防音室工事が完了しました!前回の報告分も含め、工事前からドラムの組み立てまでを動画にしてみました。細々したところで言うと、段差があるので階段を設けたり、ドアの間が溝っぽくなってるので、足を置けるようにしたりDIYでやる予定です。黒い壁、ライトの感じとか気に入ってます。ドラムもかっこいい。みなさんのおかげで、良い機材を用意できました!年明けから、レッスン、時間貸し営業開始します!
工事前床が抜かれました生コンを流す前の枠が設置されました生コン投入(ここから約2週間乾燥)ここで解説なぜ床を抜いて生コンを入れるかというと、家の床と防音室の床を分けるためです。ドラムは特に低音・振動が大きいため、部屋に分厚い壁を設けるだけでは、床から家全体に振動が回ってしまいます。なので、床を抜いて、基礎にゴム板を敷いて、その上から生コンを流して、その上に防音室用の床を敷きます。これで、家の床と防音室の床が分離されます。で、生コン流したいところですが、2枚目の写真にある、緑とオレンジの配管がね。。給湯器へのガス管と水道管です。こいつらがいたままでは、生コンを流せません。閉じ込めちゃってなんかあったらもうほじくり出さないし。ということで、ガス管と水道管の移設も必要でした。図面の赤い線が元々の配管。これを青い線に移設してもらいます。図面上、壁っぽくなってるところは基礎が立ち上がっているので、穴開けて通します。この穴開けの音が超絶やかましくて。。ご近所さん、本当にすみませんでした。生コンが乾いたので、中の工事を進めてもらってます。窓が埋められて、真っ暗になります。作業用の電気は大工さんしか触らないので、暗い写真が続きます(笑)壁が迫るので、ドアの枠もずらす必要があり。ドアの枠のお隣には立派な柱が。。赤枠の柱を抜いて、水色枠に移動します。そのために、筋交いを切ってます。新しい柱が加わりました(鬼滅の刃っぽい)ドア入れるタイミングで、左の柱はなくなります。(煉獄さーーん!)じわじわと工事が進み、今はこんな感じです。茶色の管は、スピーカーを天井に吊るので、スピーカーケーブルの配管です。ドア、エアコンの関係で、斜向かいで吊ることになりました。木枠の間に吸音材入れていく感じだと思います。11/20には大工仕事が大体終わって、11/24,25あたりで電気工事、クロス張り等があって完成ぐらいの予定です。
今日から防音室の工事が始まりました。今日は床を抜いてもらいました。明日はガス管、水道管の移設です。移設が終わると、生コンを入れて、2週間待ちます(笑)
週末も多くの方にご支援いただきました。ありがとうございます。ポスティングからもご支援いただき、地域に根差してやっていけそうな感触を得ております。レッスン枠を追加させていただきました。レッスンをご希望の方はどうぞよろしくお願い致します。改めて、リターン、連絡についてお知らせです。CAMPFIREの運営として、現時点で皆様の情報は管理側でも把握できません。クラウドファンディングの終了と共に情報開示となりますので、リターンのご連絡は9月28日以降となります。宜しくお願い致します。写真は、防音室予定部屋です。混沌としていますが、日々じわじわと片付けています。10月着工ですが、あっという間な気がしています。
引き続き、ご支援いただいております。誠にありがとうございます。SNS、プラットフォームの力をひしひしと感じながらも、アナログな手を打っていなかったなと思い出しました。地域密着型なので、近隣の皆様に知っていただく活動もせねば。ということで、ビラを作ってみました。人生初のポスティングです。QRコードが簡単に取得、印刷できて、オンラインにスムーズに繋がる導線があるというのはありがたいですね。ホームページも作成してみました。まだ準備中ですが、ゆくゆくはオンラインで防音室利用予約ができればと考えています。https://taichi-drums.jimdosite.com/まだまだ挑戦者側ですが、クラウドファンディングやってみようかなという方に、やり方面での支援とかもできたら良いなと思っています。