私がネパール・ヘルスキャンプの支援をする理由 私がヘルスキャンプを知ったのは鍼灸の専門学校に在学している時でした。 同じ学校を卒業した大先輩にあたる先生が始めた無医村地域への医療支援、それがネパールヘルスキャンプです。 [2016年ネパールヘルスキャンプ:ベンチで鍼灸治療を受けるネパールの人びと] 今、鍼灸(伝統医学)は持続可能な医療として注目を集めています。しかし、それは先進国の中でしか通用しないのが現状です。経済的後進国では現代医療はもとより、医療自体が提供されていない地域が多くあります。 そのような地域の人々に医療を提供したい。また、現地の生活に根付かせられる可能性がある鍼灸治療を提供したい。 [ネパールと日本人の鍼灸師:気温は35℃以上、汗だくです!]このような熱い思いから始まり、「継続されているネパールヘルスキャンプを応援したい」と、今回のクラウドファインディングに参加をさせていただきました。 ライフラインも交通網も日本のようにはいかない地での活動には大変な苦労と努力があるかと思います。それを何年も維持していくというのは想像を超えます。私の様に「現地の活動へは参加しにくいが、、、」と思われている方は、是非資金面でのご協力をしていただければと思います! 小貫鍼灸院小貫英人



