★スペインより、踊り手の“ロサリオ・トレド”より応援メッセージを頂きました!ガルロチ・クラウドファンディングは期間終了まで、さらに支援の輪を広げるよう、次のゴール1000万円を目指して調整中です!引き続き、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。ROSARIO TOLEDOロサリオ・トレド(Baile/踊り)カディス出身。直感、斬新、表現力の豊かさを兼ね備えた舞踊家兼振付師。見るものに創造力と本質を伝える能力のおかげで、現代フラメンコ舞踊の頂点に君臨する。 セビリアのダンス・コンセルバトリオ(国立音楽舞踊学校)の上級部門スペインダンス過程で学位取得後、チャロ・クルス師が指揮をとる作品「ポル・レイ・デ・ビダ」に出演しプロとしてのキャリアをスタート。マヌエラ・カラスコやエル・ピパのカンパニーの一員として活動を行う。以後、エル・コルドベス(バルセロナ)やロス・ガジョス(セビリア)などの主要タブラオに出演する他、ハビエル・ラトーレ、ハビエル・バロン、アントニオ・カナーレス、イスラエル・ガルバン、ミゲル・ポベダといった著名アーティストの作品にゲストアーティストして参加するなど多岐にわたる活動を行う。現在も、日々活動の舞台を広げるとともに出演作品は批評家や観客の喝さいを浴び、今日のフラメンコシーンにおいて欠かせない踊り手の一人となる。
スペインより、先日スペイン政府による国家舞踊賞-Premio nacional de danza 2020を受賞した踊り手の“ヘスス・カルモナ”より応援メッセージを頂きました!ガルロチ・クラウドファンディングは期間終了まで、さらに支援の輪を広げるよう、次のゴール1000万円を目指して挑戦中です!引き続き、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。JESUS CARMONAヘスス・カルモナ(Baile/踊り)1985年生まれ、バルセロナ出身。7歳で「La Macarena y el Nino de Moron」で活動を開始。若干14歳にしてバルセロナのリセウ劇場交響楽団とソリージャ劇場にてプロとしての初舞台を踏んだ。数々の偉大なフラメンコアーティストに学び舞踊団にて研鑽を積む。2006年は、自身の作品である「El Silencio de La Luna(エル・シレンシオ・デ・ラ・ルナ)」を発表し、聴衆をはじめ批評家からも好評を収めたことで、彼のプロ活動歴の中でも特に重要な一年となった。2006年、スペイン国立バレエ団に入団、2007年〜2010年、プリンシパルとして活躍。その後2011年初期まで招待アーチストとして出演する。2011年、第20回マドリードのスペイン舞踊・フラメンココンテストにて最優秀賞を獲得。2012年のフェスティバル・カンテ・デ・ラス・ミナス・デ・ラ・ウニオンにてDesplante賞、また2012年のEscenario Bailarin賞(セビージャ)に選考される。2013年コルドバのフラメンココンクールで2位に入賞し、2014年にはPremios MAXの最優秀ソロダンサーの候補となる。2015年〜2017年、自身の作品“IMPETU’S”を発表、国内外で公演を行い好評を博す。2016年10月〜2017年1月、タブラオフラメンコ「ガルロチ」に出演2018年、“IMPETU’S”にて最優秀国外ステージ、最優秀舞踊家としてイギリスのLukas賞を受賞。同年、新作AMATORを発表2020年スペイン政府による国家舞踊賞-Premio nacional de danza 2020を受賞その才能と芸術性を発揮し、フラメンコのみならず様々な分野のアーティストとのコラボレーションなどにも活動の場を広げている。
