不登校の子どもたちに、より良い“学びと育ちの環境” を届けたい!

様々な理由で学校に行かないでいる子のための「もう1つの“学びと育ちの場”:ライズ学園」は、この秋、活動拠点を市の中心部に移し、「むすびつくば」として、新たな一歩を踏み出します。ゆっくりと心を休め、その子に合った学びを支えるためのクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

1,156,000

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/08に募集を開始し、 120人の支援により 1,156,000円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

不登校の子どもたちに、より良い“学びと育ちの環境” を届けたい!

現在の支援総額

1,156,000

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2020/10/08に募集を開始し、 120人の支援により 1,156,000円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

様々な理由で学校に行かないでいる子のための「もう1つの“学びと育ちの場”:ライズ学園」は、この秋、活動拠点を市の中心部に移し、「むすびつくば」として、新たな一歩を踏み出します。ゆっくりと心を休め、その子に合った学びを支えるためのクラウドファンディングに挑戦します。

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3 月21日、むすびつくばライズ学園では、今年も温かな雰囲気の中で、終了式*を終えることができました。

この日のために  絵画造形担当スタッフ が作ったウェルカムボード

子どもたちの作品も掲示しました

子どもたちの作品がポストカードになってずらり! 色々作りましたね

広い会場も 子どもたちと保護者でいっぱいになりました

9年生だけでなく、6年生にも贈り物! 絵画造形スタッフが作ったオリジナル作品です

最後はみんなで記念撮影 思い思いのポーズで「ハイチーズ」

子どもたちと保護者さん、スタッフまで含めて50名ほど。笑顔のすてきなスタッフの司会で、いつもの むすびつくばライズ学園 のふんわりとした雰囲気の式になりました。

一年を振り返る動画の中の笑顔を見て、涙を流している保護者さんもいました。動画制作を担当したスタッフは、「良い写真が沢山あって、写真を選ぶのが大変でした」と話していました。本当にみんなよい表情をしていました。


笑顔がとっても素敵な二人

心も大きく成長した男子中学生は、通い始めて日が浅い女の子から「(優しくしてくれて)ありがとう」と言われていたようです。お母さんも、「こんなふうに言ってもらえるなんて」と喜んでいました。

自分が先輩にしてもらったことを、今度は年下の子に返しているんだなぁという姿が見られるのも、ライズ学園ならでは。異年齢の学びってとっても素敵ですよね。


こちらもみんな笑顔で「ハイチーズ!」

これとは別に、一昨日は少人数の「水曜クラス」の終了式も行われました。 どちらのクラスにも、筑波大学の学生さんが参加していますが、特に「水曜クラス」では、2名の学生さんが大きな役割を果たしていました。


リブラリウムのオーナーさんも 子どもたちの学びを支えてくれています

活動の拠点をつくばセンタービルco-enに移し、つくば市民大学を運営されていた ウニベルシタスつくばの皆さんとの協働のもと「むすびつくばライズ学園✕市民大学+コミュニティ・ライブラリー」を開設した今年度。

本棚オーナーさんにも支えられて、子どもたちは、体も心も大きく成長しました。


当日スタッフで おむすび型 の写真撮影! ※どうしても用事があって帰らなければならなかったスタッフや欠席だったスタッフもいます。総勢14名の スタッフです!


今年度も沢山の学びと経験を子どもたちに届けることができました。皆さまには、心よりお礼申し上げますとともに、2025年度も どうぞよろしくお願いいたします。

* ライズ学園では、義務教育期間(年度)が終了した際の式ということで、終了式 と呼んでおります。

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