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日本一幸せなお母さんを増やして幸福な子育てを!鎌倉に育ちあいの家を作りたい!

お母さんは家庭の太陽。けれど、子育てで「孤独感」を募らせるお母さんが増えている今の世の中。 子育て支援は、母親支援。未来を担う子どもたちの幸せのために、お母さんたちの孤独感を払う様々な支援活動が「育ちあいの家」にあります!!

現在の支援総額

1,156,280

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/22に募集を開始し、 75人の支援により 1,156,280円の資金を集め、 2017/08/19に募集を終了しました

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日本一幸せなお母さんを増やして幸福な子育てを!鎌倉に育ちあいの家を作りたい!

現在の支援総額

1,156,280

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数75

このプロジェクトは、2017/06/22に募集を開始し、 75人の支援により 1,156,280円の資金を集め、 2017/08/19に募集を終了しました

お母さんは家庭の太陽。けれど、子育てで「孤独感」を募らせるお母さんが増えている今の世の中。 子育て支援は、母親支援。未来を担う子どもたちの幸せのために、お母さんたちの孤独感を払う様々な支援活動が「育ちあいの家」にあります!!

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目次

*子育て支援は、母親支援

*お母さんが共に助け合えるコミュニティづくり「育ちあいの家」

*発達に特徴のある子と、その保護者を支援して15年「ひまわり教室」

*子育て中の親の心をサポートできる人を増す!「子育てこころサポーター」

*拠点を一か所にし、母親支援をよりきめ細かく!

*リニューアルオープンの資金・運営費、熱望します!

*リニューアルオープンは2017年夏を予定しています!

  *********************************

日本一幸せなお母さんが増えれば、子どもたちも日本一幸せ。

鎌倉の「ひまわり教室」が育ちあいの家を始めました!!

本気で、日本一幸せな母親支援、やっています。

日本ではまだ、お母さんが育児をすることが圧倒的に多いので、ここでは「お母さん」を主体にさせていただきましたが、全国のお父さん、祖父母の皆様、育児にかかわる全てのかたを、私たちはサポートしています。

*子育て支援は、母親支援。

お母さんは家庭の太陽です。

お母さんが幸せであるということは、その家庭に陽だまりがあるということです。

今日の夕ご飯を楽しく食べ、安心してお風呂に入り、明日が来ることを楽しみにしながら眠りにつく。

 子育て中のお母さんたちがそんな風に過ごせる環境であってほしいと願ってきました。

 情報も、物も豊かな日本で、家は大きくなっても家庭は小さくなり、学はあってもコミュニケーションは減ってきていると言われています。 

 子育てにおいて、もっとも心配なのはお母さんが「孤独感」を募らせることです。その孤独感を払うための様々な支援活動を私たちはしてきました。

 

*お母さんが共に助け合えるコミュニティづくり!「育ちあいの家」

母親支援に取り組む中で見えてきたのは、支援を受けるばかりのお母さんの「小さな劣等感」「小さな罪悪感」でした。人は助けてもらうばかりでは自尊感情が育ちません。集団の中で「自分も役に立っている」という貢献感を持つことも大切だと考えています。

そこで、お母さんが共に助け合えるコミュニティの場として2017年2月4日に「育ちあいの家」をオープンしました。

① 0歳からヨチヨチ歩きの子の自主保育「ふわふわ」

 自由がきかない0歳からヨチヨチ歩きの子育てをしているお母さんが、互いに助け合って育児をする活動です。  

週1日、4時間助けあいながら、預けあいの育児をします。活動には経験豊かな保育士心理カウンセラーがサポートします!日頃の悩みや心配を始めお子さんの発達の特徴についても専門家が相談にのっています。

 

② 夕ご飯、お風呂を助け合える「夕べのつどい」

育児中のお母さんにとって、1日の疲れがたまる夕ごはんやお風呂など、 一人でやるのは大変。そんなお母さんたちが集まって助け合いながら 帰宅をしたら子どもを寝かしつけるだけ・・・そんな集いの場を提供します。

 

③ お母さんも働きたい!「ワーキング支援」

お子さんが幼稚園や学校に行っている時間に、自分らしい仕事の実現の場として「育ちあいの家」の空いている時間を利用。ワークショップ開催などにお使いいただいています。

育ちあいの家オムニバスストーリーはこちら →  https://blogs.yahoo.co.jp/sodachiai_omnibus

*発達に特徴のある子と、その保護者を支援して15年。「ひまわり教室」

「育ちあいの家」を始める母体となったのがひまわり教室です。

「育てにくさ」を感じやすい発達に特徴を持つお子さん(LD,AD/DH 自閉症を含む)の学習支援、コミュニケーションスキルトレーニングを行っている「ひまわり教室」を鎌倉で開講したのが2002年。

  ひまわり教室のHPはこちら!

  http://s-b-c.sakura.ne.jp/hwk/

支援を始めてすぐに見えてきたのは、お子さんの最も身近にいるお母さんの心の支援でした。

お子さんの状態を把握しながら、お母さんが勇気と希望を持って子育てができるよう、カウンセリングを併用して運営をしてきています。

 

