皆さん、こんにちは!
まだ先生にインタビューできていないので、今日はクラフトビールとはなんなのか説明したいと思います。
きっとこのプロジェクトを見てくださってる読者さんはビール好きな方が多いと思うのですが、普通のビールとクラフトビールの違いをご存知でしょうか?
先日、ゼミ生でzoom会議をした際、先輩がおっしゃっていて、そういえば私も知らないなと思い今日は、そのことについて書いてみることにしました。
大事なポイントは全部で三つあります。
1小規模であること
2独立していること
3伝統的な製法で作られていること
の以上です。
美味しいビールがコンビニで安価で買える買えるこの時代で、クラフトビールの魅力を選んでもらうには、その質が何よりも重要です。質といってもただ美味しいだけではなく、どんな香りのものがいいか、どんな苦さのものがいいのか、どんな味のものがいいのかなど工夫する点は様々です。そして、今先生はフレーバーの一つに帯那のブルーベリーをつかうことを考えています。以前の記事にもあったと思うのですが、近所にブルーベリーを育てている方がいらっしゃって、その方と一緒にクラフトビールを作りたいとおっしゃっていました。
先生は外国人で、日本でクラフトビールをやろうとしているからすごい!そういうふうに評価されることがかなりあるのですが、私からみる彼のすごさは他にあります。
それは、先生の最終目標が”帯那を元気にする!”ということです。クラフトビール作りは確かに彼の夢の一つですが、それは単なる手段にすぎず、この地をもっといろんな人に知ってほしいというのが何よりもの願いです。自分の生まれ故郷でもない土地にここまで情熱を注げるって中長と思います。
今はコロナで飲み会などは控えるように注意喚起されていますが、これが落ち着いたら、人々が帯那にきて、美味しい先生のお酒を飲んで、全然知らない人同士がお互いに楽しくお話しできる憩いの場所になるこを目標に明日からも頑張っていこうと思います。
私たちは、今この活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただけるお店を募集しています。また、この活動を広めるためにSNSも運営しています。
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