今回、わたしたちが「Cinema MADE IN OME」と銘打ったこのイベントにはイベントの核ともなる、ショートフィルムを配給してくださるSHORTSHORTSの存在があります。
*「SHORTSHORTS」は俳優の #別所哲也 さんが代表をつとめる #ショートフィルム (短編映画)の総合ブランドです。1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、コラボレーションプロジェクトを展開しています。
*“ショートフィルム”は、長くて30分、短いものはわずか1分のものもある #短編映画 です。映像文化の先進国・アメリカや、ショートフィルムの歴史の長いヨーロッパでは、通常の映画と区別され、映画表現のいちジャンルとして確立されています。
ここ近年日本でも、通常の長編映画にはない強いメッセージ性が特徴となり、次世代を担うビジュアルコンテンツとして注目を集めています。
短い時間にエンターテイメント性やメッセージ性が凝縮され、視聴者を映画の世界へ誘うショートフィルムは、幅広い世代が楽しめる映像コンテンツでもあります。
*今回、野外での映画上映のイベントを企画するにあたり、どんな映画を上映するか、どんなところに映像コンテンツを配給してもらうか、当初、実行委員のなかでさまざまなアイデアがでました。そのなかで、わたしたちがどうしてもSHORTSHORTSとタイアップしていきたかったのには、いくつかの理由があって。
◎なんと!常時3,000本という圧倒的に種類豊富なショートフィルムのラインナップを擁しているSHORTSHORTSさんだからこそ、私たちが開催場所に選びつつある青梅のあちこちの風景。そのロケーションに合った、そこでしか観られない、そしてその日だけの体験を提供できるんじゃないかって可能性の広がり。
◎SHORTSHORTSさんが主催するショートショートフィルムフェスティバルはこれまで、札幌、那須、大阪、横浜、福岡など、東京以外の都市でも開催されているんです。そして、開催地の地域活性の一端も担っていて。青梅でもSHORTSHORTSとタイアップすることにより、その当日のイベントだけでなく、上映会に訪れてくれた方が青梅を再発見してくれり、新たな縁が生まれ、そして何かが生まれていくようなことがあるんじゃないかなって。
◎コロナ禍の中、新しい生活様式をとりいれざるを得ない私たち。そして、中止が続くイベントと疲弊する事業主。閉塞感のある日常の中で、エンターテイメントとしての映画のあり方を示す企業であり、わたしたちの、“新しい生活様式ありきで安全安心を守りながらできる地域イベント”というベクトルにSHORTSHORTSさんが共感していただけたこと。
そんなことがあるのです。
彼らの膨大な作品ストックの中から推薦していただいては、試写を繰り返し選んでいったいくつかの作品たちを、今後お知らせしていこうと思います。
ぜひ、どこかで行われる「Cinema made in Ome」に足を運んでいただけたら。どこかの会場でお会いできることを、実行委員一同、心待ちにしております。
クラウドファンドからチケットも買えます。応援していただけたらとてもうれしいです。
↓
https://camp-fire.jp/projects/view/321188
「食パンと乾電池」のウェブサイトはこちら
↓
そしてこちらのSNSにてフォローをよろしくお願いいたします。
Instagram: @shokupantokandenchi
https://www.instagram.com/shokupantokandenchi/
*
*
*
*
*
#青梅市
#地域活性化イベント
#まちおこしプロジェクト
#ometokyo
#地域創生
#地域貢献
#cinemamadeinome
#青梅
#地域密着
#地域活性化
#東京都青梅市
#青梅いいとこ
#地域密着イベント
#祭