ページをご覧いただき誠にありがとうございます。

鍼灸師で薬膳アドバイザーの大久保聡子とフィトセラピストの加納孝広です。

私たちは漢方とハーブを組み合わせた独自のブランドGYPSOPHILA‐ジプソフィラ‐を起ち上げることになりました！

私は京王堀ノ内駅近くにある女性専門の鍼灸院コサカ心休マッサージ院で院長として、肩こりや腰痛といった症状はもちろん、婦人科系の悩みや美容面などに力を入れて運営しています。

今回「働く女性」をターゲットに独自のブランドを創ることになり、フィトセラピストでほっこり堂 代表の加納孝広協力の元、GYPSOPHILAという心身に優しいブランドを考えました。

東洋医学×漢方×ハーブ

女性のための優しいアイテム

GYPSOPHILA とはカスミソウという意味です。

カスミソウは花束に必ずと言って良いほど添えられています。

人生の主役はみなさんです。

私たちの商品は、あくまでも手に取って下さるみなさんの引き立て役です。

日々頑張るみなさんが、疲れた時、悩んだ時に寄り添える存在でありたい。

GYPSOPHILA はそんな人生の主役であるみなさんをサポートできる。

そんな存在になれることを目指しています。

• すぐにお薬に頼ることへ抵抗があった。

私、大久保は現在、鍼灸マッサージ師のお仕事をしていますが、前職は中学、高校で保健室の教員をしていました。

当時、生徒たちは体調が悪くなると持参してきたお薬をすぐに服用している姿を多く目にしていました。

もちろんお薬はとても大事で多くの命を助ける素晴らしい存在でもあります。

薬が悪いわけではなく、ただ何が原因で不調が起きてしまうのか、考える余裕もなく薬を服用している姿に日々疑問を抱いていました。

私自身、子宮内膜症など体調不良を経験する中で、医薬品を服用していましたが、身体の怠さ、喉の渇き、眠りの質が悪くなったりなどの副作用に悩まされていました。

そこで出会ったのが漢方であり、やさしく身体へ巡り、緩和していくことを実感しました。

そんなときに、自分自身が持つ力で体を癒していこうという「自然治癒力」という考え方に共感し、

東洋医学を通じてさらに仕事をしたいと考え鍼灸やマッサージの世界へ飛び込みました。

また、加納は幼いころから感情の波が多く、不登校やひきこもり、うつ病などを経験していました。お薬を飲み続けても中々治らず痺れを切らして先生に尋ねると「うつ病は薬では治らないからね」と言われてしまいました。

お医者さんの話していることは事実かもしれませんが、当時の加納にとっては、なかなか受け入れがたいものであり、上手に調和していく方法は無いか、と模索していく中で、出会ったのがハーブ・アロマなどの植物療法でした。

漢方やハーブをもっと身近なものにしたかった。

大久保は漢方、加納はハーブに詳しいですが、お互いに話をしていく内にまず思ったのが「漢方やハーブは馴染みがまだまだ無い」というものでした。

世間では漢方やハーブは「苦くて不味い」というイメージが強いですが、実際に甘くておいしいものも多く存在しています。そしてそれらをブレンドすることでよりおいしく飲むことができます。

ご家庭で緑茶や麦茶(厳密はこれらもハーブですが)は飲むのに、漢方やハーブなどを飲まれる方はまだまだ少ないと感じました。そこで、もっと身近に感じられ、身体にやさしく、体調を少しでも改善しやすいものを作れないかと考えたのです。

普段は「頭が痛い」「胃の調子が悪い」などの症状に、すぐに薬を飲もうとする方が多いとおもいます。

もちろん、それが悪いことではありません。

しかし、普段の生活で、「ちょっと休憩でコーヒーや紅茶を飲もう」という発想になるのに対して、 「ちょっと漢方やハーブと摂ろう」という発想にはなりにくいですよね。

私たちはそこで コーヒーや紅茶を飲むように、漢方とハーブをお茶に出来ないかという想いを抱き漢洋茶と呼ぶオリジナル商品を開発しました。

誰もが主役で毎日をイキイキと　心に染みわたるもの

漢洋茶は東洋医学×漢方×ハーブを組み合わせた独自のお茶です。

東洋医学の気血津液を考慮ししながら１人１人に合った漢方とハーブを混ぜ込んだ美味しい味わいです。

自分の力で自分の体調や気持ちに目を向けられる時間を作ってほしい、疲れてしまった

り、気持ちが塞ぎ込んでしまった時に、少ない時間でもティータイムを設けてほしい、

そんな想いも込めて女性の方に届けたいと思います。

・漢方とハーブをブレンドしたお茶≪漢洋茶≫を制作

・鍼灸院およびオンラインショップの運営

・鍼灸院での販売

・卸販売

・イベント開催

商品開発に至るまで様々な方のご協力のおかげで約１年半の年月をかけてブランドの方向性を決めてきました。

今後も試行錯誤を重ねながら癒しの商品を開発していきたいと思います。

今回制作した商品は、東洋医学の気血津液の理念をベースにした東洋医学×ハーブ×漢方を組み合わせたお茶です。温めても冷めても美味しく飲めるように心を込めて開発しました。ぜひお試しいただきたい商品です。