踊り手の「アデラ・カンパージョ」より応援メッセージを頂きました!ガルロチでは、さらなる支援の輪を広げる為にネクストゴール1,000万円に向けて挑戦しております。引き続き、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。ADELA CAMPALLOアデラ・カンバージョ(Baile/踊り)1977年、セビリア、セロ・デル・アギラ地区のフラメンコの伝統を受け継ぐ一家に生まれる。カンパージョ一族の核といえるその土地で、わずか9歳にして初舞台を踏む。 ホセ・ガルバン、マノロ・マリンら、偉大な巨匠の教えを受けながらプロダンサーとしてのフラメンコの基礎を学ぶとともに、エヴァ・ラ・ジェルバブエナ、アントニオ・カナレス、ハビエル・バロン、アドリアン・ガリア、マノレテと実兄ラファエル・カンパージョらアーティストにより、芸術性や独自のスタイルを完成させていく。 18歳で、兄弟とともに日本へ遠征し、タブラオ“エル・フラメンコ”で6カ月以上にわたるロングラン公演を行う。 その後、セビリアに戻り、マヌエラ・カラスコ・カンパニーの一員として「ラ・ディオサ」公演を行う。 2002年、セビリア・ビエナル・フラメンコ・新人公演の最終選考に残り、審査員より特別な評価を受けると同時に、アントニオ・カナレス・カンパニーとコラボレーションするなど、仕事上での深い交流がはじまり、「バイラオール」、「サングレ・デ・エディポ」公演にソリストとして加わる。 アデラの名声はスペインのみならず全世界へと広がり、世界各地で多数のフェスティバル、イベント、ソロ公演、有名アーティストとの共演などの出演オファーが絶えることなく、現在も若手アーティストの憧れ的存在かつ、全世界に幅広い世代のファンを持つ。 2004年、兄のラファエルとフォアキン・トゥリアナホール(セビリア)で初演した「カンパジェリアス」のヨーロッパ主要都市ツアーを実施。これに加え、米国のアルバカーキ・インターナショナル・フェスティバルやコロンビアのボゴタ・シティ・フェスティバルなど、無数の国際祭典に参加する。 2007年、ピラール・タボラ監督指揮「メディア」の主役であるミューズ役を務め、同作品でアンダルシア、ヨーロッパ、ギリシャツアーを遂行。 2010年、2作目の自作プロデュース作品「オリゾンテ」を上演。2015年、アデラの経歴の中で大きな挑戦とも言える独自作「アデライダ」プロジェクト(アカイス・チンドス製作)を開始。アーティストは裸で、独自のスタイル、愛、人生をシンプルに踊りで表現していく。 その後、アカイス・チンドスプロデューサーに招聘され、アントニオ・カナレスの象徴的作品と言える「トレロ」、「ラ・カサ・デ・ベルナルダ・アルバ」「ラス・ドス・カラ・デ・ラ・モネダ」をメキシコにて好演。 現在はセビリアを拠点に踊り手として活動しながら、世界各地での公演や、プロフラメンコダンサーへのクルシージョを手掛け、振り付け指導なども行う。
フラメンコアーティスト「エル・トロンボ」より応援メッセージを頂きました!〜今こそ、今まで以上に、フラメンコを愛する私たちは力を合わせて団結する時です。スペインも日本もフラメンコを愛する人たちが一丸となって、私たちフラメンコ人間は大家族のようなものですから〜ガルロチでは、さらなる支援の輪を広げる為に次の目標に向けて挑戦しています!引き続き、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。EL TOROMBOエル・トロンボ(Baile/踊り)幼少よりレッスンを受け、フラメンコ界の重鎮ぺぺ・リオス、イシドロ・バルガス、ファルーコ、マリオ・マヤなど多くのアーティストとステージを共にし、わずか6歳にしてプロアーティストとしてのキャリアをスタートさせる。現在は、自身の音楽活動に加え、多くのアーティストのプロデュースを手掛けるほか、教育や社会活動にも参加し音楽を通じた情操教育に力を注ぐ。指導歴約20年前より、コンパスの基礎、表現法やフラメンコ音楽の意味など幅広い知識のほか、人間としての音楽的価値を養うオリジナリティ溢れる教授法で指導を行う。セビリアのコラロネス・デル・ペリカノにあるエストゥディオ・デ・アルテ・フラメンコなど世界各地(スペイン、ブラジル、メキシコ、トルコ、日本、カナダ、北米、南米、ドイツ、フランス、イタリア、デンマーク、オーストラリアなど)でダンスクラスやセミナーを開催する。