こんにちは、笠井です。このデイブの後ろ姿、見納めください。昨日、クラウドファウンディングが終了しました。皆さんのご協力のおかげで無事目標を達成でき、242万8千円(121%)のご支援を頂くことが出来ました。当初、こちらのクラファンはデイブが始めたものです。大学のゼミの一環として私たち学生も参加させていただき、非常に貴重な経験をする事ができました。私たちが協力を始めたのは6月6日。その時、支援金額は58万5千円でした。目標達成まで150万弱、期間は1ヶ月を切っている中で、達成できるのか不安を抱えていた事は否めません。ゼミ生の中でも担当を分け、それぞれに苦悩があったように見えます。SNS担当は1からアカウントを作り直して、フォロワーが伸び悩んでいたこともあったと聞きました。どのようにすればインサイトが伸びるのか、フォロワーが増えるのか、試行錯誤を繰り返していました。リターン担当の方々は、より良いリターンをお届けする為の商品を考え、どのような値段が妥当かをみんなで考え、商品のイメージ画像を作成していました。皆さんに喜んで頂けるものをお届けできるよう、一丸となって取り組んでいた姿が印象的です。私たち活動報告担当では、何を書けば皆さんにこのプロジェクトが伝わるのか、どのようなネタを提供できれば良いのか、かなり苦労しました。写真を互いに提供したり、アイデアを出し合ったりしながら、どうにか毎日投稿する事ができました。担当以外にも、チラシ配りを蒸し蒸しする中行い、ホップのトリミングも暑い中行い、取材などを含めみんなで活動を行ってきました。もちろん私たちだけでなく、デイブにも苦悩があったと思います。家族と離れ岐阜にトレーニングに行ったり、昨年の失敗を経験したりと、私だったら曲げていたであろう事をたくさんこなしていました。私の中に彼は、とてもカッコよく写っています。みんなの力が合わさって、実が結んだと言ってもいいでしょうか。何処かで皆さんとご縁があり、このプロジェクトと出会っていただけて、拡散や支援、温かいメッセージなどを頂く度に、私たちの原動力となっていました。そしてどうにか、達成することが出来ました。心から嬉しいです、ありがとうございます。さて、こちらのCampfireの活動はここで一旦終了となります。やっと、スタートラインです。醸造場の作成、リターンの発送、そして実際のビールの製造。これから沢山できる事が沢山あります。恐らく大変なのだろうと、今のうちから想像は出来ますが、それ以上にどのような活動が出来るのだろうと想像する方が勝っています。これからが楽しみです。こちらの活動報告でも、これからの進捗情報を載せていくかもしれません。SNSの方でも投稿予定です。引き続きチェックしていただけると嬉しいです。これからも頑張って参ります。改めて、ゼミ生を代表してお礼させて頂きます。本当にありがとうございました!
大学生 の付いた活動報告
こんにちは、笠井です。お久しぶりです、お元気ですか。初めて自分で自分をサムネイルに載せました、意外と恥ずかしいもんですね。活動報告にたくさん訪れてくださっている方はお気づきかも知れませんが、午前中の活動報告をリレーしているゼミ生と、夜の分を少人数で担当しているゼミ生がいます。前者の人たちはSNSやリターン関係の役割を持ち、後者はいわゆる活動報告担当。その中の1人が私、笠井です。そこで、残り日数が少なくなってきた今、今回より私たち活動報告チームも”ゼミ生からのメッセージ”リレーに参加しようと思います。と、その前にお礼から。前回の活動報告でも述べていましたが、先日無事、目標金額の200万円を達成することが出来ました。Campfireのサイトから私たちを見つけてくださった方、SNSからこちらの方を閲覧しにきてくださった方、何処かでチラシを見てくださった方、拡散に協力してくださった方、国境を越えた何処かのデイブの御友人の方、そしてご支援くださった方、全ての方に感謝をお伝えしたい気持ちです。ありがとうございます、本当にありがとうございます。活動報告やSNS、チラシ配りを本格的に始めて2週間程経った頃、インサイトの数や支援いただける金額が伸び始め、講義の休み時間や夜の暇な時間、空き時間にサイトを訪れている自分がいました。1日で50万円以上の支援を頂けたり、達成が現実的となってきた頃、どこか高揚している自分がいたのというのが正直な気持ちです。久しぶりに何かやり甲斐のある活動に、達成できた喜びを感じられる活動に触れられることができて、嬉しいです。これもきっかけをくれたデイブと、優しく接してくれた居心地の良いゼミ生と、帯那の地域の皆さんと、応援やご支援してくださった皆さんのおかげです。個人的な感謝の気持ちもここに書かせてください。ありがとうございます。ちなみに、残りの日数のネクストゴールを300万円と設定し、精進していきます。まだまだ、応援お願いします。さて、本題に移りましょう。こんな嬉しい報告と共にで恐縮ですが、私からのゼミへの意気込み、メッセージです。私がこのゼミを選択した理由、今でも鮮明に覚えています。正直に話すと、特にやりたいことがなかったからです。