※気血津液とは…

血液の流れをよくしたり、内臓をしっかり働かせたりして、人が生きるために必要な活動や運動を支えるエネルギー源です。これらは特にそのバランスが重要とされ、いずれかが不足したり滞ったりすることで心身もバランスを崩し、体調や体質に大きく影響します。そのため、心身の不調を調べる時にまず「気血津液」のバランスを確認することが大切です。

漢洋茶　‐心‐　(気)

ブレンド内容　カモミール　五味子　甘草　紅茶　甘茶

気の巡りを良くするお茶です。元気がなく気分が落ち込み気味のときに心強い味方になる

優しいブレンドにしています。

漢洋茶　‐温‐　(血)

ダンディライオン　マルベリー　生姜　大棗　桂枝

血の巡りを良くするお茶です。身体を温め、女性特有の不調を和らげるお茶です。

漢洋茶　‐澄‐　(津液)

ネトル　陳皮　ひげ茶　小豆　ハトムギ

水の巡りを良くするお茶です。むくみや老廃物排出を促すお茶です。

リターンの一部には漢洋茶をお送りさせていただくプランがございます。

ご自身が気血津液どのタイプに当てはまるのかチェック表をご用意したのでぜひお試しください。

気→心　血→温　津液→澄　

ー資金の使い道ー

・漢洋茶制作資金

・活動宣伝費

・新商品開発費用

医食同源という言葉があるように、食事ではなく、水や空気などの生活環境によって身体は左右されます。

良いものを摂れば身体にも良い影響を受け、良くないものを摂れば身体にも悪い影響が出てしまう可能性があります。

私たちは、身体に良く幸せを感じられる時間を多く作れるか、そんな商品をお届けすることが役割だと思っています。

ここまで読んで下さり誠にありがとうございました！

ぜひこのチャレンジにご協力いただけないでしょうか？

みなさんのお力をお貸しください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

大久保聡子　加納孝広

プロジェクトメンバーと協力者のご紹介

大久保聡子　

コサカ心休マッサージ院院長 鍼灸師あん摩マッサージ指圧師　登録販売者　薬膳アドバイザー

ホッとできる時間を幸せに感じられるお手伝いをします。

―経歴―

東京都府中市出身。大学を卒業後、養護教論として働くも、東洋医学に魅了され、身体を癒す側の人間になりたいと思い、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師を目指しました。現在は、コサカ心休マッサージ院で院長として、様々な患者様の悩みに応えられるように奮闘中！

加納孝広　

ほっこり堂代表　NPO法人ら・ら・ら 理事　フィトセラピスト(植物療法士)　介護福祉士

植物の癒しで人生を豊かに明るくすごしましょう♪

―経歴―

自身のうつ病の経験から植物療法と出会うハーブやアロマと人の支えにより無事に回復する。介護福祉、植物療法の企業に勤めた後に独立。現在は、ほっこり堂代表として仕事をしながらNPO法人の理事を務めるなど様々な企業団体と連携しながら‐癒し‐とは何かを追求している。

小坂社長(右)・副社長(左)　コサカ薬局代表　薬剤師

困っている人の力になりたい。薬を手にするのは届けたい人がいるから。 

コサカ薬局

「近所の人の為に思わず乳鉢を手にした」

それが創業者の第一歩でした

戦後復興もままならない頃、近隣には病気にふさぐ人、怪我に苦しむ人、体の自由がきかない人など困っている人々が沢山いました。創業者は薬の知識を利用して、出来る限りの医療を施し、住人の笑顔のために奔走しました。「あの人を助けたい」それが動機です。

今でも私たちはお客様一人一人の健康や元気を想い、出来る限りの行動を起こします。小さな笑顔の積み重ねが私たちの願いです。

コサカ薬局ホームページ

https://www.kosakayakkyoku.com/page1

コサカ心休マッサージ院　

漢方薬局がプロデュースした

大久保が院長を務める 鍼灸×漢方×ヨガを組み合わせた女性専門の鍼灸マッサージ院です。

https://kosaka-shinkyu.com/

ほっこり堂

加納が運営する植物療法のセレクトショップ。

主にwebショップと卸売を中心に販売している。

https://phytotherapie-hokkorido.com/shop/

＜All-in方式の場合＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。