Check our Terms and Privacy Policy.

埼玉県所沢市の神社で開催される宵祭。新型コロナの影響下でも伝統を紡いでいきたい

毎年八月七日に所沢市の神社|所澤神明社の境内で開催される七夕祭と同日に開催される有志団体の縁日「神明宵の市」。今年で4回目を迎える予定がコロナ禍の影響で例年通りの開催は不可能になりました。だけど「願いを集める日を絶やしたくない」との想いから、今年は出店者無しで開催することになりました。

現在の支援総額

393,033

3,930%

目標金額は10,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 62人の支援により 393,033円の資金を集め、 2020/08/22に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

埼玉県所沢市の神社で開催される宵祭。新型コロナの影響下でも伝統を紡いでいきたい

現在の支援総額

393,033

3,930%達成

終了

目標金額10,000

支援者数62

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 62人の支援により 393,033円の資金を集め、 2020/08/22に募集を終了しました

毎年八月七日に所沢市の神社|所澤神明社の境内で開催される七夕祭と同日に開催される有志団体の縁日「神明宵の市」。今年で4回目を迎える予定がコロナ禍の影響で例年通りの開催は不可能になりました。だけど「願いを集める日を絶やしたくない」との想いから、今年は出店者無しで開催することになりました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

★ はじめに・ご挨拶

私たちは毎年八月七日に埼玉県所沢市にある所澤神明社で開催されている七夕祭と
同日に縁日(ナイトマーケット)を開催している有志団体 「無礼講プロジェクト」と申します。

「現代解釈を織り交ぜながら地域の伝統を紡いでいきたい」と四年前に生まれました。

一年目、二年目は台風に見舞われる困難もありましたが、
乗り越え快晴となった昨年の三回目では一日で二万人の来場を記録するお祭りとなりました。

令和元年度の参道風景


"伝統×現代芸術"
"見たこと無いのに懐かしい"
"遊びから覗いた伝統行事"をコンセプトに
百年続いて欲しい気持ちを込めて、平成二九年から開催しています。

令和元年度ポスター


月遅れの七夕に願いを集める日
地元に帰って旧友にばったり会える日
地域全域に対して
老若男女、友達や家族やひとりでも
商売繁盛・五穀豊穣・どこまでも街に賑わいが起きるようにと

そんな理念を持って運営をしている団体です。



こどもも参加できる万華鏡づくりワークショップ


★ 特色

幻想的な空間デコレーションやヤオヨロズノ大広間と呼ばれる休憩スペース

令和元年度のヤオヨロズノ大広間(作家:ジュウロクブンノマル)

平成時代のヤオヨロズノ大広間(作家:飯野モモコ)


境内に建ち並ぶ様々な出店地元の飲食店や個性的なお店が所狭しと出店
地元の名店を中心とした飲食店、古道具、ワークショップ、リラクゼーション、クラフトなどが建並ぶ

ライブや国立天文台の方による星のお話など

全国各地、世界で活躍する音楽家が境内の空気を創ります(Nory(digda)×黒澤次郎(Indus&Rocks))


★ 今年は新型コロナウイルスの影響で開催が困難に

神社の七夕祭の伝統的な風物に、現代のアプローチで着色された幻のような一夜として
例年通り開催する予定でしたが、

様々な活動をされている方に多大なダメージを与えている
この度の新型コロナウイルスの影響は私たちにも訪れました。


今までのルーティーンが全て無力になり、
どうにか計画しても整合性がとれずにふりだしに戻り
楽しみにしていると言って頂いた皆様の顔を過らせながら
昨年感じた未来へのイメージが全て崩れ去りました。


今年もまず商店が並ぶことを前提に
開催に向けて神明社様側と協議を重ねていきましたが、

・地域性の高いお祭りであること
・人を呼び込めない
・人を停滞させられない
・新型コロナ対策をすると出店者の収益を上がりづらい
・来年以降も可能な限り方々良く開催したい。

