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【古民家美術館のアトリエを誰もが集える空間に】三陸を描いた画家・畠山孝一を偲ぶ。

三陸の岩を描いた岩手陸前高田の画家・畠山孝一の絵を展示している、古民家美術館「三陸館」。2020年2月に孝一さんが逝去され、転機を迎えることになりました。生前のアトリエをコミュニティスペースとしてオープンさせ、孝一さんの旅立ちを偲ぶとともに、アートを身近に感じられるような場所をつくります!

現在の支援総額

1,715,500

114%

目標金額は1,500,000円

支援者数

188

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/23に募集を開始し、 188人の支援により 1,715,500円の資金を集め、 2020/09/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,715,500

114%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数188

このプロジェクトは、2020/08/23に募集を開始し、 188人の支援により 1,715,500円の資金を集め、 2020/09/19に募集を終了しました

三陸の岩を描いた岩手陸前高田の画家・畠山孝一の絵を展示している、古民家美術館「三陸館」。2020年2月に孝一さんが逝去され、転機を迎えることになりました。生前のアトリエをコミュニティスペースとしてオープンさせ、孝一さんの旅立ちを偲ぶとともに、アートを身近に感じられるような場所をつくります!

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皆様のご支援のおかげさまで先ほど調達金額が大台の100万円を突破することができました!本当にありがとうございます!ですが残りも7日となってくる中で、あと一歩足りておりません。残り短い期間で、残り50万円、なんとか達成したいと思っております。もう一踏ん張りのご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます!以下は三陸館の畠山ミキ子より喜びと感謝の言葉です。ぜひみなさまに読んで頂きたく思います。****以下畠山ミキ子より感謝の言葉****100万円を越えることができたこと、本当に本当に驚きです。これも全て、皆様のおかげさまです。初期の頃に三陸館を訪れてくれた方々からもご支援をいただき、クラウドファンディングを通して多くの人に出会い、支えられていることに改めて喜びを感じています。クラウドファンディンも残り1週間となりました。皆様のおかげさまで目標とする頂きも少しずつですが見えて参りました。今までの感謝とともに、あともう少し、また宜しくお願いします!三陸館事務局 畠山ミキ子


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皆様のおかげさまで、三陸館のクラウドファンディングは90万円を越え、90人近い方の支援をいただいております。支援していただいた、お一人お一人からの応援コメントに日々、力をもらいながら頑張っております。多くの人に支えられながら、三陸館が今、一歩ずつ歩んでいるのを感じます。本当に本当にありがとうございます!いよいよ、この挑戦も【残り7日】となりました。【目標の150万円まで残り60万円】です。もうひと押し、引き続きご支援をどうぞ宜しくお願いいたします!各種SNSでの拡散もとても嬉しいです。最後の最後まで駆け抜けていこうと思います!三陸館を次の世界にも届けるために。どうぞ最後の瞬間までご支援、宜しくお願いいたします!以下は以前大変お世話になった、千葉県の流山市にある森の美術館の館長さまから応援のコメントをいただきました。当時のつながりから、こうしてまた応援していただいてることが本当にありがたいです。ぜひご一読ください!***以下、森の美術館さまからの応援コメント*********森の美術館では、2018年1月10日-5月6日の会期で「三陸の譜 畠山孝一展 生命の宿るがごとく」展を開催致しました。三陸の厳しい岸壁を大胆なタッチで描く畠山作品は多くの方に感動を与え、全国から来館者が見えました。畠山孝一作品は、岩手県が誇る画家で後世にその作品を引き継ぎがなければならないと思います。作品を展示している三陸館を多くの方にご支援して頂きたいと思います。 森の美術館 館長 森 忠行


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2015年、僕はこの1日限りの美術館として三陸館を立ち上げる企画に参加していました。イベントの後、当時ほとんど元気をなくしていた孝一さんが、また絵を描き始めるという嬉しい事件がありました。その結果、三陸館は1日ではなく2020年まで毎週続きました。みきこさんや孝一さん、一緒に活動した町の人や外の若者たちが「何かアクション起こせば必ず変わることがある」と実感しました。今回はみきこさんを筆頭に、またひとつ挑戦が始まりました!主催者のみきこさんのすごいところは、とにかくアイデアがどんどん出てくること。お金とか歳とか出来ない理由よりも、先にやりたいことを表現して夢をふくらましていく。持ち合わせた条件に関係なく、挑戦しようと踏み出したみきこさんの姿が僕たちにとっての大きな勇気になっています。そして、三陸館という場所は、絵が飾られているということ以上に色んな価値のある場所だと思っています。「40歳の事故がきっかけで漁師をやめて世界中を飛び回りながら絵をかきつづけた…」と、あの絵を中心に孝一さんの人生のストーリーが語られる。その人生の結晶である絵には魂が宿っていて、私たちは誰かの魂がこもったものに触れることで、「自分はどうなのか?」を考え始める。三陸館はそういう意味でも、“自分を見つめなおし新しい夢がはじまる場所”であり続けられるといいなと思います。広田町在住 NPO法人SET職員 石渡博之


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「三陸館代表 佐々木幸悦さん」私自身が高校生のとき、丁度絵を書き始める前の孝一さんに陸前高田の病院で知り合う機会があってから、50年が経ちました。それから、地域の行事でもよくお世話になり、「幸悦と孝一は名前も似ていて親子みたいだな」と周りに言われていたことは今も忘れることができません。何もない広田町で生まれ育ち、信念を持って絵を描き続け、素晴らしい作品を残した畠山孝一さんのことを町の人たちは本当に誇りに思っています。三陸の海の、厳しさと優しさをどちらも描いたような絵の数々を、この三陸館で見られる機会を少しでも多く作っていけることを願っています。広田町泊地区在住 元市役所職員 佐々木幸悦