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ウズベキスタンの人々にオンライン日本語教育の機会を届けたい!

UYAJ(在日ウズベキスタン青年協会)は、ウズベキスタンにおいて新型コロナウイルス感染症予防のための外出制限などで日本語教室に通う事ができない人たちのためにプロによる日本語のオンライン授業を当面の間無料で提供します。皆様の温かいご支援をお待ちしております。

現在の支援総額

307,000

51%

目標金額は600,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/09に募集を開始し、 39人の支援により 307,000円の資金を集め、 2020/11/23に募集を終了しました

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ウズベキスタンの人々にオンライン日本語教育の機会を届けたい!

現在の支援総額

307,000

51%達成

終了

目標金額600,000

支援者数39

このプロジェクトは、2020/09/09に募集を開始し、 39人の支援により 307,000円の資金を集め、 2020/11/23に募集を終了しました

UYAJ(在日ウズベキスタン青年協会)は、ウズベキスタンにおいて新型コロナウイルス感染症予防のための外出制限などで日本語教室に通う事ができない人たちのためにプロによる日本語のオンライン授業を当面の間無料で提供します。皆様の温かいご支援をお待ちしております。

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岡田眞紀TOKU株式会社 代表取締役ネイルサロンマキ オーナーネイリスト日本ネイリスト協会 認定講師(Official Educator)オンラインで日本語を勉強されているウズベキスタンの学生さんたちを応援します。わたしが初めてウズベキスタンを訪問したのは2014年の春でした。大きな病気になり、手術~化学療法のつらい日々を乗り越えて、快気祝いに海外旅行に行こうと主人と話していました。そのときに偶然、元駐ウズベキスタン日本大使中山恭子ご夫妻が企画した「ウズベキスタンの桜を見に行く会」に参加しました。日本から遠く6000km以上離れた中央アジアに咲く桜を目の当たりにし、桜にまつわる日本人とウズベキスタンの歴史的な絆の物語に感動して日本とウズベキスタンの架け橋として現在TOKU株式会社は活動しております。タシケントのUJCで日本のネイルアートビジネスとポップカルチャーのセミナーをしたり、サマルカンド外語大学で日本語を学ぶ学生さんと交流したり、日本でウズベキスタンの選手を受け入れるオリンピックホストタウンでのイベントに携わったり、日本の企業経営者を募ってウズベキスタンの市場やそのポテンシャルを学んで頂く研修旅行の企画をしています。そのなかで特に力を入れて入ることの一つはウズベキスタンの天然生はちみつを日本で初めて輸入し日本で販売することです。ウズベキスタンの天然はちみつは濃厚で、自然な甘さで日本人の好みにすごくマッチします。はちみつをきっかけにウズベキスタンに興味を持ってくれたらと思っています。TOKU 株式会社が取り扱う天然なまはちみついまはコロナウイルスのパンデミックという世界的な逆風のなかでわたしたちだけでなく、日本語を学ぶ熱意を持った若い人たちが大変な壁に突き当たっているかと思います。逆風に負けずに前向きに学ぶ学生のみなさんを心から応援します。わたしは10回以上ウズベキスタンに訪れていますがウズベキスタンの友達はみな暖かくておもてなしのこころがあります。学生のみなさんも日本語を学ぶことでウズベキスタンの素晴らしさを日本の友達に伝えて欲しいと思います。