そういった理由で開催中止も含めて検討されていきました。


そんな中、神明宵の市の実行委員では
賑わわない、儲からないから開催しないではなく、
理念の為にも今年も開催することが大事ととらえ、
紡ぐことや願いがあつまることは小さくでも続けたい。
との結論に至りました。


よって
本部はございますが、
今回は出店者の募集を中止し、出店の無い開催をすることに至りました。




実行委員一同の、あらがえないものへ悔しさと、
下を向いてばかりはいられない気持ちを
ご理解頂ければ嬉しいです。



そして先日CAMPFIRE様のキャンペーンを知り、より実現度を高められると判断し、
今回の企画を立ち上げることとなりました。



★ このプロジェクトで実現したいこと

出店が無い中ですが、
その空いた敷地に七名の空間演出家で彩った空間を作り、
短冊をご用意しておりますので、みなさまの願いを集められればと思っています。

少しの時間にはなりますが夏の風物詩を感じて頂ければと思っています。



採算度外視と言うと響きが合っているか分かりませんが、
なによりも地域に方々に「願い」と「朗らかな気持ち」と「非現実的な癒やし」
を一瞬でも届けられたら、
覚悟を持って開催する意義があります。



★この先も紡がれていくように

来年の八月七日は土曜日となり「神明宵の市」にとって初めての週末開催がやってきます。
新型コロナウイルスが収束して、思いっきり賑やかな一夜を演出して
大勢の人と喜びや楽しみや願いを共有したいです。

そうして、その場所に沢山の人の祈りや願いが集まることを大切にしたいと思います。

その為にも「神明宵の市」が今年、時代に合わせた形で開催することで、
例年の賑わいがなくとも、目に見えない力に感謝と畏敬の念を持つことの大切さ
より色濃く感じることができる一日になればと願っています。




★プロジェクトを立ち上げた背景

「この先も紡がれていくように」
運営費の柱である出店募集を中止しても開催する意義があると私たちは考えています。

また本来であればチラシ・ポスター・SNS・当日の掲示などを活用した協賛募集もしておりましたが、
今年は人を集めすぎないためにも広告物の製作を中止致しました。

運営費は例年いつもギリギリで、出店者様や御協賛者様によって支えられておりました。
しかし今年はその運営費が一切ない状態で開催することを意味しています。

同時に新型コロナウイルスの影響により
「非対面」であることに注力する必要もある中、

来年に紡がれるように
この度クラウドファンディングを通して非対面でのご協賛募集を開催するに至りました。




★ これまでの活動

過去開催された写真です



★ 令和二年度空間演出作家

令和二年度は出店の無い開催となります。
そんな中、例年より多くの演出家を招いて
一夜限りの幻想的な宵の市を生み出します。


今回参加頂く作家のご紹介です。


〼meL-Hen〼meL-Hen ペインターのRUSOWとayanicocoによるアートユニット〼meL-Hen。
「メニメニーメニ!(目にmany目に!)」をテーマに、色彩豊かなアクリルペイントを軸に、ブラックライトを使った視覚効果を生み出す作品や、キャンバスの白と黒のペイントを巧みに使ったMONOCHROMEの世界観を表現した作品等を、空間に生まれるエネルギーを吸収しながらリアルタイムで創り上げていく唯一無二のライブペイントを披露する。
一貫しているのは生命の力強さ。
またVJプロジェクションマッピングとのコラボレーションペイントや空間デコレーションなど視覚表現も行う。
2018年8月ベトナムのKIRIN株式会社による新商品発売イベントにてライブペイントを行う。
2020年渋谷ヒカリエにてグループ展を行う。
これまでにFUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICといった大型フェスへの出演や、千葉県南房総で開催されたミュージック&アートフェスZIPANGのアートプロデュース、SHOPやCAFEのロゴ・キャラクター・壁画制作等、多岐に渡る活動をするアートユニット。

