本日、スタート開始より、残すところ2日となりました。現在¥3,887,377、182名の方からの御支援を頂いております。スタッフ一同、心から感謝を申し上げます。
本当にたくさんの温かい応援メッセージ、シェア、御支援を頂き、誠にありがとうございます。
bouncy 未来を感じる動画メディアにて、
クルクメールボタニカルの新たな日本進出に向けた挑戦を紹介していただきました。
カンボジア国内でのクルクメールのこれまでの取り組み、今の現状、そして日本進出に向けた新しい挑戦を動画でご覧いただけます。
本日は、クルクメールの工房で作業をしております、上原です。半年ぶりに4名の工房スタッフに会うことができました。
(左からコン、セダ、パイン、スレイ、スレイポア)
3月末より仕事のない状態の彼らは現在、新しい仕事は見つかっておらず、家業の農作業を行いながら家族と共に村で暮らしているそうです。
今回呼びかけたのは、工房の現場リーダーである、生産部門トップのパインと4人の生産スタッフです。
これから準備を行うリターン製品の製造に取り組むためです。
まずは1人目は、7年のキャリアを持ち、これまで様々な部署で活躍してくれたコン。彼は工房の生産スタッフとしてスタートしましたが、日本語が少し理解できること、持ち前の几帳面さと器用さで、様々なマルチタスクを求められるスパの初期メンバーとして抜擢されました。ガーデニングや建設作業などスパクメールがオープンをする前から約3年は、スパクメール のドライバー、そして庭のお手入れなどで活躍してくれました。初回の活動報告で紹介したランの夫でもあります。その後生産部門に異動、主に石鹸部門のリーダーとして、生産はもちろんのこと、直営店までの運送や、取引先へのお届けなどを全般に幅広く活躍していました。
(写真:コン)
次に、生産部門で6年以上のベテラン2人セダとスレイポアです。彼女たちは、生産部門全ての製品作りを行うことができます。
(写真:セダ)
(写真:スレイポア)
最後の一人は、キャリアは2年ですが、非常に優秀かつ真面目なスレイです。生産部門では同じ作業工程を繰り返していく単純作業が多いのですが、彼女は丁寧、かつスピーディーにその作業を行うことができます。
(写真:スレイ)
クラウドファンディングの最終日には、彼らの生産現場であるクルクメール工房より、初の動画配信を行います。
撮影予定の動画は、リターン製品でもっとも生産数の多い、アンコールワットの石鹸 Isekimeguri soap 35gナイトジャスミンです。スタッフが心を込めて、一つ一つ手作りで作っている様子をお届けします。
楽しみに待っていてください。