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新宿の東京おもちゃ美術館。『木のぬくもり』と『入館者』ダブルで激減、大ピンチ!

私たちは、新宿の廃校を活用しNPOが自主運営するミュージアムです。3か月の休館ののち再開したものの、入館者数は通常時の2割に激減。また、消毒を徹底することで美術館の魅力である「木のぬくもり」の維持が非常に困難な状態です。運営を継続するために、お力お貸しくださいますようお願いいたします。

現在の支援総額

12,226,860

152%

目標金額は8,000,000円

支援者数

694

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 694人の支援により 12,226,860円の資金を集め、 2020/11/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

12,226,860

152%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数694

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 694人の支援により 12,226,860円の資金を集め、 2020/11/16に募集を終了しました

私たちは、新宿の廃校を活用しNPOが自主運営するミュージアムです。3か月の休館ののち再開したものの、入館者数は通常時の2割に激減。また、消毒を徹底することで美術館の魅力である「木のぬくもり」の維持が非常に困難な状態です。運営を継続するために、お力お貸しくださいますようお願いいたします。

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私たちの支援をお願いに約700名の方々が応えてくださり、1200万円を超える金額のご支援が届きました。この社会状況のなか、みなさん大変な思いをされているにも関わらず、「東京おもちゃ美術館を応援したい」という声がたくさん届き本当に感謝しきれません。また、クラウドファディング期間中も広報やチャリティ企画を立ち上げていただけたり、助成金推薦もいただくなど、人のつながりのあたたかさを強く感じております。いまだ入館者数7割減で経営状態が厳しいことに変わりはありませんが、みなさんのご支援をもとに安心して遊べる環境の整備に努めて参ります。また活動報告や当館SNSを通じて、みなさんのご支援がどのように使われたか随時ご報告させていただきます。改めまして、沢山のご支援に心より御礼申し上げます.「東京おもちゃ美術館」をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。東京おもちゃ美術館 館長多田千尋、スタッフ一同


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【本日最終日です!】消毒によってボロボロになってしまった木のおもちゃや遊具、展示棚など、おかげさまで再生することができそうです。実際に再生されるのは、少し先になりますが、現状のご報告という意味で、予定の段階ではありますが、お知らせします!


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クラウドファンディング開始から2か月が経過し、残るは6日!今日は、最新の入館者数を発表します。3、4、5月は休館。6,7、8月は8割減でした。クラウドファンディング開始後の9&10月はどうだったかというと......前年比2~3割減のまま変わらずでした。厳しい状況は変わりません。ただ、土日は定員に達する日も出てきております。ありがたいです。引き続き、徹底した感染症対策を行いつつ、来館いただけた子も親も遊びに没頭できる空間と時間を提供できるよう、今は努めて参ります。引き続きご支援お願い致します。


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クラウドファンディング終了まであと7日となりました!!たくさんのご支援ありがとうございます。東京おもちゃ美術館では、子どもたちに日本の伝統文化を伝えるイベントを開催しています。各界の家元らから直接指導をうけられる「GIFT for Children」です。今年はなんとオンラインで開催します。800年以上の歴史ある礼法の宗家嫡男や、人間国宝を受賞された能楽師ら、由緒ある各界の家元のみなさんの子どもたちへの想いから生まれた企画です。世界中の子どもたちと一緒に、代々受け継がれてきた"生活・嗜み"に触れてみませんか?この機会をお見逃しなく!!イベントのご予約は下記のURLよりお進みください。先着順となりますのでお早めにお申し込みください!https://www.zenden.or.jp/gift-for-children-2020「GIFT for Children」 2020主催:一般社団法人 全日本伝統文化後継者育成支援協会共催:東京おもちゃ美術館/認定NPO法人芸術と遊び創造協会


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東京おもちゃ美術館、全国の姉妹おもちゃ美術館、移動型おもちゃ美術館などで大人気の木のおもちゃ「ひっつきむし」。どこでも子どもたちが遊びに夢中になる木育おもちゃです。この「ひっつきむし」がご家庭でも楽しめるコンパクトサイズになった「ひっつきむしの家」を今回新たにリターン品に加えました!皆さんのお家でたくさん遊んでいただきたい。今回は、そんな「ひっつきむし」の遊びエピソードをご紹介します。――――――――――――――――――――――東京おもちゃ美術館という大きな大きなお家からひっつきむしがおでかけしました。皆さんのお家でひっつきむしがかくれんぼしていませんか?ある男の子が、木に空いている穴を不思議そうに眺めています。(男の子) あの穴は何?何か入っているの?(スタッフ) 気になる?じゃあこの棒を持って、先を穴に近づけてみようか(男の子) うわっ!なんかついてきた!(スタッフ) ゆ~っくりひっぱってみてごらん(男の子) なんかむしみたいなのがついてる、むし嫌いだからちょっと怖い、、(スタッフ) そうか~むしきらいか~、違う穴も試してみたら(男の子) う~ん、、じゃもう一個だけ、、、あっ色が違う!(スタッフ) おっ、君の好きな色かい?せっかくだからもうちょっと試してみたら(男の子) 、、、うん、あっ、さっきと同じ色だ(スタッフ) じゃあさ、君が見つけたひっつきむし達をさ、穴に戻してあげてほしいな~(男の子) え~触りたくないよ、怖いよ、、、(スタッフ) 木の玉で出来てるから、コロコロして可愛くないかい?色もきれいでしょ?(男の子) あ、大丈夫かも。、、、そこのむしもちょっとかして!木球から生まれた「ひっつきむし」が穴にかくれんぼ。磁石のついた棒を穴に近づけると、ピタッ!と棒にひっつきます。そ~っとひっぱり、上手に穴から引き出しましょう。とてもシンプルな遊びのおもちゃです。しかしこの「ひっつく」感触と、穴から出せた達成感がクセになります。ついつい繰り返し遊ばずにはいられない。しかし繰り返し遊ぶには、むしを穴に戻さないといけません。遊びの中に「片付ける」が自然と含まれてもいることもポイントです。(東京おもちゃ美術館ミュージアムショップAPTYより)