皆さんこんにちは、プロジェクトメンバーの四井です。
5年前地元で何か形に表現したいと戻り、今回揖斐川町の薬草を使用したクラフトコーラという形で僕自身の夢の第一歩を踏み出すことが出来たのは、多くのみなさんからご支援ご協力を頂けたことが大きな力となりました。本当にありがとうございます。
現在も軒先で薬草を乾燥する民家をモデルにパッケージデザイン。
今回薬草を使用する旧春日村は、僕の祖母の故郷でもあります。僕自身これまでは、年に1度お墓参りにいく程度で、それ以外で旧春日村に訪れることありませんでした。しかし5年前からキッチンマルコ( https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000042047 )で薬草のカフェをお手伝いさせて頂くようになり、薬草はもちろん揖斐川町という故郷と一気に近づいたように思います。ここで活動する日々の中で、より地元へ恩返しいしたいという思いが強くなりました。
今回薬草を使用するにあたり地元の生産者はもちろんのこと、地元の薬草を最大限に活かしていきたいと活動され、薬剤師の資格も持つ大久保議員さんにも応援を頂いており、メッセージを頂戴致しました。
『揖斐川町春日地区は、「薬草の宝庫・伊吹山」の麓にあり、先人達のお蔭で、薬草を風呂やお茶で利用して、体を健康にするという文化を何百年という歴史を刻んできました。しかしながら、こんな誇らしい文化が少子高齢化の波の中で、消滅しそうな危機を、1991年生まれの若者チームが「ぎふコーラ」という全く新しいジャンルで救ってくれそうです。どうか、皆様ご協力お願いします。』
諸先輩方が脈々と受け継がれてきた数々の文化に光を当て、地域で守り受け継ぐ活動に繋げていきたいです。
今後とも何卒応援よろしくお願い致します。