先日をもちまして、1ヶ月半に渡るクラウドファンディングを終了させていただきました。私達の想像を遥かに超える多数の温かいご支援をいただき、最終日には目標金額の300%を突破しました。合計2,333,780円というご支援をいただきましたこと感謝申し上げます。ご支援いただいた皆様、ご共感いただき応援していただいた皆様、クラウドファンディングのサイトを閲覧してくださった皆様、本当にありがとうございました。今回のクラウドファンディングの目的は、atelier basi のプログラムの充実と運営の安定化を目標としていました。今回頂いた、予想を遥かに超えるご支援をもとに、より長く、より良いものを高校生に届け続けられます。これまで以上にこの冬に受験を迎える受験生や、様々な目標に向かって活動し、奮闘している全国にいる受講生を見守りながら共に走り抜け、サポートし続けます。運営メンバーも増え、高校生も少しずつ次行きたい道が見えてくる中で、より一層サポートし、次のステップに送り出せるように邁進していきたいと思います。まだまだ私達のプログラムは至らない点は多々あるものの、皆様のご支援や応援を胸に、プログラムとしても成長させ、より良いものにし続けたいと決意している次第であります。また、ご支援いただいた皆様のリターンの準備もさせていただいています。お時間を少しいただくかもしれませんが、ご期待の上お待ちいただけると幸いです。引き続き皆様よろしくお願いします2020年9月24日atelier basi運営メンバー一同
ご無沙汰しています!運営の李です。さて、時間の流れも早く、あっという間にクラファン終了まであと5日となりました。これまで200人もの方に応援していただき、海外大進学支援に関するこのプロジェクトにご共感いただけたことは本当に感慨深いものです。進む大学の場所関係なく、既存のレールから外れて自分を挑戦的な環境に置きたいと願う学生の成長を心が望んでいる方がこれほども多くいると知れたこと自体が、個人的に今回の挑戦の一つ大きな糧であり、また今後プログラムを発展させて行く中での動力にもなると信じています。さて、先週は高校の授業が再開したばかりの受講生たちを迎えて、第15回のセッションを行いました。谷口が幼い頃から習っていた書道をテーマに、その由来や変遷を日本史を元に振り返り、その後オンラインツールを用いて各自の名前を書きました。受講生の独創的な作品が集められたGoogle Jamboardを眺めて、15分ほどの短時間でこれほど面白く味わいのあるデザインを作ってしまうような彼ら・彼女らは、本当に測ることのできないポテンシャルを秘めているのだと改めて実感しました。その後、今年度の受講生を対象に、Common Application(アメリカ大学出願時に使うオンラインのアプリケーション)に載せる650文字のエッセイ(俗にいうCommon App)に関して、お互いに評価し合うというピアレビューセッションを開催しました。運営が勝手に受講生をマッチングし、お互いのエッセイを匿名で交換させ、評価しあった後に身分を明かし議論するという会は、私も受験生のときにやりたかったと思うようなアクティビティです。高校生同士で評価し合うからこそ、「審査官を喜ばせる」のではなく「自分の個性を出せているか」が視点として加わり、最終的に本人の良さが一番書面に表れるのでは、と思っています。同志であると同時にライバルでもある受講生たちが正直に意見を言い合っていた様子から、これまでの4ヶ月で築いてきた信頼関係がうかがえ、運営としてこれ以上嬉しいことはありませんでした。クラファン終了まで5日間。私たちの活動がこれからも続けられ、志ある高校生のポテンシャルを最大限に生かせる社会に向けて、最後の一押しをしていただけないでしょうか?
こんにちは!クラウドファンディング開始から11日目、目標の265%を達成しており、重ね重ね皆さまの温かいご支援に感謝申し上げます。さて、16日(日)に今週のセッションを行いました!皆がそれぞれ不安に感じているエッセイ、興味のある大学のエッセイ等を1本ずつ持ち寄り、お互いの考えや状況を共有しました。自身の思いの言語化を意識し、自分とは異なるものの見方に触れることを目指して行いました。これからもatelier basiの仲間同士で切磋琢磨しながら、共に海外受験に臨んでいければと思っております。また、ニューヨークの日本コミュニティ向けのフリーペーパー、週刊NY生活様の8月15号「STUDENT LIFE」面に私達の活動、クラウドファンディングをご紹介いただきました。誠にありがとうございます。週刊NY生活様のHPよりご覧いただけます。https://nyseikatsu.com/editions/784/784.pdf引き続き、高校生のサポートを全力で頑張って参ります。皆様も夏の暑さ、コロナ禍で大変な状況にあるとは思いますが、どうかご自愛ください。これからも変わらぬご支援、ご理解のほど、謹んでよろしくお願い申し上げます。
こんにちは!atelier basi 運営メンバーの李・田中・谷口です。開始わずか1週間にして、目標金額であった、77万円に到達することができました!運営メンバー一同、大変驚くとともに、心より共感、応援、支援していただいた方に感謝致します。また、私達の活動、今回のクラウドファンディングについて広く周知して頂いたglobaledu様、成毛様を始めとした多くの方、本当にありがとうございます。頂いたご支援は、今年度受講生の高校生、そしてこの活動を続け、来年以降引き続き全国各地の高校生に届けられるよう、大切に使わせていただきます。引き続き、残り34日間残っていますが、全力でクラウドファンディングの期間を走り抜けたいと思っています。目標金額を達成した後に頂いたご支援に関しても、高校生の為、私達の活動をより充実したものにできるよう、プログラム実施費用に充てさせていただきます。ご共感いただける場合、ご無理のない範囲でのご支援を引き続き検討して頂けますと幸いです。今後近日中に新たなリターンを発表させていただく予定です!また発表の程、お待ちいただければと思います。(既にご支援していただいた方にも、ご希望の場合はは是非ご提供させていただきます。)ご支援して頂いた皆さん、改めて本当にありがとうございます!今後ともよろしくお願いします運営メンバー一同
こんにちは!atelier basiの谷口と申します。クラウドファンディング開始から早くも6日となり、支援者の皆様のおかげで、目標の60%を達成いたしました!大変嬉しく思っており、改めて、数多くの温かいご支援に感謝申し上げます。このご報告と合わせ、今回は私自身の想いを紹介させていただければと思います。個人的なものではありますが、是非ご一読いただけると幸いです。私は海外大受験の過程において、多くの経験をさせていただきました。たくさんの友人との出会いに溢れ、学術的にも貴重な学びの機会となった課外活動。自身の過去や未来について考え、自分がどのような人であるか見つめ直すことができたエッセイ執筆。目上の方々への依頼の仕方、メールの書き方、電話の出方など、恥ずかしながら自身に備わっていなかった社会人としての基本も勉強することができました。自身の進路が思いがけなく変わった高2の夏から約一年半、それまでの高校生活とはまた異なった緊張感、充実感を胸にしながら過ごした受験期でした。もちろん海外進学が最良の選択肢とは思いません。ただ、この進路を目指す高校生がいるのであれば、結果と同様にその過程も大切にしてほしい、悔いのない受験生活にしてほしい、綱渡り感覚の不安を少しでも和らげたい。このような思いにもとづき、atelier basiの活動を通して彼らを支えたいと思う次第です。運営メンバー一同、これからもこのコミュニティを盛り上げ、高校生を精一杯応援していきます!引き続きこのクラウドファンディング、そしてatelier basiへの皆様のご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。