この大学に入ったことに関しても、特に明確な理由や目標があるわけではなく、自分のやりたいことを見つけようと思って入学しました。コロナウイルスの影響で1年次は全てオンラインとなる中、観光分野や教職分野、自分なりに色んなものに挑戦してきた日々でした。しかし、友達も出来ず大学にも出向けない1年は、何か遣る瀬無さもありました。そんな中で訪れた2年のゼミ選択。どの先生のレジュメを見てもパッとせず、ただ英語をネイティブの先生と英語で会話がしたいと思っただけで、このゼミを選択しました。安易ですよね、分かってます。面談の時、デイブにこの事はしっかり伝えました。特にやりたいことが決まっているわけではない事も、ただ英語を学びたいという事も。それでも彼は受け入れてくれ、無事に選考も通り、今に至ります。その時「何かを見つけようとしているだけ、君は志が高い」と彼が言ってくれたことがとても記憶に新しいです。この先生の元でしっかり学んでみよう、と思えました。そしてあれから3ヶ月。最初は何も知らなかったグリーンビジネスを学び始め、彼の情熱を身近で感じたり、ホップの管理に挑戦してみたり、クラファンを広めてみたり。時にはテレビや新聞記者の方から取材を受けたりしました。勿論、英語学習もその傍で。大学生らしい、がやっと私の元にもやってきた気がして、嬉しくもなりました。今年度に入って、私が手に入れたと実感している経験値の大半は、このゼミの活動から来たモノだろう、と勝手に思っています。それ程、経った数ヶ月でも濃いと感じることの出来るゼミ活動だと思います。ゼミ生の同期にも、先輩にも恵まれ、熱血な先生にも出会え、新しいことも学べて、素直に今この活動が楽しいです。このクラファンはきっと、私たちの活動のスタートダッシュになることでしょう。これからホップを収穫して、醸造所を作って、20歳を迎えた頃にはデイブが作ったビールが飲めるかも知れません。これからが、楽しみでしょうがないです。その楽しみに、皆さんも巻き込めたらいいなと思います。クラファンが終了しても、ついてきて下さいね。前述の通り、ネクストゴール達成に向けてゼミ生一応頑張っていきます。まだまだ、行けるところまで行きたいと思っています。これからもご支援、拡散の程よろしくお願いします。次回もお楽しみに!
皆さんこんにちは。まず、サポートしてくださった方、記事を読んでくださった方、SNSをみてくださった方、クラウドファンディングを教えてくださった方本当にありがとうございます。先生、ゼミ生を代表してお礼申し上げます。恥ずかしながら、このクラウドファンディングの達成を知ったのは、ゼミ生の一人のストーリーでの投稿でした。本当に驚いてしまって、夜中に大きい声を出してしまいました。ゼミに入ってからこの試みを知って、達成するのは難しいだろうとか、芸能人でもなんでもない教授、大学生のために支援してくれるほど親切な人はそういないだろうと思っていました。また行動に移してからも色々と悩むことがありました。SNS担当のグループは、インスタグラムでの活動の際、フォロワーが減ってしまうという問題が起こってしまい、改善策を思案していました。グッツ担当のグループは、良いアイデアが浮んでもそれを実現させるのは色々と問題が発生し、もどかしい時期があるように見えました。また、私たち文章組は、この画面上でどう魅力を伝えればいいのか、書きたいことがあってもうまくまとまらず悩むことがありました。そして私がこのゼミに入ってから、すごいなと感心したことが一つあります。それは誰も人のせいになかったことです。それぞれの班で違った問題が出てきましたが、そこから逃げた人やは誰もいませんでした。どうすれば先生の良さが伝わるか、問題を解決することができるか、誰かがやってくれるのを待たずに自分で考え、行動し、不安な時は仲間に意見を聞いたり試行錯誤していました。当たり前のことなのかもしれませんが、私にとってはこれができるゼミ生のみんながすごいなとおもいました。ジブリ作品に魔女の宅急便という作品があります。この作品の途中で、主人公のキキが自分のアイデンティティである魔法が使えなくなり、自分の弱さと戦うシーンがあります。今回の活動で、多くのゼミ生はこれに似た体験をしたのではと私は勝手に思ってます、先生と円滑にコミュニケーションができなくて自分の英語力に落胆したり、自分でもよく分かっていないのに人をまとめなくてはいけなかったり、自分から話すのが苦手でも積極的にならなくてはいけなかったり、大学の課題の山と活動を両立するのが難しかったり、それぞれで悩んだとおもいます。しかし、頑張れたのは支援者の方のコメントや先生の熱意、仲間の頑張る姿があったからです。まだ、残り3日ありますが、一つの節目として皆様にもう一度お礼申し上げます。本当にありがとうこざいました。美味しいビールのためにこれからも頑張りたいとおもいます。
