皆様こんにちは。
本日も朝から快晴で湿度も心地よく、爽やかな朝でした。
今日は私には最大のミッションといっても良いほど大仕事がありまして。朝から野良猫(我が家の子供猫達のお父さん)を捕獲しのため歩き回っておりました。父さん猫を捕まえてワクチン接種と去勢手術をしたいと、今まで何度か捕まえることに挑戦してきたのですが、いつも失敗に終わっておりました。彼が我が家にご飯を食べに来るようになり、やっと触れるようになり・・・何度も失敗しましたが本日やっと捕まえることが出来て病院へ預けてきました。彼を捕まえて病院へと考えてから半年かかりまして、本日やっと!です◎・・・ととても私事なことを書いてしまいましたが、私がここで暮らしていきたい理由の1つが、可愛い犬と猫達のことがありますので、これからもちょいちょい動物達とのことは記事にしてしまうかもしれませんが、お付合いいただけたら嬉しいです。
私事を冒頭に書きましたので、本日は私が密かにハマっている料理について書きたいと思います◎
ここで病気や風邪にかかると、何が不満になるかというと『食』です。病気になったときにどうしてもタイ料理は食べられず、日本のお粥やおうどんが恋しくなります。
タイ料理にも、ちゃんと日本のお粥は存在しているのですが、なかなか日本のお粥を食べられるお店が島にはないので、日本のお粥を食べたい場合は自力で作るしかありません。
タイにもカオトム(肉団子や野菜の入った味付きお粥)や、お粥を更に煮込んだジョーク(こちらも肉団子や野菜などが入ったドロドロとした味付けお粥)、そして先ほども書いたシンプルな味のないお粥(日本式)とお粥も種類が豊富にあるのですが、高熱で食欲がない時やお腹を壊しているときに、さすがにこの味の付いたお粥は食べたくない感じになります。ですので病気の時こそ自炊をしなくてはならないので、病気になると食べ物に困ります。
そんな病気になった時にと、私は手打ちうどんにチャレンジしだしたのは2年前です。
こちらが初めて手打ちうどんに挑戦した時の完成図です。見た目はバッチリだったのですが触感が満足いかず。。。ここから私の挑戦が始まりました。
我が家にはパン焼き機などの生地をこねる機械がないため、かなりの重労働ですが全て手作業です。重労働ですが力をこめてこねるのはストレス発散ですw
この手打ちうどん作りを始めてから気が付いたことは、日本とタイの気候の違いでした。私は日本の手打ちうどんレシピを参考にしていたのですが、生地を寝かす時間や生地の粉分量などが、日本のレシピでは上手く出来ず、粉の調合から生地を寝かす時間を調整したりで、やっと触感がモッチリとしするところまで達成しましたが、私の中ではまだ完全完成には辿り着いていません。。
粉の調合が決まっても湿度や温度の変化で、モッチリ感やコシの出方がすぐに変わってしまいます。『粉物は奥深し』こう思ってるのは私だけだと思いますが、粉物は繊細で手作りで常に同じ質の物を出すのが難しいです。
ですが、うどんはフランス人から大人気で、手打ちうどんをすると声をかけると予約が入るほど人気の日本食のひとつで、こちらも定番メニューに入れることは難しいですが、日替わりメニューには盛り込んでいきたいので、生地の安定を目指して練習するのみです。
外国人はもっちりは好まれますがネチネチは好みません。私はうどんは餅と同じでネチネチの1つに入ると思っており、好かれない日本食の1つだと思い込んでおりましたが、世界はうどんはもっちり系で餅はネチネチ系で、うどんにはファンが多いという事が分かりました。
そしてこのうどんこそ、病気になった時にいつも食べたくなる一品なので、常備するために冷凍保存しておけばいいのですが、友人達からも人気がありいつも常備できず・・・肝心な病気の時にはナシというオチです。
皆様は、うどんはどのようにして食べるのがお好みですか??
私はとろとろっと半熟卵ののった温かいおうどんが大好きです◎
日本人の好む食べ方と、外国人の好む食べ方と違ってくるのですが、お店を再開するにあたり、日本人の好みというのも改めておうかがいしたいと思っておりますので、これから残り17日間のプロジェクト掲載中に、新着投稿でアンケートや質問の記事も書きたいなと考えておりますので、もしお時間ございましたらご意見くださると嬉しいです。
さてさて自分で手打ちうどんのことを書いていたら、今日の気分がうどんになってきてしまったので、今夜は手打ちうどんにしたいと思います。
私の日本食屋再開プロジェクトですが、掲載期日が残り17日となりましたが、まだまだ皆様からのご協力をいただかなくては目標に達成することが出来ません。
ご支援のご協力をいただけるように、こちらの活動投稿を利用して、お店の事私の事を知っていただけるように、どんどん書いていこうと思っております。
出来るだけ多くの皆様に私のプロジェクトを知ってもらわなければ、目標金額に達成することは難しくなってしまいます。宜しければですが皆様のSNSなどで私のプロジェクトをシェアしてください。
私は目標に達成し、ここで生きていくためになんとしてもお店の再開をしなくてはなりません。
どうか皆様、ご支援やプロジェクトのシェアのご協力をお願いいたします!