、論文の読み方講座など、受験に囚われず幅広い教養をつけることを目的としたセミナーを開催してきました。団体名の一部でもある「アテリエ」通り、受験など決まったレールを歩むことを強いられてきた状況から、ぐるぐると遠回りしながらひたすら考えるような、よりクリエイティブで自由なセミナーに力を注いでいます。

              ▽実際にセミナーで使ったスライドの一部エッセイライティング講座
New York Timesのエッセイをベースとしたディスカッション、エッセイの冒頭の書き方、表現技法の操り方など、大学進学後にも役に立つ英語執筆のノウハウを細かいテーマに分けてセミナーを実施してきました。

▽実際に受講生がディスカッションで使ったボードの一つ

オリジナル資料の共有
各大学の条件、大学の選び方、奨学金、課外活動、英語学習教材に関する情報などをまとめた資料を作成し配布しています。インターネット上では不確実な情報も多い中、手に入りづらい情報も含めて可能な限り、みんなに正確に伝えていきたいと考えています。

▽実際に配布した資料の一部

エッセイプログラム
週に3つほど各大学が課すエッセイテーマを受講生に宿題として与え、自由にエッセイを書いてもらい、添削を行っております。実際出願書類として提出するエッセイの練習として、そして日頃から行っている自己分析のアウトプットとして多くの受講生が積極的に提出しています。

エッセイ添削・個別指導
受講生から提出された出願用エッセイ・英語能力検定試験ライティング課題の細かい添削を行っております。大手海外進学塾などに依頼すると1本約1-2万円かかるものを、提出数に制限なしで徹底的にチェックしています。また、月に一度の個人面談を行い、テストや課外活動の進捗状況の確認やメンタル面でのサポートを行っています。

受講生同士の交流
毎週のセッションに加え、自由に参加できる「オフィスアワー」制度の実施、また毎週ランダムで受講生同士をマッチングしたりなど、高校生同士の親睦を深める機会などを設けています。物理的な距離・年齢を越えた関わりの中でも夢を語り合えることで、まるで家族のような、お互いに何でも打ち明けられるコミュニティの形成を目指しています。

今回いただいた資金は、この3ヶ月間で見出した取り組みをさらにパワーアップさせて継続的に開催し、受験生は冬の出願に向けてのスパート、また高1・2生は冬に自主的な課外活動のローンチを目指します。受講生の自己表現力を高めながら、全員が希望する進路に進められるよう、受講生のサポートを行っていくことが、私たちの一番の責任であると感じています。

また、来年度以降に向け、特定活動非営利法人の認証を受け、運営メンバーを拡大させるとともに、オフラインにて合宿形式で集中的なワークショップを実施したいと考えています。可能な限りオフラインでの活動の受講生の経済的負担を減らすとともに、長い目線で、atelier basiの受講生が継続的に毎年世界を牽引するような大学に入学し、世界最高峰の教育を受け、卒業後各分野にて日本、そして世界を牽引できる人材となるとともに、basi卒業生のコミュニティーネットワークが世界をよりよくしていくことが一番の願いです。


現在、atelier basiは私たち海外大生の有志3人のみにより、プログラムの運営と27名の高校生のメンタリングをすべて行っています。秋から大学の授業も再開するなか、海外への渡航の自粛を要請されているため、もともと奨学金で全てまかなっていた生活費・通信費などが全額自己負担になってしまい、かなり逼迫しています。一方で、授業外に残されたわずかな時間をバイトに充ててしまうと、Atelier Basiを受講している高校生の支援に割けられる時間が必然的に減り、プログラムを中止せざるを得ない可能性もあると考えています。

さらに、これから見据えている特定活動非営利法人の認証、ウェブサイト構築、広報活動、運営メンバーの拡大などを伴う設立費や人件費などは、大学生という身分の特性上、運営側個人では捻出できない額になってしまうと考えられます。

しかし、私たちは受講生から参加費を頂くことは絶対に強制したくない、という理念があります。受験生だった当時、ただでさえ共通試験受験に必要な受験料や交通費、大学受験料など合計すると30万円ほど要した中、さらに塾の費用を捻出することが非常に難しく、受験の念を断ちそうになったことも思い返すと、atelier basi独自の「無料で受講できる」という点を揺るがぬものにしたいと考えています。

そこで今回は、私たち個人の経済状況に左右されることなく、日本を牽引していくであろう高校生たちに細かい支援を届けられるよう、皆様からの暖かいご支援をお願いさせていただいております。また、プログラムが今年度をもって終了することなく、来年以降も新たに選考された受講生とともに継続できるよう、頂いたご支援は少しずつこれからの活動資金に充てたいと考えています。

Atelier Basiのこれまで、そしてこれから【CAMPFIREキックオフイベント】

クラウドファンディングのキックオフイベントとして、関係者・支援検討者向けに説明会をYouTubeライブにて開催いたします。またより一層詳しく私たちがこれまで取り組んできた内容、そしてこれからの予定について紹介させていただきますので、ご支援を検討されている方は是非ご参加ください。