*子育て中の親の心をサポートできる人を増す!「子育てこころサポーター」

カウンセリングをする中で、子育て中の親御さんを取り巻く環境はとても広く、その中でも重要な環境とは「人」であることを強く感じるようになりました。

そこで2014年から「子育てこころサポーター養成講座」を開講し、子育て中の親御さんの心の支援ができる大人を増やすことを目的に現在9期を開催しています。

講座では、子育てに限らず、すべてのコミュニケーションに繋がるスキルを学ぶことができ100名近い方が受講し、さらに12講座を修了した方は「子育てこころサポーター」として、それぞれの強みを生かした支援活動を行っています。育ちあいの家のサポーターも、子育てこころサポーターです。

  http://ameblo.jp/cocoro-shonan/

 

*拠点を一か所にし、母親支援をよりきめ細かく!

現在、「育ちあいの家」「ひまわり教室」「子育てこころサポーター養成講座」はそれぞれバラバラの活動場所で鎌倉市内3か所で行っているため、時間や経費の制限があります。お家賃も、3倍なのです。

そこで、鎌倉駅から徒歩5分の通いやすい場所に拠点をまとめ、より充実した子育て支援=母親支援活動を展開していきたいと考えています。

 新しい拠点は古都鎌倉らしい落ち着いた一軒家。

 アクセスが便利でありながら、静かなたたずまいです。

*リニューアルオープンの資金・運営費、おねがいします!

今は身を削って支援しています。多くの皆様の暖かいご支援が必要です。

より良い豊かな支援を続けられるよう、どうかご支援、お願いいたします !

 

ご支援いただいた資金は「育ちあいの家」「ひまわり教室」「子育てこころサポーター養成講座」の活動拠点を一か所にまとめるリニューアルオープンのために使います。

 

・物件契約時費用 78万円

・物品(冷蔵庫・エアコン)購入費 22万

・その他食材費など運営費 

 

*リニューアルオープンは2017年夏を予定しています!

すべての母親支援「育ちあいの家」発達支援「ひまわり教室」、コミュニケーションセミナー「子育てこころサポーター養成講座」の合併は2017年夏となります。

新たなスタートを切り、子育て・母親支援に全力で取り組めるよう、みなさまのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします!

 

 
 

最新の活動報告

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  • パトロンの皆さま、 育ちあいの家を応援していただき、ありがとうございます! 明後日の12月28日に、育ちあいの家 代表 西野が、jwaveのラジオに出演いたします。 放送は、生になります。 金曜ロードショーの司会でもお馴染みの、サッシャさんの番組です。 コーナー名:「SUPPORTERS」コーナー時間:11:34 ~11:37   ネットからでも視聴可能です。 この時間に視聴できなくても、翌日以降、ネットからも視聴できます。 育ちあいの家の魅力を伝えてまいります。 乞うご期待!   育ちあいの家 スタッフ 米澤 美法     もっと見る

  • リターン

    2017/09/19 13:53

    ご支援いただきました皆様。 ありがとうございます。 リターンの発送も無事終わりました。 皆様のお手元に届いておりますでしょうか。   育ちあいの家 は、順調に運営が進んでいます。 心の拠り所に、少しづつ浸透していると思います。   どんな人も利用できる温かい場所。 現代の、人間関係の希薄な時代にこそ 必要な場所だと思います。   来れば、体感していただけると思います。 遠方の方は、育ち青の家のブログで 感じていただければ嬉しいです。   これからも 育ちあいの家をよろしくお願いいたします。   育ちあいの家スタッフ 米澤 もっと見る

  • 古くて新しい支援

    2017/08/16 18:36

    『なっちゃんのやろうとしている支援は古くて新しい支援だね。』 育ちあいの家を企画していた時仲間の一人がそう話してくれました。 確かに、私の取り組みは決して斬新なものではないしさらに複雑なものでもありません。 今日の夕飯を楽しく食べ安心してお風呂に入り明日がくるのを楽しみにしながら眠りにつくため…の支援。 すべての命がそうであってほしい。 その中で実は一見恵まれていそうな子育て中のお母さんにとって 夕飯が楽しく過ごせているだろうか安心してお風呂に入れているだろうか明日がくるのを楽しみにしているだろうか そのそばにいる幼い子どもたちはどうだろうか…。 そんなことを考えていたのです。   バスで隣に座ったお母さんが無表情でため息をついた時… スーパーの買い物袋を持ちながら抱っこをせがむ子どもにキツイ言い方をしているお母さんを見かけた時… みんなで夕飯を食べたらいいな〜って 自分の子どもも、他の子どももみんなでお風呂入れてみんなで助けあえばいいな〜って そう思っていてね。 でも、思っているだけじゃなくて「私がやればいいんだ!」って とてもシンプルに思ったのです。   そこに、一人暮らしのおじいちゃん、おばあちゃん 独身の男の人、女の人 単身赴任のお父さんも 母子家庭も父子家庭も ゆるゆる〜〜と集うといいな〜って。 これって日本の本来のあり方だと思うのです。 だから、私の取り組みは古くて新しい支援なのです。   西野奈津子   もっと見る

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