1月16日に関清水社の上の部分の掃除と整理に行きました。
この日は、1時過ぎに向かう予定でしたが、11時過ぎから結構キツく雨が降り出し、どうなることやら…と思っていました。
雨は降ったり止んだりとはっきりしない状況でしたが、3時くらいには止むような予報になっていました。
1時半ごろに自宅を出発して、小雨の降る中、作業を始めました。そんなに気になる感じではなく、少ししたら雨は止み、木の根起こしをしました。
神様からのサポートとは、こうゆう形でもたらされるのだと実感しました!
雨が結構降ったおかげで、土が柔らかくなり、時間が掛かるだろうと思っていた数本の木の根は、思いのほか楽に掘り起こすことができました。
関清水社の上には小さな木々、周りには大きな木が植えられており、その根が石組を歪ませ、ズレて隙間が空き、危険な状態になっていました。
*以前の関清水社のお姿*
上の部分は、砂をかき出し石組のズレを直しました。
地面が綺麗になった上に、防草シートを敷き固定をします。
そして、大理石の白い玉砂利を敷き詰めました。
が、量が足らず、この日はまだ未完成のまま帰りました。
20日に追加購入した玉砂利を持参して、関蝉丸神社 下社に行くと、宮司にお願いしていた新しいお社が設置されていました!
多分、18日の大安の日に設置してくださったのではないかと思います。
まだ、魂を入れていただいていない状態とは思いますが、皆様のおかげで立派なお社に変わりました。
本当にありがとうございました。
2月1日、13時から関蝉丸神社 下社で「節分際」が行われます。
その時に、関清水社のお披露目をしていただく運びになっています。
後は、春になり無事井戸に水が溜まっていることを願うばかりです。
コロナの影響で、皆様大変不自由な状況を強いられていることと思います。
皆様、どうかお体ご自愛いただき、またコロナが収束し、落ち付きましたら、ぜひ足をお運びいただけますとありがたく思います。