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致死率99%の【猫伝染性腹膜炎】を発症した生後間もないみやこを救いたいです。

生後3ヶ月で猫伝染性腹膜炎と診断されました。この病気の治療にはとても高額な薬を84日間絶やさず投薬しなければなりません。費用は100万円前後かかると言われています。1歳にもなっていない小さな命、まだ秋も冬も知らないみやこに未来を頂けないでしょうか。どうかご支援お願い致します。

現在の支援総額

848,800

70%

目標金額は1,200,000円

支援者数

148

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/18に募集を開始し、 148人の支援により 848,800円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

848,800

70%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数148

このプロジェクトは、2020/08/18に募集を開始し、 148人の支援により 848,800円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

生後3ヶ月で猫伝染性腹膜炎と診断されました。この病気の治療にはとても高額な薬を84日間絶やさず投薬しなければなりません。費用は100万円前後かかると言われています。1歳にもなっていない小さな命、まだ秋も冬も知らないみやこに未来を頂けないでしょうか。どうかご支援お願い致します。

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お世話になっております。飼い主の三浦です。

急に寒くなってきたな〜と思ったら手荒れが目立ってきました。
日頃のケアを怠っていたので仕方ありませんね。クリームでしっかり保湿しようと思います。

と、そんなことを思っていたらみやこも肉球がガッサガサに…!
少しの乾燥であれば自然に治るかな?と様子見をしている内にカサブタができてしまいました。どうやら痒いのか噛んでしまっていたようです。
近所のホームセンターでもケア用のクリームはあるようですが傷があるので病院に連れて行くことにしました。

今回行ったのは遠方の協力病院では無く、以前よりお世話になっていた近所の病院です。
こちらの先生はみやこが家に来て間もない頃に猫風邪の治療で診てもらっていました。
FIPの可能性に気づいてくださったのも先生でした。
別の大きな病院を紹介してもらってから3ヶ月ほど連絡をしていなかったので
みやこが元気に成長していることを喜んでくれました。
それだけでも嬉しかったのですが、FIPの治療についても真剣に話を聞いてくださいました。

紹介してもらった大きな病院ではFIPの治療や薬のことには否定的で
薬のことを話題にした途端、嫌な顔をされてしまった経験があった為
受け入れてくれるか少し不安だったものの稀有な心配でした。

先生は「FIP?!」と驚いた後、「サプリメント(※)で?!」とさらに驚いていました。(※認可されていないのでサプリメント扱い)
「薬のことを知らない先生もいる」と聞いていましたが、それは「薬を扱いたくない病院の建前」という可能性があることも聞いていました。
先生はどうなのだろう?とふと思って目を向けたら手元のメモに「もてあん」と聞き間違えて書いていて申し訳ないですが少し和んでしまいました。
本気でこの薬のことを知ろうとしてくれていると感じたと同時に、薬の認知が広まっていない事を身をもって知りました。
FIPが治る病気になるのはまだ先かもしれません。
それでもいつかは治る病気になることを信じて、まずはみやこが無事寛解できるよう治療をしていきたいと思います。

そして犬猫が家にいる飼い主の皆さま、ご存知かもしれませんが犬猫も手荒れをするようです。
ひび割れてカサブタなどができてしまうと中々治らない場合もあるみたいです。
スキンシップをしながら肉球を見てあげると良いかもしれませんね。

治療用のクリームは舐めてしまうのでしっかり揉み込んで馴染ませています。
普段は触りすぎると嫌がるのですが必要だとわかっているのか良い子にしてくれます。
引き続き、手荒れの治療していきます。

FIPの治療に関しては投薬が残り2回となりました。あと少しです。
頑張っているみやこを応援していただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。

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