HP : https://sightrip.com
ONLINE SHOP : https://sightrip.theshop.jp



1/16 (じゅうろくぶんのいち)1/16(じゅうろくぶんのいち)有機的なデザインを意識しつつナチュラル×ファンタジックな世界を表現しようと模索している。
自作の「葉玉ランプ」や「結晶ランプ」など用い装飾を行う。
また、自ら染めた布を重力と話し合い張る技法を「たゆん」と呼び、
唯一無二の「たゆにすと」になることを目指し活動している。



日下部泰生(Kusakabe Taiki 美術家)
日下部泰生(Kusakabe Taiki 美術家)

生命力をテーマとした絵画作品や立体造形作品を制作する。
様々な素材を組み合わせ、自然の中や建造物の中などあらゆる環境と共存する空間美術を創造する。
Web site
https://ku-kan-artworks.com
https://www.theart.jp/artist/kusakabe



念形師 家元 須永健太郎念形師 家元 須永健太郎

2003 _

糸とワイヤーを主な素材にしたシンメトリー造形
" 念形 "考案し、念形師 家元 須永健太郎になる。(" ねんぎょう"と読みます。)

2008 _
空気と圧力などを利用し、
通奏低音を発生する、美術造形であり楽器の
" 象麟® "を制作、ゾリニストになる。
("ぞりん"と読みます。)

2018 _
水と重力などを利用し、
空間からリズム抽出する機構を用いて作品を作り始め、ワークショップを開催するようになる。
多くの人と共有したい想いから、仏語の"めしあがれ"をもじって"Bon_Appetit(S)®"と名付ける。 
("ボナペティッツ"と読みます。)

2020 _
円という図形・数学的要素とトーラスからヒントを得て、多くのパターンの調律ができる円盤弦楽器を制作。"蓮環 Lotus Torus®"と名付ける。
("ロータストーラス"と読みます。)

テレビ人形劇アトリエ studio NOVAでの人形制作やデザイン事務所GRAPHでのプリンティング・デザイン所属などを経て独立。

2020.04
" 須弥山 " 開業
平面デザイン、イラスト、印刷設計、立体造形、空間演出、アニメ制作、楽器制作・パフォーマンス、楽曲制作、ワークショップ、何でも屋 などなど 新中野の須弥山スタジオと青山avex EYEの2拠点をベースに、自身の創造性と社会を繋ぎ、人の想像力を触発するようなもの作りをしていきたいとおもっております。なんでもお問い合わせください。
("しゅみせん"と読みます。)

web : https://shumisen.themedia.jp
mail : iemoto.sense@gmail.com
Facebook : https://m.facebook.com/iemoto.master/#_=_
instagram : https://www.instagram.com/iemotomaster
YouTube : https://youtu.be/M9dpeJgbSCE
Twitter : nengyoushi




流木MARU流木MARU




kivicandlekivicandle

素材としての「蝋」の面白さに注目し、様々な蝋の特性を活かした作品づくりをしています。

2005年キャンドル作りを本格的に学び制作開始。
(キャンドルスタジオ花織工房全過程終了)

2006年  初個展

2015年 活動10年を節目に屋号を「kivi candle(キビキャンドル)」と変更し、キャンドル制作の他に専門知識が学べる講座や出張体験講座なども開始。

カフェ、百貨店、結婚式場、ハウスメーカー、企業様、学校、保育園、幼稚園、地域講座、イベント等々、、様々な場所でキャンドル作りの講座を開催しています。
(※現在WS、出張講座休止中)

