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100年に一度の記録的な豪雨から、200匹の犬と猫の命を救いたい。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

昨年6月に新シェルターを建設し犬猫を移転させましたが、当地は1級河川に隣接した土地です。毎年記録的な豪雨による被害が続いており、万一に備えて避難場所を探しましたが見つからず、また200匹の犬猫を移動させることも困難なため、現シェルターのプレハブ屋上に避難デッキを造ることにしました。その建設費用です

現在の支援総額

2,323,000

33%

目標金額は7,000,000円

支援者数

243

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 243人の支援により 2,323,000円の資金を集め、 2020/11/24に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

100年に一度の記録的な豪雨から、200匹の犬と猫の命を救いたい。

現在の支援総額

2,323,000

33%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数243

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 243人の支援により 2,323,000円の資金を集め、 2020/11/24に募集を終了しました

昨年6月に新シェルターを建設し犬猫を移転させましたが、当地は1級河川に隣接した土地です。毎年記録的な豪雨による被害が続いており、万一に備えて避難場所を探しましたが見つからず、また200匹の犬猫を移動させることも困難なため、現シェルターのプレハブ屋上に避難デッキを造ることにしました。その建設費用です

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いつも応援して頂きありがとうございます。 犬舎屋上に増設する部分の見取り図です。こちらは清水代表が描いた完成スケッチです。増築工事は青い鳥の活動をご支援して下さっている施工店様がほとんど材料費のみのボランティア価格で取り組んで下さいます。では犬舎で暮らしている犬たちを、清水代表の声でご紹介いたします。地球温暖化による異常気象は続いており今年の夏も佐波川の氾濫が危ぶまれます。その前に避難デッキ&スペース拡充を完成させたいと願っております。どうかよろしくお願い申し上げます。


 スタートから12日が過ぎました。青い鳥の活動は休むことなく続いています。この間に起こったトピックスを紹介します。●朝日新聞が青い鳥のCFを掲載 3月2日の朝刊で青い鳥の活動を紹介し、クラウドファンディングへの協力を呼びかけてくれました!その中で5年間更新し続けている殺処分ゼロにふれ、清水代表のコメントとして「防府市の殺処分ゼロを継続し、一匹でも多くの犬猫を救いたい」と紹介。 この記事を読んで下さった方が、たくさんの支援物資を持ってシェルターを訪れて下さったり、「殺処分ゼロを続けていることは知りませんでした。CFに協力させて頂きます」と仰って下さったりして、ご支援の輪が広がっています。ありがたいことです。●松島花さんの木レンガと子猫の命名 女優でモデルの松島花さんは前回のCFでご支援して下さるとともに、ご自身のインスタグラムで情報を拡散して下さいました。そして松島さんから送られて来た木レンガをシェルターの壁面モニュメントにディスプレーしました。また松島さんは、青い鳥にやって来る犬か猫の命名権をお持ちでしたので、2月25日に引き取った黒猫に「花」と名づけていただきました。 松島さんに似たクリクリの目をしたかわいい子です。●3月3日に引き取ったひな祭り3兄妹 前回の報告では、CFスタート日に保護した子犬3兄弟を紹介しました。このうちクラウドとチャンネルは、2月28日に開いた譲渡会で申し込みがありました。もう少し大きくなってからトライアルに行きます。ファンドも里親さん募集中です。 そしてある事情で、岩国市の保健所に収容されている3匹の子犬を保護することになり、収容期限が切れ殺処分に回される寸前に引き取ることが出来ました。 3月3日に3兄妹。サン・サン・サンの嬉しいつながりで、ひな祭りにちなんで「ダイリ」「ヒナ」「モモ」と名づけました。本日のブログで3匹の可愛い動画も公開しています。ほっこりしますからぜひご覧ください。https://ameblo.jp/aoitoridoubutuaigokai/今回のクラウドファンディングはこちらです。https://readyfor.jp/projects/aoitori-aigo


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 22日にスタート致しました私たちのプロジェクトに、お陰さまで皆様からのご支援を頂きありがとうございます。 作年のプロジェクトのご支援により、猫舎の屋上に避難所兼憩いのスペースを増築することが出来ました。改めて清水代表から皆様にご挨拶させて頂きます。 またプロジェクトが始まった日に、子犬3匹を保護しましたが、これも不思議な巡り合わせです。 簡単に経緯を紹介しますと・・・前回のプロジェクのご支援者が木レンガに絵を描いてシェルターに持って来て下さいました。 その方のお話しで、「近くの大平山の工事場に野犬がいて、痩せていて可哀想。子がいるかもしれない」と聞き、代表とスタッフが探しに行きました。 すると古いコンテナの床下に子犬が3匹体を寄せ合うようにしていたので、代表が潜り込んで、3匹を保護することが出来ました。生後3週間ほどの男の子たちです。ちょうど「クラウドファンディング」と、シェルターのライブ映像をYouTubeで配信する「青い鳥チャンネル」の2つのプロジェクトを同時にスタートさせた日で 、こんな大切な日に青い鳥に来てくれたのも何かのご縁・・・と皆で喜び、この日を記念してクラウド 、ファンド、チャンネルと名前をつけました。こうして子犬たちのお陰で2プロジェクトも幸先の良いスタートが切れました。子犬は生後3週間ほどなので、まだ譲渡出来ませんが28日にシェルターで開催する譲渡会でデビューし、予約を受け付けることになりました。 どうかこの子たちが良いご家族に巡り合うと同時に、プロジェクトを成功に導いてくれますように・・・。


