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不登校の子どもたちに、より良い“学びと育ちの環境” を届けたい!

様々な理由で学校に行かないでいる子のための「もう1つの“学びと育ちの場”:ライズ学園」は、この秋、活動拠点を市の中心部に移し、「むすびつくば」として、新たな一歩を踏み出します。ゆっくりと心を休め、その子に合った学びを支えるためのクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

1,156,000

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/08に募集を開始し、 120人の支援により 1,156,000円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,156,000

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2020/10/08に募集を開始し、 120人の支援により 1,156,000円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

様々な理由で学校に行かないでいる子のための「もう1つの“学びと育ちの場”:ライズ学園」は、この秋、活動拠点を市の中心部に移し、「むすびつくば」として、新たな一歩を踏み出します。ゆっくりと心を休め、その子に合った学びを支えるためのクラウドファンディングに挑戦します。

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こんちには。

寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ご支援くださった皆様のおかげで、”不登校の子ども達により良い学びと育ちの場を!”プロジェクトは、目標を達成することが出来ました。

ご支援・ご協力、ありがとうございました!

むすびつくばでは、只今、子ども達が、クラウドファンディングでプロジェクトを支援してくださった皆様(お礼のお手紙をリターンとして希望された方々)へおくる手紙の作成に取り組んでいます。

今回は、お手紙プロジェクトの第一回目の話し合いの様子をお伝えします。

数週間前に、子ども達と”どのような手紙にしたらよいか?”について考えるミーティングを行いました。

子ども達にとってクラウドファンディングのリターンとしてのお手紙を書くということは初めての経験でしたので、一から考える必要がありました。

スタッフが主導したらスムーズなのでしょうが、子ども達がああでもないこうでもないといいながら自分たちでアイデアを出すプロセスこそが、支援者に感謝の気持ちを伝える上で一番重要だと考えました。

ミーティングでは、「寄せ書き形式にしたいから、台紙はハガキより大きい方が良い」「感謝の気持ちを伝えるためには、手書きが良い。(けど苦手な人はパソコンで)」などの意見が子ども達からでました。

話し合いの最中、「手紙なんかより直接会って伝えるのがベストなんじゃない?」と一人の子が言うと、他の子は黙ってしまいました。

他の子ども達の『それはそうだけれど、会ったことがない方々をコロナ下で、一人一人訪問していくのは難しいんじゃ・・』という心の声が聞こえてきそうな空気が流れました。

しかし、そんな中、一番年長の子が「じゃあ、手紙にQRコードを貼って、動画などを入れて、そこにアクセスしてもらう形にすればいいんじゃない?」と発言。

直接伝えたほうが良いと発言した子の意見も尊重しながら、現実的に可能なプランを提案した彼。みんながそれはいいねと一つになった瞬間でした。

一時間以上におよんだ話合いで、その場にいた子ども達みんなが納得する大枠が決まりました。

このミーティング後の一週間をつかって、第一回目ミーティングに参加していない子ども達とも情報共有をして、追加意見とともにアップデートをしました。

※むすびつくばでは、登園スケジュールが一人ひとり異なるため、在籍者全員が揃うことはありません。そのため曜日ごとの引継ぎが必要です。

出来上がるまでには、もう少しお時間をいただくことになりそうですが、お手紙作成の様子なども随時ご報告します。

(スタッフO)

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