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精神疾患からの快復を目指す患者・元患者達が創るカレンダーを制作したい!

精神疾患からの快復を目指す患者・元患者であるアーティスト、メンバー達でカレンダーを制作、販売したい!そして、今現在 精神医療や薬物治療、メンタルヘルスの問題で苦しまれている沢山の患者さんと元患者さん達の、快復と社会復帰の応援をしたい!

現在の支援総額

252,300

252%

目標金額は100,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/09に募集を開始し、 46人の支援により 252,300円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

252,300

252%達成

終了

目標金額100,000

支援者数46

このプロジェクトは、2020/08/09に募集を開始し、 46人の支援により 252,300円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

精神疾患からの快復を目指す患者・元患者であるアーティスト、メンバー達でカレンダーを制作、販売したい!そして、今現在 精神医療や薬物治療、メンタルヘルスの問題で苦しまれている沢山の患者さんと元患者さん達の、快復と社会復帰の応援をしたい!

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ONE LINE ARTIST 曽良貞義さんの作品
『Brain』(完成年月日 2018.11.10)








(あと1日です〜!☆)


皆様、こんばんは。

今日も夜分遅くにごめんなさい。

今回もこの活動報告をご覧下さりありがとうございます!


本日の活動報告は…

【ご報告と御礼 part.12】

【千葉オルタナティブ協議会 代表からのメッセージ 『サードオピニオン会』について】

と、またまた盛り沢山でお届けしたいと思います♪


最後までご覧頂けたら幸いです。



…………………………………………………………………



【ご報告と御礼 part.12】


私達のプロジェクト、公開して51日が過ぎました。

残りの日数は、とうとう、

あと1日となりました〜!


52日の募集期間で始まりましたこのプロジェクト、

募集終了まで、まだまだ余裕♪と、いつも思っておりましたが、、


残すところ、もうあと1日だなんて、、

本当に 驚きです。。。


皆様の御蔭で、あっと言う間に目標金額を達成させて頂き、

昨日の活動報告投稿の時点では、232%を達成させて頂いておりました。

本当に有り難いことです。


そして、

本日、また新たに、2名の方にご支援を頂きました〜!

そしてそして、なんと、、

只今 235%!達成させて頂いております!

ありがとうございます!


ここまで支えて下さった41名のご支援者様、

このプロジェクトページをご覧下さっている皆様、

ページや投稿記事のシェアをして下さった皆様、

いろいろな事でご協力下さった皆様、

ここまでやってこれたのは、本当に、皆様のお力の御蔭でございます。。。

皆様に、本当に、本当に、心より感謝を申し上げます!

ありがとうございます!


残り1日となりましたが、まだまだ最後まで全力でやって参ります♪

皆様、どうか最後まで、宜しくお願い申し上げます。


ありがとうございます。





本日の【ご報告と御礼 part.12】は、

ONE LINE ARTIST 曽良貞義さんの作品
『Brain』(完成年月日 2018.11.10)

をお届け致しました♪



…………………………………………………………………



本日は、リターン『サードオピニオン会 ご参加チケット』のサードオピニオン会について、オルタナティブ協議会各支部のご紹介と代表からのメッセージをお届けしたいと思います。


今回は、千葉オルタナティブ協議会(オルちば)のご紹介と、オルちばの運営をしております、このプロジェクト管理人 私、安藤からのメッセージをお届けしたいと思います。


是非 ご覧頂けたら幸いです。


………………………………………



【千葉オルタナティブ協議会のご紹介】


千葉オルタナティブ協議会では、現在、毎月第1土曜日の13時から、千葉県船橋市にて、サードオピニオン会を開催しております。




次回のサードオピニオン会は、
2020年10月3日(土)に開催される予定です。


✴︎詳細はこちらをご覧下さい。
10月3日(土) 船橋サードオピニオン会


✴︎もし良かったらこちらもご覧下さいませ。

・千葉オルタナティブ協議会hp
(只今お引越し中です。m(__)m)

千葉オルタナティブ協議会blog トップページ


………………………………………



【千葉オルタナティブ協議会 代表からのメッセージ】


私がこの、サードオピニオン会に初めて参加したのは、2017年5月のことでした。

当時はまだ、精神疾患に対して、向精神薬を処方する事が正しい治療の根本とされ、減断薬についてや精神医療の問題については、世間一般的にはあまり知られておりませんでした。

その時 私は既に、自力で断薬を終えており、社会復帰もしておりましたが、自分自身が十数年間ずっと抱えていた精神疾患についてや、その治療について、自分の中で解せない事やわだかまりがまだあり、その答えをなんとか得たいと、サードオピニオン会に参加したのを覚えています。


初めて参加してから約3年となり、『精神疾患とその症状』というものについて、自分の中で自分なりの答えを得る事が出来ました。

答えと言っても全く大したものではございませんが、、今日ここで、是非 皆様と共有出来たらと思います。

もし良かったら最後までご覧頂けたら幸いです。


(これから書くことは、科学的な根拠など一切なくただの私の感覚に過ぎないので、その点ご理解頂けたら幸いです。)



