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桐生市から全国〜世界へ発信、市民一体となって臨む【オンライン八木節まつり】

全国で相次いで大型イベントがコロナ影響で中止になるなか、毎年50万人近く参加する関東屈指のイベント・桐生八木節まつりも中止となってしまいました。そこで、数十億円の経済効果がある行事を「本当に中止にして良いのか?」と市民が立ち上がり準備しています。コロナ状況下での市民の挑戦です。

現在の支援総額

1,855,360

37%

目標金額は5,000,000円

支援者数

219

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 219人の支援により 1,855,360円の資金を集め、 2020/09/29に募集を終了しました

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桐生市から全国〜世界へ発信、市民一体となって臨む【オンライン八木節まつり】

現在の支援総額

1,855,360

37%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数219

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 219人の支援により 1,855,360円の資金を集め、 2020/09/29に募集を終了しました

全国で相次いで大型イベントがコロナ影響で中止になるなか、毎年50万人近く参加する関東屈指のイベント・桐生八木節まつりも中止となってしまいました。そこで、数十億円の経済効果がある行事を「本当に中止にして良いのか?」と市民が立ち上がり準備しています。コロナ状況下での市民の挑戦です。

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先週20日の生配信、およびにアーカイブ配信をご覧頂いた方々、ありがとうございました。


配信終了時、PV撮影にご協力頂いた八木節団体の方々より、下記のお言葉をメールでいただきました。

オンライン八木節実行委員会様


先日は大変お世話になりました。

オンライン八木節、本当に楽しかった。

本当にありがとうございました。


正直最初は、祭りをオンラインでなんか出来るわけない。楽しいわけ無いと思い、あまり乗り気ではありませんでした。


「祭りは大勢の人混みの中で楽しむもの。人混みに呑まれることこそ祭り」と思っていました。

だけど、こんな祭りの形もあったんだなぁ。と、後ろ向きだった自分を、今は心から反省しています。


もしも今年以降、昨年までの当たり前の祭りが一生出来ないとしても、オンライン八木節があれば楽しめる。そう思える祭りに出会えたと思っています。


もちろん、祭りが出来る方がいいけれど、それでも代替の楽しみがある。そう思えたこのオンライン八木節に、心から感謝しています。


開催にあたり、様々なご苦労があったと思います。本当にご苦労様でした。


楽しい時を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。


あれは間違いなく、祭りでした。



本来であればオンラインでの開催は望ましくなく、来年本番ができることが一番です。

それでも、中止になった今年、皆さんと挑戦してよかった。

そう思えた感想をいただきました。





なお先週に配信を終え、本日でオンライン八木節まつりプロジェクト終了まで最終日となりました。


公式のFacebook( https://www.facebook.com/onlineyagibushi )、instagram( https://www.instagram.com/p/CFmDxZZnTUN/?igshid=1w50d9degdgjy )、twitter( https://twitter.com/oyagibushi/status/1308424989721456644?s=21 ) では常に発信させていただきましたが、現在のプロジェクト最新状況は下記のような状況となります。(9月28日18:00時点)


-入金に関して

ドネーションサイト 約160万
桐生市内売り上げ 約100万
企業協賛 10万(桐生信用金庫様)
企業協賛 50万(※公表可否確認中)
個人協賛 50万(※非公開希望)
個人協賛 10万(その他個人協賛者様)

計 約380万

大変ありがたいことに、桐生のご出身で現在東京で会社経営をされている個人様と企業様から、配信終了後にこのプロジェクトへ共感をいただき、50万円ずつの協賛申し込みがありました。

個人様に関しては名前や企業名等は掲載等は一切不要とのことでしたが、こちらの投稿を持って皆さまにもお伝えさせていただきます。御心に感謝いたします。


今回、中止を決めた桐生市役所(行政)と事前面会のうえ、協賛は一切もらわない方針で進めてきた民間での創出案件となるため、リターンアイテムの制作〜アイテム販売だけが頼りとしてきました。


その中で、協賛申し込みをいただき大変感謝いたします。



-当初目標の500万円の使い道について

1) 企画準備費:約30万円
2) デザイン関係費:約30万円
3) 配信関係費:約150万円
4) 映像関係費:約120万円
5) リターン商品原価:約120万円
6) その他諸費用:約50万円想定


原価を含めると多くの方々が企画段階より作業を進行してきたために、予算達成を目指して動いてきたのですが、このコロナ状況下での未来に向けた挑戦プロジェクトとなる趣旨を理解いただき、配信にかかった費用は最終的に各所へ配分し、プロジェクトを終了する予定でおります。


プロジェクト予算への達成度としては残り1日となった中で、目標額の500万には約120万程届かない見込みではありますが、このコロナ状況下、「できない理由」ではなく「できることに挑戦しよう」と市民説明会時に関係者様、お囃子踊り団体様と決めました。


今年はさまざまな人にとって大変な年ですが、知恵と工夫で出来ることは多いと思っております。

「コロナに負けるな」

それは感染症にかかるな、ということだけでなく、様々な側面と両立しながら乗り切ることだと強く思い行動してきました。


言うは易しですが、各調整〜実行動に起こし、予算を作り、配信準備を行うにあたっては本当に多くの困難も正直ありました。


それでも配信終了後に、冒頭に記載させていただいた感想のように市民の皆様の中にも配信を実際に見て、心を熱くし、「感動した!」と各SNSへコメントをくれた方々がいることに感謝いたします。





最終報告前の事前報告として上記、報告させていただきます。



なお、当初からご支援いただいた方々、配信終了後に「応援します!」とドネーションサイトに書き込んで頂いた方々、ありがとうございました。



発送準備をプロジェクト終了後に心を込めて、対応しますので届くまでしばしお待ち下さいませ。



(オンライン八木節まつり実行委員会)

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