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保護した子猫たちを憂いなく譲渡できるよう援助がほしいです

子猫を保護しているのですが、恥ずかしながら自分の家の支払いもままならず、けれど猫たちが幸せに生きていくための資金がほしいのです。保護したものの、健康診断にもいまだ連れていってあげることができません。私が手作りで作ったゲージに入っているのですが、本当に最低限のことしかできていないです

現在の支援総額

248,500

124%

目標金額は200,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/18に募集を開始し、 40人の支援により 248,500円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

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保護した子猫たちを憂いなく譲渡できるよう援助がほしいです

現在の支援総額

248,500

124%達成

終了

目標金額200,000

支援者数40

このプロジェクトは、2020/08/18に募集を開始し、 40人の支援により 248,500円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

子猫を保護しているのですが、恥ずかしながら自分の家の支払いもままならず、けれど猫たちが幸せに生きていくための資金がほしいのです。保護したものの、健康診断にもいまだ連れていってあげることができません。私が手作りで作ったゲージに入っているのですが、本当に最低限のことしかできていないです

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かなり、お久しぶりです。

明けまして、おめでとうございます。

今年は幸先良いご報告から出来そうです。

里親さんが決まりまして、本日、子猫たち2匹を引き渡ししてきました。

とっても優しいご夫婦で猫が好きな方たちで、お宅訪問や、やり取りなども何度かさせてもらい、日本庭園付きの大きいお家の子供たちになりました。

ご協力いただいた皆様には本当に感謝しかありません。

子猫たちが慣れるまで、まだかかるとは思いますが、とっても良い人達なので、あまり心配はしていません。

これまで、ずっと沈黙していましたが、前に書いた活動報告から、市内に何枚かチラシを貼ってもらい、連絡を待っていたのですが、1か月ぐらい全く音沙汰がなく、子猫たちも人見知りと神経質な性格から、知らない人を見ると怖がって怯えるようになって、大丈夫かな…?と不安に思っていました。

12月の末ぐらいになって、チラシを見た人から連絡が入り、舞い上がってしまい、すぐに子猫たちを連れて行ってしまったのですが、団地に住んでいる方で、「ここはペット可ですか?」と聞いたら「はい」と言われたのですが、ペットはダメな所だったので、お断りしました。

あまりの自分の浅慮さに反省しました。

そのあと、ネット上でも募集をかけてもらったのですが、そちらも県外からの問い合わせが多く、お断りしていたのですが、またチラシを見て連絡をしてくださった方がいて、直接、家にいる子猫たちを連絡をもらったご夫婦に見にきてもらいました。

その時、いつもは知らない人が来るとゲージの奥に行って固まっていたり、震えている事が多い子猫たちが、そのご夫婦が帰るころになると、珍しく興味を持って近づいて行っていました。それが私はかなりの決め手になりました。

子猫たちが選ぶ人ならば、たぶん大丈夫な気がするという気持ちでした。

けれど前の反省もあり、お宅訪問やもう少しのやり取りは必要かなと思いました。

そのご夫婦は、ぜひ里親になりたいと言ってくださり、「先にお宅訪問をしても大丈夫でしょうか?」と言ったら快諾してくださり、私たちが不安に思っていることや、聞きたい事にも答えてもらい、初めてお宅訪問をしに行った時に日本庭園付きの大きいお家で、かなりびっくりしました。

前に猫ちゃんを飼っていたようで、お家も猫仕様になっていたり、むしろこちらが恐縮するぐらい良いお家の環境でした。

今日は譲渡契約書も書いてもらい、身分証明書もお互い見せ合って、ワクチンの証明書なども渡してきました。

今まで使っていたゲージや座布団、毛布や爪とぎ、トイレや匂いのついた猫砂、ご飯ちゃわんやおもちゃなど、そのまま渡してきました。

ゲージは猫たちの匂いがついていて安心する所だろうから、ゲージの入り口を開けたまま様子を見ますねと言って頂きました。

キャリーで運んできたので、ちょっと出していましたが、こたつの中と母の影に隠れてしまいました。

ご夫婦の子供さんたちはもう巣立ちしているらしいのですが、子猫たち来た?と報告を楽しみにしていたようです。

一緒に住んでおられる方からも歓迎されてるようで、今日は待たせてしまいました。

去勢手術の件で、もう少しやり取りもありますが、いつでも子猫たちを見に遊びに来て下さいと言われたので、子猫たち落ち着いたかな?と思う頃に迷惑じゃなければ遊びに行きたいなと思っています。

車と免許とスマホを持ってないため、PCアドレスの交換もして子猫たちの写真もお願いしてあります。

名前が決まったら送りますと仰っていたので、今から楽しみです。

今日から子猫たちがいない生活が始まると、ふとした瞬間に寂しさが募ってしまいそうですが、お互いに幸せになってくれるといいなと心から思います。

最後に、皆様からのご支援や心配りなど、本当にありがとうございました。

お陰様で子猫たちは幸せに生きていけそうです。

家の環境ではとても保護猫を引き渡せるような家ではなく、こんな劣悪な環境下で子猫たちを育てていいものかとても悩みました。

それでも子猫たちはとっても慕ってくれ、甘えて信頼を寄せてくれて、けれど保護猫だからと、いつか離れていかないといけないからと一線を引いて、心から愛せない事にも申し訳ない気持ちが募りました。

けれど、心から愛してくれそうな里親さんに引き渡す事が出来て本当に良かったです。

オス君とメスっちにも、お世話は大変でしたが、6か月も幸せをくれてありがとう、これから里親さんの家に慣れても、私たちの事をちょびっとだけ覚えてくれてると嬉しいなと思います。

子猫たちのお陰で出来た縁にも感謝です。

私は私に出来る事を頑張っていきたいと思います。

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