不可解な精神症状(うつ状態、不眠、過眠、拒食、過食、パニックなど)が現れた時、殆どの方がまず、心療内科や精神科に行かれると思います。

そこで、その人に現れた症状について、医師が診断名を下します。

そして、その診断名(うつ病、双極性障害、強迫性障害など)が、その人の『精神疾患』となります。


ここで、間違えて欲しくないのが、診断されたその『精神疾患』は、医師が決めたもの。ということです。

その人に現れた症状と、その人の生活のたった一部を、その人のことを全く知らない人が聞いて、下した診断名。

これって、信じるに値するのでしょうか…。

殆どの方が、医師の言う診断名を聞いて、「この不可解な症状は、この病気のせいだったんだ…!」と安心すると思います。

そして、薬で治療出来ると信じて、服薬を始める…。

その結果……

というパターンが、殆どだと思います。


診断名というものは、それは決して、『その精神疾患だから、その症状が現れる。』という事を示しているのではありません。


精神疾患名(診断名)を信じないこと。

まずはそれが、快復の一歩になると、私は思います。



では、症状というものは、一体何なのでしょうか…?

それは、

オルタナティブ協議会の考え方の一つ

『精神症状は人生の危機における正常な反応』

これに尽きると思います。


『悲しいことがあって泣いてしまった。』

これって、全く正常な反応ですよね。

それと、

『ストレスを与えられたら、眠れなくなる。(や、食べれなくなる、気分が沈む、などの反応が出る)』

これは、全く同じことだと思います。


眠れなくなる、食欲が湧かない、の他に、過食やリストカット、幻聴、幻覚、妄想など、出る症状が不可解だと、何か大変な精神疾患なのではないか。と思ってしまいがちですが、良く良く考えてみたり、良くしっかり探してみると、必ず、そうゆう反応(症状)が出る原因となるものが、存在すると思います。


その原因となるものは、外からのものだけではなく、時に、自分自身の中の、経験不足や自信の無さ、自己肯定感の低さや、偏った考え方、過去の記憶だったりすることもあると思います。



また、何故、症状が出るのかというと、それは、その人自身(心身、命)を守る防衛本能の為。だと思います。

その人の命を守る為、防衛本能からの反応が(お知らせや警報として)症状となって出ている。ということです。


その人の心は、その人に関わる全てのことの影響を受けています。


まず、自身の体からの影響を受けます。
(体が疲れたらそれだけ気分が沈む。など)

そして、自身を取り巻く環境からの影響を受けます。
(嫌な上司が居たら、気分が落ち込む。など)


その人に関わる全てのことの影響を心が受け、

そして、その心も、その人に関わる全てのことへ、影響を与えています。


『嫌な上司が居て、悩みに悩んで、眠れず、10円ハゲも出来てしまった。』

これは、環境がその人の心に影響を与え、その心がその人の身体に影響を与えた。ということです。


そこに現れた、『眠れない』と『10円ハゲ』は、まさに、

『人生の危機における正常な反応』

であり、それは、

『そんな上司のもとで仕事続けてたらストレスで死んじゃうよ。その場を立ち去るなりどうにかしてよ。』

という、その人の命を守る為、防衛本能からの反応が(お知らせや警報として)症状となって出ている。ということです。



また、同じストレスを与えられても、それをストレスと感じるか、また、そのキャパは、人其々で、出る症状も人其々です。

異なる人に、同じ症状が出ているからと言って、同じ原因を抱えている。とは言えません。



以上のことを考えると、やはり、

『その精神疾患だから、その症状が現れる。』

というのは、全くの間違いだと言うこと。

そして、

『精神症状が出るのは、病気(精神疾患)だからではない。』

ということを、理解して頂けると思います。


症状が出るのは、『病気(精神疾患)』だからではないのだから、
本来そこには、『治す』という概念も、『治療』というものも、全く必要無い。ということもお解り頂けると思います。



私自身、心身の状態が酷い時には、幻聴、幻覚、妄想もありました。

ですが、その症状が出る原因を把握してからは、それが出ることもなく、平穏無事な日々を過ごせております。

出たとしても、治療しようなんてせずに、「ああ、今 疲れているんだな。養生しないと。。」と思い、しっかり休むことをすると思います。



私達が目指すものは、『治療』よりも『快復』です。

どんな精神症状が出ていても、
(その原因が脳の機能的なものの場合は、一概にそうだとは言えませんが、)

必ず、『快復』できると私は思います。




以上が、約3年間 サードオピニオン会に参加して、私が見つけた自分なりの答えになります。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。



サードオピニオン会に参加して、得て頂けるものは、皆様其々異なると思いますが、

話すことで、自身の気持ちや、心のもやもや、自身が抱えている問題を整理する。

整理までいかなくても、誰かに聞いて貰うということで、気持ちがスッキリする。

ということが、ご参加された方々から良くお聞きする感想かなと思います。


気軽な気持ちでお試しでも、是非一度、ご参加して頂けたら幸いでございます。

皆様のご参加をお待ちしております。



長文、乱文失礼致しました。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。






千葉オルタナティブ協議会
代表  安藤 伊子



…………………………………………………………………



最後までご覧頂き、ありがとうございます。

募集期間終了までの活動報告は、もうあと1回かなと思いますが、
是非 次回の活動報告もご覧頂けたら幸いです。

夜分遅くにごめんなさいでした。

それでは皆様、おやすみなさいませ。。。☆


















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