こんばんは!ゼミ生3年の平山です!本日も活動報告をご覧いただきありがとうございます!Instagram(デイブ)Instagram(ゼミ生)Twitter(ゼミ生)SNSでも様々な情報発信をしています。ぜひこちらもご覧ください!ここでは、空き家のリノベーションについてお伝えいたします!サムネの画像はご覧いただけましたか?実は様々な活動に並行して、上帯那町の空き家を再利用する計画も着々と進んでいるんです!1階和室この建物は、ホップ畑・ブリュワリーがある場所から約1km、徒歩で10分ほどの距離にあります。2階建てで、”The 日本の家屋”という感じの建物です。トイレやキッチンなど少し古くなっていた箇所をデイブ自身がリフォームしています!「デイブの1日は24時間じゃない、実はデイブは3人くらいいるんじゃないか」と思ってしまうほど、彼の活動量、情熱には驚かされてばかりです!そしてゼミ生の拠点のような形や、ホップ畑やブリュワリーに来ていただいた方が泊まれるような形での活用を計画しています!実際にこの建物に訪れた際、近所ににお住まいの方とお話する機会がありました。「ずっと空き家だったおうちが活用されて、帯那にまた人が集まることはうれしい」とその方はおっしゃっていました。デイブとともに活動する中で、地域の方々も喜ばすことができていると感じ、私自身も嬉しくなりましたし、頑張りたいなと思いました。地域の方々にとっても帯那に訪れる方々にとっても新たな帯那地域の魅力の一つとして受け入れられる形でこの建物が活用されるように取り組みを活発化させていきたいです!プロジェクトの終了まであと4日となりました。本日まで多くのご支援、ご協力をいただいています。本当にありがとうございます。おかげさまで、目標金額まであと少しというところまでくることができました。残された期間も精一杯頑張ります!引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をしてくださる方を募集しております。こちらにご連絡ください。今日の活動報告はここまで!次回もお楽しみに!
おはようございます!本日もプロジェクトページ、そして活動報告をご覧いただきありがとうございます!「自分で育てたホップでクラフトビールを作る」長年にわたるデイブ先生の夢が、今やっと、叶おうとしています。その夢の実現に向けて、どうか力をお貸しください!これまでにたくさんのご支援やあたたかい応援をいただきました。クラウドファンディングに挑戦されたことがある方はおわかりかと思いますが、想像以上にそのひとつひとつが励みになっています。ゼミ生一同、感謝の気持ちでいっぱいです。いよいよあと5日となったプロジェクトですが、最後の最後まで気を引き締めて、加速して頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!ブログリレーも最後のテーマとなりました。「ゼミ生からのメッセージ」を、まずは3年太田がお送りします!=====================================================みなさんは、大学時代にどんなゼミに所属していましたか?私が所属するデイブゼミは、サムネイルのようなきれいな自然の中で、のびのびと活動する、めずらしいゼミです。私は、このゼミのメンバーとの活動がとても楽しく、このゼミを選んでよかったなと思っています。私たちの大学は、希望すれば一年次からゼミに所属することができ、始めは観光系のゼミに所属していました。大学生活を1年終え、自分のやりたいことがわからなくなってしまったときに訪れた、毎年のゼミ選択の季節。そんなときに、デイブ先生が大学にいらっしゃいました。英語学習の機会になるし、自分が関わってこなかった「農業」という分野をやってみるのもいいかも、そんな思いから、これまでのゼミに加えて、デイブゼミに所属することを決めました。そんなきっかけで入ったデイブゼミですが、今ではゼミ生も9人になり、みんな、そして先生との活動がとても楽しいです。ゼミを一から作っていくところに難しさはたくさんありますが、だからこそ、常にチャレンジができる環境だなと感じています。このプロジェクトも、もともとは先生が立ち上げたものです。それに生徒が参加できるようにしてくださった先生にはとても感謝していますし、ゼミ生9人と先生の知恵を出し合いながら、多くのことを学んでいます。ゼミ生のみんなも、それぞれ違う力や考え方を持っていて、だからこそお互いを必要として、今では、この4月に結成されたとは思えないほどのチームワークが発揮されているのではないでしょうか笑そんな、なかなか素敵なゼミじゃないかなと個人的に思っています!何より、このゼミでの活動は、私の将来の働き方や暮らし方に大きな影響を与えるきっかけとなっています。デイブゼミに入ったからこそ、もとから所属しているゼミでも新たな発見が増え、両方のゼミで違う楽しみを見つけながら学んでいます。これからの活動でも新しいことにたくさんチャレンジして、周りを巻き込んで楽しいことをしていきたいです!このクラウドファンディングが終わっても、帯那でのデイブ先生の挑戦は続いてくので、楽しみにしていてくださいね!!長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんの大学時代を思い出しながら、このプロジェクトのシェアや、ご支援をいただけますと幸いです。あと5日!応援よろしくお願いいたします!明日は2年の久保田が担当!お楽しみに~