ご支援いただいた皆様へ先月20日、オンライン八木節まつり実行委員会として市民の皆様と一緒にオンライン八木節まつり(9月20日配信) を実施させていただきました。ご支援金を利用して実施させていただきました本企画、ご支援いただいた皆様に感謝いたします。活動詳細報告として、段落❶〜❻にてご紹介させていただきます。(なお先週末に発送対応をさせていただき、アイテム手配ができた方々に関しては先行して送付させていただきました。その内容も最下段に記載させていただきます。)❶SNSプロモーション運用各SNSを運用し、市民の方々のフォロワーを増やしてきました。そうすることで、徐々に八木節まつりのファン化を進めていきました。下記がオンライン八木節まつり実行委員会として、今回オンライン上で事前に8月よりコミュニケーションをとってきたアカウントとなります。【公式HP】: https://online-yagibushi.jp/ 【公式Facebook】: https://www.facebook.com/onlineyagibushi 【Instagram】: https://www.instagram.com/on_yagibushi/ 【Twitter】: https://twitter.com/OYagibushi "地域住民の声を代弁する企画、市民投稿""PV撮影中の一コマ""PV撮影中の一コマ""SNSでファンが応援しつくってくれた刺繍ロゴ""老舗お茶店がコロナで冠婚葬祭に打撃を受けている現状を訴える一コマ""実行委員会スタッフの様子""進捗報告をする投稿"結果的に芸能人の方も呼応して、桐生に愛着を持つタレントさんや、元テラスハウス出演者の方々をはじめ、多くの方に反響投稿いただきました。"ラグビー日本代表堀江選手"またほか地域の方もこのオンライン八木節まつり配信を楽しみにブログ記載してくれました。https://ameblo.jp/yagibushidensyoukai/entry-12626282553.html❷オンライン配信のためのPVの制作今回、さまざまな全国の配信をこのプロジェクト前に観察し、リアル感が薄いと分析しました。理由としては、本来リアルでやっているものをオンラインに持ち込んでも、リアルには敵わないと推測しました。オンラインではオンラインの文脈が必要と読みました。そこで、今回は事前に桐生市在住のスタッフと美術セットを制作し、そのうえで、PV形式の映像を制作しました。CMver.(公開済み)https://www.youtube.com/watch?v=nkS2UCiFs5wクオリティーを重視した映像をベースにすることで、全国の配信とは一線を画す配信を行う文脈を作ってきました。❸進捗内容(クラウドファウンディング)9月に入り、下記URLにてクラウドファウンディングをオープンさせました。・・・・・・・・・・・・・・プロジェクトの詳細概要https://camp-fire.jp/projects/323756/preview?token=2mn0gh0h&fbclid=IwAR1Rbi5B2SST7H67OyDtFgtQbwJ9lfqajTyhcMFjOcVtJtwvOi6SKX3fxkA本気で全国にこの熱が伝わるようにオンライン八木節まつり実行委員会は配信準備を続けてきました。どうか多くの人に視聴してもらうため、個人SNSでの発信実況の協力をお願いします。また視聴者の皆様、下記にクラウドファウンディングのリンクを貼ってありますので、配信内容を気に入りましたらご支援とプロジェクト支援の呼びかけをよろしくお願いします。(アイテム購入がプロジェクト支援へと繋がります)・・・・・・・・・・・・・・"市長と対談してきた際の様子""リターンアイテムを制作している様子""リターンアイテムを制作している様子"当初は初の試みでなかなか理解が得られなかったのですが、最終的に市内売り上げと合わせて目標額の82%(420万)の資金を獲得しました。また、現地の桐生の方々が少しでも稼げるようにと、店舗での販売を計画し、35店舗の方々に販売協力いただきました。❹メディア反響 今回NHKの記者の方が、全国に広めたいとのことで熱心に取材に取り組んでいただき、異例のニュースとして7分間の特集を組んでいただけました。NHKニュース掲載 https://www.youtube.com/watch?v=5wCoC6SN_UE&feature=youtu.be (00:10:00~00:17:00の7分間となります。)NHK様を始め、大手のメディア様、地元紙様にも掲載をいただくことで、 桐生から多くの他地域への方々へ発信することが叶いました。❺当日内容 9月20日18:30〜よりYOUTUBE LIVEにて放映しました。 コメント欄を見るといまでも少し胸が熱くなります。 配信をご覧になった皆さんから「今年もちゃんと夏を取り戻したよ」 というコメントやメッセージをいただくことができました。_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 公式チャンネルと内容はこちらとなります。 https://www.youtube.com/channel/UC7MbgijNevECHnKBuF63I0Aタイムスケジュール(※生配信のため前後している可能性がございます※) 18:30〜18:45 各地中継放映 18:45~19:00 踊りレクチャー 19:00~19:30 コロナでも中止にしないぜ! “八木節で今年も踊り狂おう” 特別映像 19:30~19:50 休憩!桐生市自然映像 19:50~20:30 各地で踊ろう “スペシャル八木節2020”〜フィナーレPV_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _❻リターン商品の発送 先週末の2日間を使っで現状で出来上がった商品の発送対応をさせていただきました。 先行して送付したのは以下のアイテムとなります。 ・"織物の街" 桐生産 × YAGIBUSHI 手拭い ・"織物の街" 桐生産 × #YAGIBUSHI Tシャツ(白)&団扇セット ※紺色Tシャツはじめ、他のリターン商品やまとめ注文頂いた方々に関しては、 他の商品が出来上がり次第に発送させていただきます。しっかりと準備作業して送付させていただきます。到着までお待ちくださいませ。(オンライン八木節まつり実行委員会)