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こんにちは。NPO法人青い鳥動物愛護会です。昨年は、「100年に一度の記録的な豪雨から、200匹の犬と猫の命を救いたい。」に、ご支援をいただき、ありがとうございました。2020年10月1から11月24日まで、犬舎と猫舎の2階部分のスペースを拡張することを目標に、資金を募りました。243人の方に応援いただき、最終的に集まった2,323,000円(手数料14%を引かれ1,965,258円)で、猫舎屋上の増築工事を進めさせて頂きました。お陰様で、改修が進んでおりますので、現在の様子をご報告させて頂きます。①改修状況(2月中旬)猫舎の工事は大枠完了し最後の仕上げ段階に入り、2月中には完成を予定しています。この2階スペースができることで水害から猫たちを守る場所を確保するとともに、収容数を増やすことができます。また猫たちは、1階だけでなく2階の部屋(避難デッキ)へ自由に行き来ができ、より広いスペースで快適に暮らせるようになります。②リターンの対応状況リターンの準備に手間取りお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。一部のリターンコースでは、ご支援頂いた方のお名前やメッセージを「木レンガ」に銘記して、私たちのシェルターで見守っていただく企画を行っておりました。現在、皆様の温かいお気持ちが手描きで記された木レンガが私たちの元に集まっています。今後、1つ1つの木レンガをシェルター建物の内壁に貼って参りますが、皆さまのお優しいお心がいつも犬猫たちを見守って下さるような気がして、とっても私たちの活動の励みになっております。*写真は前回のプロジェクトで集まった木レンガのモニュメントです。③新しいチャレンジが始まります猫舎の完成が見えてきた今、私たちは次の目標に向かってチャレンジします。前回のプロジェクトでは目標額の33%しか到達できませんでしたが、新たにステージを変えて、残り67%の達成に取り組みます。そして犬舎2棟の屋上に避難デッキ及びスペースを増築することを諦めず、実現させていきたいと思っています。④コロナ禍での犬猫の収容状況と譲渡現在の収容数は、犬猫合わせて約250匹です。このコロナ禍で、保健所経由の保護数に加え一般からの引き取り依頼も増えており、通年は引き取り数350匹くらいだったのに、コロナ禍以降は500匹ほどに膨れ上がりました。こうした中で譲渡数につきましては、毎週実施の譲渡会やインターネットでのお問い合わせなどから、この1年間ほどで400匹ほど譲渡することが出来ました。数多くの保護事例がありますが、当会のブログに、この5年ほどで400を超えるStoryを掲載して来ました。その中から最近の事例として「Story碧斗(あおと)寒波のなか 死の隣りにいた猫」の碧斗くんの写真を紹介します。(草むらに倒れており保護された碧斗(あおと)くん、どんどん回復しています)防府市において5年間守って来た「殺処分ゼロ」を今後も維持して行くために、受け入れ体制を強化したいと願っています。そのSTEPとして今回は、猫舎に加えて犬舎の増築もやり切りたい!との決意から、前回33%に留まったプロジェクトに再挑戦いたします。昨年に続けてのお願いとなり大変恐縮なのですが、何としても犬舎の避難デッキ&スペース拡充を実現させ、動物たちの命を守り抜きたいと思います。▼新しく始まるプロジェクト・タイトル:「殺処分ゼロ、継続へ。水害時もいのちを守る、犬舎スペースの拡充!」・第一目標:500万円・募集開始:2021年2月22日(月) 予定・プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/aoitori-aigoどんな時も、犬猫たちの命を守り切る。そんな私たちの決意でもある今回のプロジェクトに、ぜひご参加いただけませんか。猫舎の実現は、皆様なしでは、いつまで時間がかかっていたかわかりません。保護が必要な犬猫たちは今日も私たちの元に来ます。どんな状況の子たちの受け入れも断らず、しあわせな家族につながる可能性を信じて、活動を続けます。そのために必要なのが、犬舎の拡張です。犬舎も2階建てにすることができれば、1級河川に隣接した土地で万が一に備えた犬たちの避難場所の確保も実現します。プロジェクト公開後に、改めてご報告させていただきます。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。NPO法人青い鳥動物愛護会