たくさんの方々からご支援いただきほんとうに、ありがとうございました。御柱街道を本宮階(きざはし:天の神と地上を結ぶ橋)から撮った写真です。左が桔梗屋、正面が三の鳥居です。1.5km先に前宮があります。ここを拠点に新たなスタートをきります。2階の松の手前、軒下に「桔梗屋」の新しい看板、正面玄関前(1階松の向こう)に桔梗の紋の入った、紺地の暖簾が架かる予定です。この桔梗屋を上社周辺まちづくり協議会の拠点として、観光客の憩いの場、住民のまちづくりの場となるようにいたします。ほんとうに多くのみなさまからのご支援いただきました。ありがとうございました。あと15時間!!!
これは「神宮寺石」と言います。名前の通りこの神宮寺で採れる特殊な石です。中洲村史より引用します。 『神宮寺区の裏山からは往古より薄い小豆色の石が出る。(中略)軟らかくて細工し易く、しかも腐食することがない。吸水性が強く盆栽などの栽培などにも適するので、神宮寺石といわれて珍重される。』そして貞松院の藩主夫人の藍塔、温泉寺の代々藩主の大墓碑などもこの石で建立されていることを述べています。しかし近年は採石されつくされてしまい、なかなか手に入れるのは困難です。歴史は、様々な顔をもってそこにあります。桔梗屋築129年!ここにも大きな歴史がたたずんでいます。多くのご支援いただき、ほんとうにありがとうございます。心よりお礼申し上げます。今日まで77名の方にご支援いただきました。ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。あと1日!!!
ここにきてたくさんのご支援いただき、ほんとうに、ほんとうにありがとうございました!携帯の受信欄が「ぽろろ~ぉん」って鳴って「支援者が現れました!」。とってもとってもうれしい!ありがとうございます。桔梗屋の玄関わきの赤松です。この建物と同じ年齢ですので、129歳になります。立派ですね!松の樹は残った!!っていう感じで、今までの歴史をじっと見つめてきたんですね。桔梗屋の裏庭です。たくさんホウズキがなっています。邯鄲が鳴いていました。やはり、捨ててはおけない!!!あと少しのご支援、よろしくよろしくお願いします!
ご支援ありがとうございます。諏訪大社上社本宮のかつての表参道である東参道三の鳥居付近からの様子です。2022年に開催される御柱祭の本宮への柱はこの参道を通って本宮へ人々の手で境内へ運び込まれます。参道のくだり坂を降りたところが今回まちづくりの活動拠点とする桔梗屋さんがあります。そこから短い登りに転じて二の鳥居をくぐり抜けるととう見せ場になります。ご覧のとうり電柱、空き家など上社周辺の景観環境を整えてゆくことも私たちのテーマでもあります。ご来訪のみなさんや地元の住民の散歩のコースとしても気持ち良い環境づくりができればと思います。
東参道です。 9月22日連休最後の日。 真ん中の男性の肩越しに「桔梗屋」があります。この方たちを引き入れて、交流の場を作る。それがプロジェクトの柱です。ここにおられる観光客の皆さんは、恐らくここに蠢いた大きな歴史の流れは、ご存じないと思います。何とかご支援ください!!折角訪れていただいたみなさまに、きちんとした大きな歴史を知っていただきたい!それにはそれなりの「場」が必要です。この階のギボシから見た松の木の桔梗屋は、出番を待っています。どうか、ご支援ください!!お願いします!!このプロジェクトは9月29日が締め切りです!よろしくお願いします!!!