今日も新たな応援メッセージをいただきました!!
一般社団法人MATOUの理事の中野裕子さんと石井ミユキさんからです!
「一般社団法人MATOU」は、纏う(まとう)民族衣装をツールに、国内外問わず、必要とされる場所において和装文化、また日本文化を普及するための活動法人をされています。
インドネシアにも数年前から毎年来られて、インドネシア人の方に、本格的な着物を紹介したり、着てもらったりする機会を設けたりしておられ、ルマクチル保育園の子どもたちにも、子ども用の浴衣を試着する会を過去にやっていただきました。
外国の保護者さんも興味深々!!(^^)
みんなかわいい(≧∀≦)
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約2年半前、日尼国交60周年記念樹活動のために渡尼し、初めてルマクチルを訪ねて行きました。
国際保育園で日本文化をお伝えするため、子供たちにゆかたを着てもらったり、風呂敷の使い方をお伝えしました。
その時に出されたおやつは、手作りのラスクと酵素ジュース。
それがすごく美味しくて、手をかけられたおやつに驚きました。
園の子供たちはとにかく自由。裸足で走り回ってます。そして着物姿の日本人を初めて見る子もいたと思いますが、興味深々で私たちの着物を触ります。
それぞれの国の言語で話しかけてくれます。
その風景をオーナーの千夏さんは遠くでただ見守っているだけ。
この方、お父さんみたいだな。。というのが私の印象です。
大きな懐で子供達とスタッフを見守るその姿が、今でも目に焼き付いてます。
彼女ならきっとどんな時も矢面に立って園を守っていくのでしょう。
今その印象通り、彼女は精一杯ルマクチルを守っていこうと矢面に立っています。
初対面で感じた彼女の寡黙な誠実さは、私のなかで信頼という確たるものになりました。
今後も私たち一般社団法人MATOUは
ルマクチルを応援し続けます。
またバリに行き、子供達とスタッフさん、そして千夏さんの笑顔に会えますように!
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メッセージありがとうございました!!
また、子どもたちに日本の文化を伝えに来ていただけるのを楽しみにしております(≧∀≦)