 ▪️WEB
http://kivicandle.com
▪️Instagram
https://instagram.com/kivicandle




・【yggpranks】【yggpranks】 向川 康樹

福井県の山奥育ち。神奈川在住。
ひょうたん担当。

2011年ひょうたん栽培をはじめる。

2015年よりひょうたんランプの製作を本格的に開始。

2019年、工房&ギャラリー 【うみのおいえ】open 

カフェ、古民家、山奥から個人宅まであちこちにおでかけしてゆるゆるした時空間をつくり出し、ひょうたんの魅力を灯していく。

種から育てたひょうたんであれこれいたずらしたり。

ワークショップやLIVEの空間演出など、繋がったご縁を辿って好きなように灯して遊んでおります。

http://instagram.com/yggpranks







★ 資金の使い道・実施スケジュール


▼準備・設営費
▼ 演出家への依頼料
▼ 短冊などの必要最低限のグッズ
▼ 当日の備品等の購入
▼ 協賛の返礼品
 ・Tシャツ
 ・ボールペン
 ・タオル
など



★ リターンのご紹介

今回は赤字覚悟の運営となります。


目的の為に資金が必要ではありますが
今回はお気持を募るとして、目標額は最低額の10,000円を設定させていただきました。
みなさまからの温かいお気持が集まった分、大切に大切に使用させて頂きます。


3,000円からのリターンとなりますが、
みなさまに御協賛頂ければ実行委員一同大変嬉しく思います。
是非、一緒に神明宵の市を見守って頂けたら幸いです。


3,000~
▼Tシャツ or トートバッグ
▼ボールペン
▼タオル
▼うちは
▼ご希望の方に来年までホームページ
「サポーター一覧・協賛」にてお名前を掲載
お名前の掲載先: https://shinmei-yoinoichi.space/content/sponsor 
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする場合もございます。
お名前掲載を希望されない場合、「希望なし」とご記入ください。


10,000~
▼Tシャツ 2種類 & トートバッグ
▼ボールペン×2本
▼タオル×2枚
▼うちは×2枚
▼ご希望の方に来年までホームページ
「サポーター一覧・協賛」にてお名前を掲載
お名前の掲載先: https://shinmei-yoinoichi.space/content/sponsor 
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする場合もございます。
お名前掲載を希望されない場合、「希望なし」とご記入ください。


また支援時にお気持ちを上乗せしていただくこともできますので、
お気持の程をご協賛賜れれば幸いです。


▼Tシャツイメージ


▼ トートイメージ


▼ ボールペン


▼ タオル




★ 最後に

この度クラウドファンディングを立ち上げた無礼講プロジェクト|神明宵の市実行委員の角田テルノと申します。


最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

今回の新型コロナウイルスの影響を受けた様々な業種・生活している方々にご自愛のほど心よりお祈りいたしております。

月遅れの七夕祭と同日開催することで境内を演出するこの「神明宵の市」は
限られた敷地内に人がとっても多く来場するお祭りです。

野外とはいえ 今年のこの状況下では
例年と同じ形で開催することはできない。
と、実行委員は頭を悩ませました。

開催中止か。開催する意義はなんなのか。
大事な想いはなにかを考えました。

この地域の八月七日の源流を辿れば所澤神明社様での七夕祈願がそもそもの始まりです。
この日はこの地域に「願いや想いが沢山集まる日」であることが前提として、
長年紡がれてきたことだと考えました。


そして商売繁盛繁栄を願い、どこまでも賑やかにして
より多くの願いやご縁を生み出す日であるのが「神明宵の市」だと考えました。




だけど今年は大いに賑わってはダメだそうです。



賑わわない、儲からないから何もかも中止にするのか。
今年限りしかできないような「宵の市」のアプローチはないのか。

そういったことを考えた先に
残念ながら出店者の募集はどうしても中止になりました。
地元の人気店ばかりで、やはりそれが集うととっても賑やかになるからです。
その喜びを止めたり制御したりするのは難しいと判断しました。

縮小して募集するかも検討致しましたが、その意義や意味を追求していったとき
今年しか出来ないようなもっと思い切った形を考えていきました。
もちろん万が一でもクラスターを起こしたくない気持ちもあります。

出店が無くても開催を前提に「宵の市」らしさを考えていったとき
「空間演出で彩る幻想的な境内を生み出して短冊(願い)を届けに行く日 にしよう」
と話が繋がっていきました。


