Check our Terms and Privacy Policy.

宍戸オートバイの資料修復と寄贈

大正から昭和初期にかけて広島市に存在したオートバイメーカーの宍戸オートバイ社。その宍戸オートバイの工場長が遺した唯一現存する取扱説明書や開発過程で走行試験を行っている様子の写真があります。これら資料を修復して公文書館に寄贈します。

現在の支援総額

72,500

36%

目標金額は200,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 11人の支援により 72,500円の資金を集め、 2020/09/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

宍戸オートバイの資料修復と寄贈

現在の支援総額

72,500

36%達成

終了

目標金額200,000

支援者数11

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 11人の支援により 72,500円の資金を集め、 2020/09/28に募集を終了しました

大正から昭和初期にかけて広島市に存在したオートバイメーカーの宍戸オートバイ社。その宍戸オートバイの工場長が遺した唯一現存する取扱説明書や開発過程で走行試験を行っている様子の写真があります。これら資料を修復して公文書館に寄贈します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

プロジェクト完
2020/12/07 16:40

本日、複製本を含む返礼品の発送をいたしました。ありがとうございます。今回の活動に皆さまから大変なご支援賜りまして、誠にありがとうございました。これで、ひとまず今回のプロジェクトに関しましては完了となります。今後も資料集め、情報調査、関係者縁者聞き取りなど宍戸オートバイの歴史資料化活動は続けて参ります。今回予算不足にて完遂出来なかった写真の修復やカラー化、そして宍戸健一氏ご子息から新たにお預かりしてきました資料のデジタルデータ化なども行っていきます。何よりも周知活動、90年前の広島に日本初の量産市販オートバイメーカーがあったことを知っていただくことが第一の目的です。これからも宍戸オートバイの周知活動に皆さまのご協力賜れましたら幸甚でございます。よろしくお願い申し上げます。また、いつの日かスケールモデルではなく、実車にて再現モデルを作るに至ることを目標にしていきたいと考えております。ありがとうございました。活動費、内訳は下記の通り、報告致します。入金皆さまよりご支援 72,500円 (手数料差額で入金 58,943 円)入金計 58,943円 出金資料整理及び輸送経費(広島より宍戸氏保管資料送付含)14,148円冊子修復及びデジタルデータ化経費 63,663円広島訪問寄贈経費 65,251円返礼品 61,820円出金計 204,882円


返礼品発送
2020/12/03 09:53

昨日、写真及び取扱説明書のDVD-Rによる返礼品を発送いたしました。ありがとうございました。今日、明日には届くかと思います。尚、取扱説明書複製本が含まれる方はもう少しお時間下さい。よろしくお願いいたします。


皆さまのご支援に支えられ、11月20日、21日のスケジュールで広島へ行き、無事に公文書館と交通科学館へ当資料の寄贈をして参りました。ありがとうございます。コロナ禍で移動し難い時期ではありましたが、幸い人の流れと日程や方向がズレたお蔭か、全くの混雑なく行き来することが出来ました。また、創業者宍戸健一氏のご子息にもお会いし、新たに氏の保管していた全て資料をお借りすることも出来ました。資料をひとまとめにし、日本初の市販量産オートバイメーカーである宍戸オートバイ社の社史を完全なものにするよう努めてまいります。返礼品につきまして、しっかり準備を進めております。進捗、追って報告いたします。先ずはご報告まで。


写真のデジタルデータ化、完了しました。超高画質でスキャンして頂いております。これを持って、今週末に広島へ寄贈しに行って参ります。また、ご支援の御礼、戻り次第準備に取り掛かり、順次発送していくように致します。今しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願い致します。