学習者からの応援メッセージ~バルノさん(20)~
こんにちは皆さん、バルノと言います。
スルハンダリヤ州シャルグン地区出身の20歳です。5歳の頃から幼稚園や学校で英語やロシア語に触れてきました。教育系の職業専門学校で良い成績だったため、テルメズ大学の外国教育学部に奨学生として入学して、今3年生です。その後、ガイドや通訳・翻訳のアルバイトをしてお金を貯めながら勉強を頑張っていました。
残りの学生生活は日本に留学を希望していました。
私は、子どもの頃から日本の文化や人々を大変尊敬してきました。また、同時にとても興味を持ってきたので、日本語を真剣に勉強したいと思うようになりました。
日本で国際法や政治学を学び、法律の専門家になって、ウズベキスタンと日本をはじめとした外国との関係をよくするために、自分ができることをやりたいです。
ガイドのバイトをしている時、日本のお客さんともお仕事をしましたが、非常に紳士的でとても尊敬できる方でした。調べてみると、日本文化とウズベキスタンの伝統文化は共通する点も非常に多く、治安がとてもいい国である事から父と母からも日本で勉強する事に賛同を得ました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、日本語学校が閉じてしまっている中で、日本語の授業をネイティブの先生から受けられるというこの機会をくれた事にUYAJ・MasterOfに非常に感謝しています。
お陰で、日本語で基本的な受け答えができるようになりました。このまま日本で大学の授業が受けられるレベルまで勉強し続けて、早く夢がかなえられたらと思います。
UYAJの皆さんがこの活動を続けるためにクラウドファンディングをしています。
すでに続々と支援が集まっていると聞きました。
支援を下さった方、応援してくれている方感謝しています。
皆さんの温かい支援と応援が届いて、さらに勉強にやる気がでました。
これからもよろしくお願いします。
(翻訳:UYAJ)