前向きな解釈をすれば、こんな状況こんな機会は生涯に1回しかないかもしれない。
だから、そんな状況じゃなければやれないことをやりたいとも思いました。

先にあげた七名の演出家によって、短冊を届けに来る道中に幻想的な空間が広がります。
願いを届け、ほんの少しだけ足を止めて思い出に残る写真を残して頂けたら嬉しいです。


そして今年も、
四年前の第一回から土台を支えて(技術協賛)頂いている

株式会社 達心 様
https://tatsushin.co.jp/ ACE電気 株式会社 様
http://www.ace-ele.co.jp/index.html 

によって成り立っていることを、この場を通して改めて御礼申し上げます。

電気や大広間の支柱など
お祭りの欠かせない部分にはいつも縁の下の力持ちがいる

また今回の返礼品は当日受け渡しではなく、ファンディング終了後に配送する予定です。
これもまた「非対面」という難しい障壁の末出した結論ですが
このプロジェクトの背中を押してくれたCAMPFIRE様に厚く御礼申し上げます。


各々大変な状況とは存じますが、なによりも来年に繋げることができるように
来年は大賑わいでみんなの笑顔や願いや喜びが溢れる境内になるように。
ご賛同頂ける皆様からの温かい御協賛を心よりお待ちしております。

それでは長い文章お読み頂き誠にありがとうございました。


無礼講プロジェクト
所澤|神明宵の市実行委員
角田テルノ


<開催概要>
令和二年度 神明宵の市 開催概要

▼開催日:令和二年八月七日金曜日

▼場所:所澤神明社境内

▼開催時間:15時-21時ごろ

▼出店:無し

▼ヤオヨロズの大広間:無し

▼開催場所:中段のみ

▼空間演出(・作家名)

・〼meL-Hen
・1/16
・流木まる
・kivi-candle
・yggpranks
・念形師家元 須永健太郎
・日下部 泰生

▼協力協賛
ACE電気 株式会社
株式会社 達心

▼人数制限:場合によっては有
▼マスク(持参・着用のご協力下さい)

▼当日
・来場して短冊を記入して頂いた方に:返礼品(ボールペン・うちわ)
・当日ご協賛頂ける方にじゃ:返礼品(ボールペン・うちわ)+当日のみ境内に名前掲示


を行う予定であります。

併せて宜しくお願い致します。

最新の活動報告

もっと見る
  • 先日ご挨拶をさせていただきましたが、改めて、この度は令和二年度の神明宵の市を応援して頂き誠にありがとうございました。8月22日に最終日を控える神明宵の市ご協賛クラウドファンディングですが、開催準備と同時進行で、リターン用のデザインを進めておりました。本文内でも記載させていただいておりましたが、スタート時はまだデザインが完成されておりませんでした。今回企画段階でこのリターンを「令和二年度の思い出」となるよう今年しか出来ないものにしようと、この度ご協賛返礼品はオリジナルのアートワークを施そうと考えました。そこでこの度、所沢在住の書アーティスト日本書道教育学会 師範である、吉澤 素雨 氏を招いて今年限定のTシャツを作成することとなりました。吉澤 素雨 (吉澤 智美)7歳より書道を習い16歳で劇団若草に入団し 黒澤明「夢」 橋田寿賀子「女の言い分」など様々な作品に携わる 一時期は学業や子育てに集中現在は 書道塾経営の傍ら写真集の題字、飲食店のコピー、表札、企業の社訓等、様々な字体で製作しておりますまた、この夏より新たなプロダクションにて俳優業を再起動する事となり書家と俳優業の相乗効果で より良い表現者を目指しておりますそして本日、そのアートワークが完成したことをご報告致します。「繋ぐ」「紡がれて」いくように、筆が連なっています「令和弐年」は今年であったことを伝え「鶴寿千歳」鶴のように長く、いつまでも健康に「商売繁盛」どこまでも賑やかに「五穀豊穣」豊かな実りを願い喜びたいそういった神明宵の市の根本的な想いを作品に込めました。今回は宵の市のロゴマークと共にグッズ(Tシャツ・トートバック)に作品を施し、非対面協賛の返礼品とさせていただきたいと思います。疫病そのもの、報道質の違い、経済など新型コロナウイルスの影響は衰えることを知りません。しかし1年後がどうなるかは誰にも分かりません。不安な気持ちに押しつぶされそうなこともあるかもしれません。しかし、誰にも分からないのですから、せめて、鶴のように長くいつまでも健康にどこまでも賑やかに豊かな実りを願い喜び合える来年のことを想像し合えたら少なからず何かは良き方へと風が吹くのではないかと思ったりします。そしてご協賛頂いているみなさまに置かれましてはもとよりその理念にご賛同頂けていることを嬉しく心強く思います。本当に支えて頂き誠にありがとうございます。過ごしていく日々は本当に大変かと思いますが、又来年みなで元気な姿で賑わえるように、今年はこのグッズと共に願いを向けて頂けたら幸いです。ファンディング終了まであと4,5日ほどです。ファンディングが終了したら9月着を目処に製作を開始させて頂きます。それまで是非お楽しみにお待ち頂ければと思います。それではこの度も長文で失礼致しました。ありがとうございました。神明宵の市実行委員一同※クラウドファンディング(協賛募集)は8/22まで開催中です。私たちの活動にご賛同頂けましたら是非応援の程宜しくお願い致します。https://camp-fire.jp/projects/view/312852 もっと見る