先週20日の生配信、およびにアーカイブ配信をご覧頂いた方々、ありがとうございました。配信終了時、PV撮影にご協力頂いた八木節団体の方々より、下記のお言葉をメールでいただきました。・・・オンライン八木節実行委員会様先日は大変お世話になりました。オンライン八木節、本当に楽しかった。本当にありがとうございました。正直最初は、祭りをオンラインでなんか出来るわけない。楽しいわけ無いと思い、あまり乗り気ではありませんでした。「祭りは大勢の人混みの中で楽しむもの。人混みに呑まれることこそ祭り」と思っていました。だけど、こんな祭りの形もあったんだなぁ。と、後ろ向きだった自分を、今は心から反省しています。もしも今年以降、昨年までの当たり前の祭りが一生出来ないとしても、オンライン八木節があれば楽しめる。そう思える祭りに出会えたと思っています。もちろん、祭りが出来る方がいいけれど、それでも代替の楽しみがある。そう思えたこのオンライン八木節に、心から感謝しています。開催にあたり、様々なご苦労があったと思います。本当にご苦労様でした。楽しい時を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。あれは間違いなく、祭りでした。・・・本来であればオンラインでの開催は望ましくなく、来年本番ができることが一番です。それでも、中止になった今年、皆さんと挑戦してよかった。そう思えた感想をいただきました。・・・なお先週に配信を終え、本日でオンライン八木節まつりプロジェクト終了まで最終日となりました。公式のFacebook( https://www.facebook.com/onlineyagibushi )、instagram( https://www.instagram.com/p/CFmDxZZnTUN/?igshid=1w50d9degdgjy )、twitter( https://twitter.com/oyagibushi/status/1308424989721456644?s=21 ) では常に発信させていただきましたが、現在のプロジェクト最新状況は下記のような状況となります。(9月28日18:00時点)-入金に関してドネーションサイト 約160万桐生市内売り上げ 約100万企業協賛 10万(桐生信用金庫様)企業協賛 50万(※公表可否確認中)個人協賛 50万(※非公開希望)個人協賛 10万(その他個人協賛者様)計 約380万大変ありがたいことに、桐生のご出身で現在東京で会社経営をされている個人様と企業様から、配信終了後にこのプロジェクトへ共感をいただき、50万円ずつの協賛申し込みがありました。個人様に関しては名前や企業名等は掲載等は一切不要とのことでしたが、こちらの投稿を持って皆さまにもお伝えさせていただきます。御心に感謝いたします。今回、中止を決めた桐生市役所(行政)と事前面会のうえ、協賛は一切もらわない方針で進めてきた民間での創出案件となるため、リターンアイテムの制作〜アイテム販売だけが頼りとしてきました。その中で、協賛申し込みをいただき大変感謝いたします。・・・-当初目標の500万円の使い道について1) 企画準備費:約30万円2) デザイン関係費:約30万円3) 配信関係費:約150万円4) 映像関係費:約120万円5) リターン商品原価:約120万円6) その他諸費用:約50万円想定原価を含めると多くの方々が企画段階より作業を進行してきたために、予算達成を目指して動いてきたのですが、このコロナ状況下での未来に向けた挑戦プロジェクトとなる趣旨を理解いただき、配信にかかった費用は最終的に各所へ配分し、プロジェクトを終了する予定でおります。プロジェクト予算への達成度としては残り1日となった中で、目標額の500万には約120万程届かない見込みではありますが、このコロナ状況下、「できない理由」ではなく「できることに挑戦しよう」と市民説明会時に関係者様、お囃子踊り団体様と決めました。今年はさまざまな人にとって大変な年ですが、知恵と工夫で出来ることは多いと思っております。「コロナに負けるな」それは感染症にかかるな、ということだけでなく、様々な側面と両立しながら乗り切ることだと強く思い行動してきました。言うは易しですが、各調整〜実行動に起こし、予算を作り、配信準備を行うにあたっては本当に多くの困難も正直ありました。それでも配信終了後に、冒頭に記載させていただいた感想のように市民の皆様の中にも配信を実際に見て、心を熱くし、「感動した!」と各SNSへコメントをくれた方々がいることに感謝いたします。・・・最終報告前の事前報告として上記、報告させていただきます。なお、当初からご支援いただいた方々、配信終了後に「応援します!」とドネーションサイトに書き込んで頂いた方々、ありがとうございました。発送準備をプロジェクト終了後に心を込めて、対応しますので届くまでしばしお待ち下さいませ。(オンライン八木節まつり実行委員会)