日時:8月8日(土) 20:00-21:00
開催場所:YouTube
お申し込み:https://atelierbasi.peatix.com

今回の挑戦にあたり、これまで様々な形でご力添えくださった皆さまから激励メッセージを寄せてくださいましたので、紹介します!
(紹介は順不同です)

今年度atelier basiに参加してくださっている高校生より、プログラムの感想をたくさんいただきました。
(一部抜粋して掲載しておりますが、また活動報告・SNS等で感想を引き続き発信して行く予定です。)

<リターン一覧※詳細は各ページを御覧ください>
※金額ごと以下のリターンより、希望される方対象に一部を実施させていただきます。

◇ 代表による感謝状 ◇ 年度末活動報告書
感謝状・報告書はメールにてお送りさせていただきます。

◇ 活動報告会・ご招待
2021年3月頃にてオンライン実施を想定しています。

◇ 全学年向け自己分析体験授業・ご招待 ◇ 高3生向け米大学受験対策授業・ご招待
atelier basi のセッションを少し体験していただければ、と考えています。9〜10月中にオンラインでの実施を想定しておりますが、詳しい日程・内容等はメールにて後日ご連絡をさせていただきます。また、人数に応じ、複数回(同一内容)開催することを検討します。

◇ コロンビア大生によるエッセイ/英文添削、英文翻訳、アプリケーションチェック
大学出願用エッセイやそのほか英文の添削や翻訳、またアプリケーションの最終チェックなどのお手伝いをすることができます。有効期限は2020年9月〜2021年1月とさせていただきますが、これ以降をご希望する場合は相談させていただければと思います。基本的にはオンライン上で開催する予定ですが、詳しい日時につきましてはご相談の上決定させていただければと考えています。

◇ コロンビア大生との1hr交流会
受験相談、中国語レッスン、研究していること、大学生活やニューヨーク暮らしについての雑談など、私たちと自由に1時間お話することができます。有効期限は2020年9月〜2021年1月とさせていただきますが、これ以降をご希望する場合は相談させていただければと思います。基本的にはオンライン上で開催する予定ですが、詳しい日時につきましてはご相談の上決定させていただければと考えています。

◇ ロゴ入りステッカー
Atelier Basiのロゴステッカーを郵送させていただきます。

◇ コロンビア大学公認ツアーガイドによるオンラインキャンパスツアー
ネット上だけでは得られない情報を交えつつ、コロンビア大学のキャンパスツアーをオンラインにて李より紹介させていただきます。9〜10月中にオンラインでの実施を想定しておりますが、詳しい日程・内容等はメールにて後日ご連絡をさせていただきます。また、人数に応じ、複数回(同一内容)開催することを検討します。

◇ イベント開催のお手伝い
イベントの企画や活動宣伝など、李・田中がお力になれることは何でも協力いたします。基本的にはオンライン上でのお手伝いを考えていますが、もし万が一オフラインをご希望される場合は、別途交通費等諸経費をご負担いただきますこと、ご了承願います。基本的には期間としてはご相談させていただければと考えていますが、イベントの準備(打ち合わせ含む)・開催時間を含め、6時間以内とさせていただきます。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターンの発送は10月中に行う予定です。
支援画面にて支援金額を上乗せすることも可能です。

※※(追記)ご支援・ご声援のみ届きたく、一部リターンを希望しない方もいらっしゃることを把握しました。もし今後も希望されない方がいらっしゃれば、お手数ですが、備考欄にてその旨を記載いただけると、私たちも皆様へのリターンの準備をできるだけ早く進めることができます。改めて感謝を申し上げると共に、どうぞご理解よろしくお願いいたします。


資金の使い道

本クラウドファンディングでは、77万円の活動資金の調達を目指します。
皆様からご支援いただいた資金は、今年度を含め、これからAtelier Basiを継続するにあたり必要となる経費及び人件費として大切に活用させていただきます。調達した資金は、以下の概算額をそれぞれの支援に配分させていただく予定です。

WEBページ構築・設備費(Zoom/Slackなど):13万円
広報費:約2万円
運営メンバーの拡大などを伴う設立費や人件費:27万円
プログラム実施費用(イベント開催など): 20万円
リターン実施費用:3万円
※上記以外にクラウドファンディング手数料や消費税:11万8580円


最後に

「アメリカの大学に行って、インドで目の当たりにした、社会問題に苦しむ方を助けたい。」

「ヨーロッパの大学に行き、心理学を専攻し、幸福を研究したい。」

「研究が思う存分できる大学に進学し、生物の研究を牽引し、次世代に還元したい。」

様々な想いを持った受講生が、次のステップに進むことを伴走していくことにより、様々な形で将来社会を牽引していく人材を輩出できると考えています。今後、卒業生が世界中の大学に進学し、大学在学中にもatelier basi卒業生のネットワークも活用し、様々な分野におけるトップランナーになっていくことが十分予想されます。さらに、大学進学後のサポートも充実させ、全員が各分野を牽引できるような人材へと成長していくことで、大きく社会へと貢献していけることを確信しています。

皆様も私たちと共に、その進路の第一歩の発射台を作っていきませんか?