  • 【第四回 神明宵の市 開催終了の報告】今年も神明宵の市に訪れて頂いたみなさま誠にありがとうございました。第一回目から台風・台風・天晴れと続き、今年の第四回目は予想にしなかった疫病が流行った年となりました。神明社様、実行委員、街の様々な方々の意見を伺い、私たちが出した結論が今回の空間演出のみの開催でした。当日はほどほどの来場者で、終始収容率は50%以下程度。そのほどほどの距離感の中、陽が沈み始めると宵の市の真骨頂でもある幻想的で懐かしい不思議な境内が、今年はゆっくりと穏やかに現れました。本部では短冊を用意し、短冊を書いて頂いた方にはボールペンをプレゼントしました。近頃の使い回し禁止の風潮をふまえた記念品の意味も込めて用意致しました。短冊に書かれる願いや祈り、写真を撮影して空を見上げる人々、作家作品を楽しげに触るこども達、当日にご協賛いただいた方も多く、懐かしい顔ぶれにも多く会える日となりました。「おまつり」を深く感じる時間が沢山ありました。「今年ならではの開催」という難しいお題に結論が出たのがおよそ開催日の2週間前。その短い時間の中で、これほど素敵な空間を生み出してくれた七名の作家達のすごさを目の当たりにしながら、すべてがイレギュラーな展開の中、臨機応変縦横無尽に活躍した実行委員の面々。我々の思いに共感していただいた神明社様、クラウドファンディングを通して背中を押してくれた協賛者様方、当日、少しの時間でも様子を見に来ていただいたみなさま、来られなくても覚えていてくれているみなさまのおかげで、今年も開催することができました。本当にありがとうございました。新型コロナウイルスの環境下で、どのようなことが起きるか本当に分かりませんが、この先どんな形であれお祭りは無くならないと思いました。来年を見据えることが出来る、とても良い機会となりました。来年は土日開催を計画しており、すこし規模も大きくできたらいいなと考えております。必ずや来年は今年の分も大賑わい大賑わいで月遅れの七夕を過ごせるよう、今年は疫病を見つめながら、大切な事を見失わずに地域と共に生き抜きながら過ごしていきたいと思います。今年もとても大切な時間を生んで頂き、誠にありがとうございました。それではまた来年みんな元気な姿でお会いしましょう。神明宵の市 実行委員 一同※クラウドファンディング(協賛募集)は8/22まで開催中です。私たちの活動にご賛同頂けましたら是非応援の程宜しくお願い致します。https://camp-fire.jp/projects/view/312852 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト