2020/09/15 16:44

今日が最終日になります

あと数時間ほどでこのプロジェクトも終了です

今日は落ち着いて書きたかったので、これを書いているのはいつもは夜なのですが、まだ明るいうちから書いております

今日まで30人以上の方のご支援を頂き100%を達成しても、またご支援いただける方もおられ、温かいメッセージまで頂き、本当に感謝しかありません

このプロジェクトが初めてのクラウドファンディングへの挑戦で、慣れない事もわからない事も多く、正直、一人の支援もないのかもしれないと最初は思いながら、立ち上げました

それでも予想以上に多くの方からご支援をいただき、本当にありがたく思いました

SNSでも、拡散、いいねしていただいた方も本当にありがとうございました

支援者様には、これからリターンの発送などもありますので、また引き続きよろしくお願いいたします

これは昼下がりに2匹で気持ちよさそうに眠っているところです

相変わらず、とってもかわいいです(*´∀`*)


今日は猫について憂慮する事も書いていこうかなと思います

このクラウドファンディングを通して、保護団体さんが結構いるのだなぁ、羨ましいなと感じることが多々ありました

今、犬や猫を捨てることは犯罪に当たり、猫は完全室内飼いで、去勢手術をするTNR活動などが有名になってきましたよね

その価値観が定着してきたのはここ10年から20年ほどでしょうか

今でも田舎ならではの餌だけあげて、家を守ってもらい、増えすぎたら間引けばいいと思っている方も少なくありません

特に80代以上の年配の方は頑なな方が多いです(全員という訳ではありません)

それ以外にも、猫がただ嫌いな方もいます

けれど、ふと考えてしまいます

どちらが間違っているのか?いないのか?

人としての生活を守っているだけで、私の方が人としての生活をおざなりにして、猫の方を大事にする変わり者なのかもしれません

けれど、私は私がやった事を、命を守る事を間違った事とは思いたくありません

価値観が合わない人とはお互いに干渉をすべきではない、という結論になってしまうのかなと思います

家族も全員が、この活動を賛同しているわけではありません

毎日、私が世話している事で、最初よりも当たりが柔らかくなりましたが、自分たちの生活もままならない中、先住猫へのストレスにもなる事をなぜするのかという圧がありました

その中で、ご支援ももちろんですが、支援者様のご支援のメッセージなども、とても励みになっていました

合わせて感謝申し上げます

活動報告の毎日更新は今日でおしまいです

まだご支援をいただけるのは少し先になりますが、そうしたら子猫たちの健康診断や、ゲージの改造、中に入れるものを決めたり、リターンの準備など、まだまだやる事は多いです

また活動報告を使って随時、更新していけたらと思います

まだもう少しお付き合いいただけると幸いです

よろしくお願い致します