今回のプロジェクトは元気玉方式。
みんなから少しずつ元気をもらって、よりたくさんの人を元気にしよう、未来を明るく照らそう、という必殺技。
記憶があいまいですが、確か元気玉って邪悪?怒りの感情?があると打てなかった…ですよね?
う~ん、Sサイヤ人ではだめだった場面があったような…小学生の頃の記憶でおぼろげです。
この元気玉方式(クラウドファンディング)は、少しでも邪念があると元気を送ってもらえない、そしてその結果が見られている…。
やっぱり目標を達成するまでは、本当にこれでよかったのか、
本当にこれでよかったのか、本当にこれでよかったのか、
そんなことの繰り返しでした(実は進行形)。
そして書いていてふと思い出したのですが、元気玉方式だと、気をわけるために手をあげた人はがくっと疲れてしまう。
これは私の望む形ではありません。
こうした考えもクラウドファンディングではリターンの設定で反映できます。
1万円を超えるものは設定していない。
1000円からの支援ができる形をとっている。
みなさんからいただく元気を、大きくして、みなさんにお返ししたい。
持続可能な形を探している最中です。
ということで今回のプロジェクトは真・元気玉方式です(よりわからない~)。
最近上向いたことありますか? 下ばかり向いてしまいませんか?
自分たちであげる花火で、上を向いて、一緒に明るい未来を願いましょう。
そんな想いから動き出した真田の仕掛けプロジェクトです。
多くの人に元気を届けたい、笑顔になってもらいたい、
ということはすでにお伝えしていますが、実はもう少し想いがありまして…。
さまざまな活動が大きく制限される中、今まで通りのことができないのは確かなことです。
ただし、今だからこそできることもあるのではないか?と考えています。
小さいものより大きいもの、少ないものより多いもの、
遅いことより早いこと、面倒なことより便利なこと、
地味なものより派手なもの、無名のとこより有名なところ…。
そう進んできた中に、実はもっと心が満ち足りる、喜び合える、人を大切にできる、モノを大切にできる、そういったものを、今だからこそ見つけ出すことができるのでは?
…とまぁこんな感じで思考が散らかっていて、結果よく伝えられないのですが、
自分たちの行動を見て、不安な将来を待っているのではなく、明るい未来に向かって動いてくれる人がいたら嬉しい、それが自分たちの子供の世代であれ、すぐに動きだせる世代であれ。
見るだけだと思っていた花火は、自分たちであげることができました。
自分と周りが無理だと思っているだけで、可能性はすぐ近くにあるのかもしれません。
山に囲まれた真田の世界、狭い空の青さしか見えず、大海のことは知らない地方でも、
人が集まれば(実体的にではなく)できることがありました。
自分と同じように環境から多くのことをあきらめたことがある人に、一歩踏み出す勇気を送ることができたらと思っています。
この里に来れば納得していただけると思います。
こんな山間の小さい集落から、真田氏は世に出ていったんですから。
上手に表現することができませんが、こんな想いもこもっている事業です。
今朝は「真田の仕掛け」に関わっている真田の愛宕神社遥拝所について、相談をしてきました。
リターンに追加して私からの気持ちを送ることができるかもしれません。
引き続きよろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう(この場所で)。