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映画『NOBUKO』8Kの映像美で大正浪漫の女性同士の愛を現代に蘇らせたい!

大正時代を生きた文豪・吉屋信子。 同性愛というだけで精神病院に入れられた時代に、レズビアンであることを公表し、風評に耐えながらも作家として大成した文豪。彼女の生きた時代と、彼女の人生を、日本初の映画にまとめたいと思い今作を企画しました。 8Kの高精細な映像をぜひお楽しみください!

現在の支援総額

1,659,000

110%

目標金額は1,500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/18に募集を開始し、 65人の支援により 1,659,000円の資金を集め、 2021/01/01に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,659,000

110%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2020/11/18に募集を開始し、 65人の支援により 1,659,000円の資金を集め、 2021/01/01に募集を終了しました

大正時代を生きた文豪・吉屋信子。 同性愛というだけで精神病院に入れられた時代に、レズビアンであることを公表し、風評に耐えながらも作家として大成した文豪。彼女の生きた時代と、彼女の人生を、日本初の映画にまとめたいと思い今作を企画しました。 8Kの高精細な映像をぜひお楽しみください!

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※写真はサンプルバージョンです。ご支援いただいた方にはSAMPLEのないお写真をお渡しいたします。どんなスタッフが集まるの? という質問をうけての第二弾活動報告!今回は、カメラマンの志村佳紀さんです!普段からアイドルのライブ撮影、スチール撮影などをしており、アイドルからの信頼もあついカメラマン。活動報告やクラファンに使う写真も、志村さんが撮影したものです。アイドルが一番かわいく、あるいは美しく、あるいは芯が強く見える角度を心得ているカメラマンであり、アイドルに無暗に近づきすぎることもなく、「志村さんなら撮られても安心」と役者・アイドルからも評判のカメラマンです。最新機材に関する知識が豊富で、常に新しい映像表現を心掛け、高彩度カメラを得意とするし8Kの超高精細な映像美で、少女たちの恋の行方を静かに切り取ります。凛とした美しさが必要になってくる『NOBUKO』だからこそ、志村佳紀さんというカメラマンさんの底力も見えてきます。ご支援いただいた方々には、かたちに残る形式で作品をお届けします。どうぞ、楽しみにお待ちいただければ幸いです!


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いつもあたたかいご支援ありがとうございます!皆様のおかげで、64%にいたりました。43人もの方が応援してくださっていると思うと身が引き締まる思いです。脚本を見た方も、キャストを見た方からも、「ぜったいいものになるね」とお墨付きをいただいている今作。ぜひ皆様のお名前をクレジットに入れさせてください。エキストラ参加権は1月25日(月)に、現場参加権利も1/25(月)か1月28日(木)に決定しました。役者と一緒に映画に映りながら永遠に映像として残る権利を、リターンとして用意しているクラファンは数は多くありません。現場を見に来られるのも、NOBUKOクラファンの魅力です。今後さらに大きくなる旬の女優陣。のこり6日と迫ってきましたが、ぜひ今のうちにご支援いただければ嬉しいです!


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※写真はすべてSAMPLE文字がついております。正式な写真は事務所および役者と相談のうえ、ご支援者のみに限定公開となる予定ですので、ご了承ください。吉屋信子は、先進的なひとでした。たとえば、『安宅家のひとびと』(1951年『毎日新聞連載』掲載)では、主人公の夫は知的障がい者。『良夫の貞操』(1936年『東京日日新聞』『大阪毎日新聞』掲載)では、それまで問題視されなかった男性側の浮気・不倫にもスポットライトを当てました。世の中で辛い目にあっている人を、あたたかく照らす人。それが吉屋信子の作家性だったのではないか、と私は思います。そして、そんな信子だからこそ、『花物語』や『屋根裏の二処女』のように女性同士の絆を描き切れたのではないかと思うのです。『安宅家のひとびと』 では「障がい者だろうが、そうじゃなかろうが、人間は人間」と考え、『良人の貞操』では「男も女も、不倫した時点で同罪では」と考え、『屋根裏の二処女』では「女同士だろうと、男と女だろうと、愛し合うことは罪じゃない」と考える。そんな吉屋信子だからこそ、何度も映画化され、現代でも再評価されているのでしょう。時代のはるか向こうをみていた信子。その人生を、しっかりと書ききることで、誰かが救われる映画になるよう心から祈っております。クラファン終了まであとすこし。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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ぞくぞくとご寄付いただき、本当にありがとうございます!のこり32日で、あと51%……。ロケ地や映画祭出展費用はまかなえるようになり、あとの50%は役者の着物や小道具に費やせたらと思います!今回、舞台は大正時代。でも、皆さんもなかなか、大正時代の映画はみないと思います。それもそのはず、大正時代ものの家屋はほぼ現存していないのです。つまり、ロケ地がない!ロケ地を作るならば、古民家に大正風小物を多数おくしかない!=費用が膨大にかかる。着物も大正のものと、昭和のものはまるで違います。大正柄は、現代ではほとんど作れませんし、ポリエステルで作れたとしても、妙に光を反射してしまって大正っぽさが急減してしまいます。そのために、今回のクラファンを立ち上げたというのもあります。「どうせ大正時代のひとはあんまり生きてないんだから昭和の掃除機でも扇風機でもおいとけばバレやしない」と言われることもありますが……、結局それだと、賞に受からないんです。選考委員は、いろんな時代に精通しております。役者にとって必要なのは「賞をとった作品への出演経歴」。それのあるなしで、役が舞い込むかどうかも変わるのです。だからこそ今回の『NOBUKO』クラファンでは、最後まで皆様にご支援いただきたいと思っております。山と同じで、あと半分が辛いのがクラファン。どうぞ皆様、今後ともよろしくお願いいたします!


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映画『NOBUKO』のクラファンが始まりました!LGBTQAの友人たちにいわれて始めたこのプロジェクト。役者陣にも恵まれ、順調なスタートを切りました……が、大正という時代を切り取るために制作費が尋常じゃなくかかるという事実に打ちのめされそうになっていました。時代を現代に置き換えようという企画も持ち上がりましたが、それではあの時代に「人間が人間を愛することをなぜ厭うのか」と同性愛・両性愛・異性愛それぞれの尊さを描き続けた吉屋信子を表現しきれない……と思い、大正時代をそのまま再現することになりました。クラファンを始めても、資金が集まるか不安……というなかでしたが、皆様のご助力のおかげで、なんと初日で30万を達成することができました!!!本当に、本当にありがとうございます!皆様のご好意をけっして無駄にしないよう、良い作品を作っていきたいと思います。あとおよそ120万、どうぞ、よろしくお願いいたします!