支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 先日をもちまして、1ヶ月半に渡るクラウドファンディングを終了させていただきました。私達の想像を遥かに超える多数の温かいご支援をいただき、最終日には目標金額の300%を突破しました。合計2,333,780円というご支援をいただきましたこと感謝申し上げます。ご支援いただいた皆様、ご共感いただき応援していただいた皆様、クラウドファンディングのサイトを閲覧してくださった皆様、本当にありがとうございました。今回のクラウドファンディングの目的は、atelier basi のプログラムの充実と運営の安定化を目標としていました。今回頂いた、予想を遥かに超えるご支援をもとに、より長く、より良いものを高校生に届け続けられます。これまで以上にこの冬に受験を迎える受験生や、様々な目標に向かって活動し、奮闘している全国にいる受講生を見守りながら共に走り抜け、サポートし続けます。運営メンバーも増え、高校生も少しずつ次行きたい道が見えてくる中で、より一層サポートし、次のステップに送り出せるように邁進していきたいと思います。まだまだ私達のプログラムは至らない点は多々あるものの、皆様のご支援や応援を胸に、プログラムとしても成長させ、より良いものにし続けたいと決意している次第であります。また、ご支援いただいた皆様のリターンの準備もさせていただいています。お時間を少しいただくかもしれませんが、ご期待の上お待ちいただけると幸いです。引き続き皆様よろしくお願いします2020年9月24日atelier basi運営メンバー一同 もっと見る
  • ご無沙汰しています!運営の李です。さて、時間の流れも早く、あっという間にクラファン終了まであと5日となりました。これまで200人もの方に応援していただき、海外大進学支援に関するこのプロジェクトにご共感いただけたことは本当に感慨深いものです。進む大学の場所関係なく、既存のレールから外れて自分を挑戦的な環境に置きたいと願う学生の成長を心が望んでいる方がこれほども多くいると知れたこと自体が、個人的に今回の挑戦の一つ大きな糧であり、また今後プログラムを発展させて行く中での動力にもなると信じています。さて、先週は高校の授業が再開したばかりの受講生たちを迎えて、第15回のセッションを行いました。谷口が幼い頃から習っていた書道をテーマに、その由来や変遷を日本史を元に振り返り、その後オンラインツールを用いて各自の名前を書きました。受講生の独創的な作品が集められたGoogle Jamboardを眺めて、15分ほどの短時間でこれほど面白く味わいのあるデザインを作ってしまうような彼ら・彼女らは、本当に測ることのできないポテンシャルを秘めているのだと改めて実感しました。その後、今年度の受講生を対象に、Common Application(アメリカ大学出願時に使うオンラインのアプリケーション)に載せる650文字のエッセイ(俗にいうCommon App)に関して、お互いに評価し合うというピアレビューセッションを開催しました。運営が勝手に受講生をマッチングし、お互いのエッセイを匿名で交換させ、評価しあった後に身分を明かし議論するという会は、私も受験生のときにやりたかったと思うようなアクティビティです。高校生同士で評価し合うからこそ、「審査官を喜ばせる」のではなく「自分の個性を出せているか」が視点として加わり、最終的に本人の良さが一番書面に表れるのでは、と思っています。同志であると同時にライバルでもある受講生たちが正直に意見を言い合っていた様子から、これまでの4ヶ月で築いてきた信頼関係がうかがえ、運営としてこれ以上嬉しいことはありませんでした。クラファン終了まで5日間。私たちの活動がこれからも続けられ、志ある高校生のポテンシャルを最大限に生かせる社会に向けて、最後の一押しをしていただけないでしょうか? もっと見る
  • こんにちは!クラウドファンディング開始から11日目、目標の265%を達成しており、重ね重ね皆さまの温かいご支援に感謝申し上げます。さて、16日(日)に今週のセッションを行いました!皆がそれぞれ不安に感じているエッセイ、興味のある大学のエッセイ等を1本ずつ持ち寄り、お互いの考えや状況を共有しました。自身の思いの言語化を意識し、自分とは異なるものの見方に触れることを目指して行いました。これからもatelier basiの仲間同士で切磋琢磨しながら、共に海外受験に臨んでいければと思っております。また、ニューヨークの日本コミュニティ向けのフリーペーパー、週刊NY生活様の8月15号「STUDENT LIFE」面に私達の活動、クラウドファンディングをご紹介いただきました。誠にありがとうございます。週刊NY生活様のHPよりご覧いただけます。https://nyseikatsu.com/editions/784/784.pdf引き続き、高校生のサポートを全力で頑張って参ります。皆様も夏の暑さ、コロナ禍で大変な状況にあるとは思いますが、どうかご自愛ください。これからも変わらぬご支援、ご理解のほど、謹んでよろしくお願い申し上げます。 もっと見る

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