先日ご挨拶をさせていただきましたが、改めて、この度は令和二年度の神明宵の市を応援して頂き誠にありがとうございました。8月22日に最終日を控える神明宵の市ご協賛クラウドファンディングですが、開催準備と同時進行で、リターン用のデザインを進めておりました。本文内でも記載させていただいておりましたが、スタート時はまだデザインが完成されておりませんでした。今回企画段階でこのリターンを「令和二年度の思い出」となるよう今年しか出来ないものにしようと、この度ご協賛返礼品はオリジナルのアートワークを施そうと考えました。そこでこの度、所沢在住の書アーティスト日本書道教育学会 師範である、吉澤 素雨 氏を招いて今年限定のTシャツを作成することとなりました。吉澤 素雨 (吉澤 智美)7歳より書道を習い16歳で劇団若草に入団し 黒澤明「夢」 橋田寿賀子「女の言い分」など様々な作品に携わる 一時期は学業や子育てに集中現在は 書道塾経営の傍ら写真集の題字、飲食店のコピー、表札、企業の社訓等、様々な字体で製作しておりますまた、この夏より新たなプロダクションにて俳優業を再起動する事となり書家と俳優業の相乗効果で より良い表現者を目指しておりますそして本日、そのアートワークが完成したことをご報告致します。「繋ぐ」「紡がれて」いくように、筆が連なっています「令和弐年」は今年であったことを伝え「鶴寿千歳」鶴のように長く、いつまでも健康に「商売繁盛」どこまでも賑やかに「五穀豊穣」豊かな実りを願い喜びたいそういった神明宵の市の根本的な想いを作品に込めました。今回は宵の市のロゴマークと共にグッズ(Tシャツ・トートバック)に作品を施し、非対面協賛の返礼品とさせていただきたいと思います。疫病そのもの、報道質の違い、経済など新型コロナウイルスの影響は衰えることを知りません。しかし1年後がどうなるかは誰にも分かりません。不安な気持ちに押しつぶされそうなこともあるかもしれません。しかし、誰にも分からないのですから、せめて、鶴のように長くいつまでも健康にどこまでも賑やかに豊かな実りを願い喜び合える来年のことを想像し合えたら少なからず何かは良き方へと風が吹くのではないかと思ったりします。そしてご協賛頂いているみなさまに置かれましてはもとよりその理念にご賛同頂けていることを嬉しく心強く思います。本当に支えて頂き誠にありがとうございます。過ごしていく日々は本当に大変かと思いますが、又来年みなで元気な姿で賑わえるように、今年はこのグッズと共に願いを向けて頂けたら幸いです。ファンディング終了まであと4,5日ほどです。ファンディングが終了したら9月着を目処に製作を開始させて頂きます。それまで是非お楽しみにお待ち頂ければと思います。それではこの度も長文で失礼致しました。ありがとうございました。神明宵の市実行委員一同※クラウドファンディング(協賛募集)は8/22まで開催中です。私たちの活動にご賛同頂けましたら是非応援の程宜しくお願い致します。https://camp-fire.jp/projects/view/312852