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岡田光太郎さん一般財政法人国際情報化協力センター(富士通から出向中)Planning&Coordination Division General Managerメッセージ日本に興味を持ってくれ、日本語を学んでくださっている若いウズベキスタンのみなさんを応援します。みなさん一人一人が日本とウズベキスタンをつなぐ架け橋です。特に漢字は難しいとおもいますが一所懸命に勉強してウズベキスタンの発展に貢献してくれる人材になってほしいと思っています。わたしが初めてウズベキスタンを訪れたのは2014年春に家内が大病を患い大きな手術を経てようやく病気を乗り越えたときに「頑張ったご褒美に旅行に行きたいね」と言うことで旅行先を探していたところ、たまたま偶然フェイスブックで元駐ウズベキスタン日本大使をされていた中山恭子当時参議院議員と中山成彬衆議院議員のご夫妻が「ウズベキスタンの桜を見に行こう」と言う企画をされていることを知り、ご夫妻と元々お付き合いがあったのですぐに参加を決めました。当時はまったくウズベキスタンに関する前提知識がなかったのですが現地での親日感情の深さとホスピタリティ、そして日本人抑留者との歴史的な絆のヒューマンストーリーに感動しました。このことについてはわたしがコラムを書いていますのでぜひご一読頂けるとうれしいです。https://tokujapan.co.jp/column/column-japanese-cemetery/さらに言えることは「半世紀近く日本人として生きて来てこの歴史的な絆の物語を知らなかった」ことに衝撃を受け、これからのライフワークとして祖父の世代の日本人抑留者を大切にしてくれたウズベキスタンの人たちに恩返しをしたいというモチベーションで家内と一緒にTOKU株式会社を立ち上げました。さまざまな交流をコーディネートし、またウズベキスタンの天然生はちみつを輸入・販売するようになりました。TOKU株式会社で取り扱っているウズベキスタン産の天然なまはちみついままで10回以上ウズベキスタンを訪れましたが友達の結婚式やナヴルーズ、日本人学校や大学生との交流、日本政府と連携してIT企業のメンバーとして官民インフラ会議や日本ウズベキスタン農業共同作業部会にも出席する機会もあり、また昨年はウズベキスタンに興味を持った中小ベンチャー企業の経営者を募りウズベキスタンの経済と日本との絆を学ぶ研修旅行を実施しました。いまは世界的にコロナのパンデミックがあり何もかもが停滞している大変な時期になっているかと思います。コロナに負けず一緒に乗り越えて行きましょう。ウズベキスタンの人たちは日本人と多くの共通点があると思います。ホスピタリティがあり、お年寄りを大切にし、職人気質でまじめに仕事に取り組み、人がなによりの財産だという考え方。日本語を学んだ若い人たちが日本に関係のある仕事をしてくれるとうれしいです。特に日本は少子高齢化社会になるので介護関係はものすごく人手不足になると思います。お年寄りを大切にし、ホスピタリティに長けたウズベキスタンの文化が活きる分野だと思います。これからもわたしたちは日本とウズベキスタンの交流に貢献する面白い提案をしていくのでウズベキスタンの若い人たちも一生懸命日本語や日本の文化、歴史、経済を学んで両国の友好関係に貢献してほしいと思います。


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皆さん、こんにちはジャリロブ アクバルと申します。現在、名古屋経済大学大学院の博士課程において、日本の会計や経理分野を学んでいます。将来は日本の税理士や公認会計士の資格を取得し、母国ウズベキスタンと日本を繋ぐために必要とされる人材になりたいと考えています。2020年の1月から世界中に広げ始めた新型コロナウイルスの影響で、皆の収入が減り、生活が大変困難に直面している人も数多くいらっしゃると思います。現状を考え、「日本語を学びたい、母国ウズベキスタンと日本の関係をより深くしたい」という人のために、無料で日本語コースを提供しているこのプロジェクトを応援します。私は2015年来日し、現在に至るまで様々な交流や学会を通じて自分の専門分野の知識を深めることはもちろん、日本社会や文化などにも触れております。その中で、私が気ついたのはやはり世界の先進国である日本から学ぶことが数えないぐらい多くあります。例えば、お客様と店員の関係、相手を聞く能力や約束を守ることなどです。だからこそ、日本語をしっかり学び、日本の経済や社会、歴史や心理学などに関する本を翻訳する必要があります。この目標を実現するためにもウズベキスタンを発展させるためにも日本にいるウズベク人や将来日本語を学びたい人が一緒になることが非常に重要です。上記のことからもこのプロジェクトを全力で応援していと考えています。このプロジェクトで日本語を習っている皆様、些細なことでも大丈夫ですので、母国ウズベキスタンと日本の間で掛け渡しになるよう、全力で頑張って下さい!先輩たちはいつでも心より、応援しています!!!


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ウズベキスタンで日本語を勉強されている皆さんへ。東京在住の坂口史郎と申します。ウズベキスタンには、これまでに二回訪問したことがあります。ウズベキスタンに興味をもったきっかけは、なんといっても世界遺産「青の都」サマルカンドへの憧れでした。最初にウズベキスタンを訪問したのは、2018年です。タシュケント、ヒヴァ、ブハラ、サマルカンドを旅行しました。ウズベキスタンを訪問して驚いたことは、歴史的建築物などもそうですが、ウズベキスタンの皆さんがとてもフレンドリーで親切だったことです。これまでの日本とウズベキスタン両国の歴史的な背景もあり、親日国ということを多々感じることができました。また、旅行中に多くの日本語を話す人々、日本語を勉強している若者に会うこともできました。その中で一番印象に残っているのは、サマルカンドのレギスタン広場で多くの日本語勉強中の学生達に会ったことです。日本人である私を見つけては、日本語専攻の学生達が目を輝かせながら、次々と日本語で話しかけてきてくれました。能力を磨く為に、日本人を見つけては、一生懸命に日本語で話しかけてくる彼らの姿には、とても感銘を受けました。また、個人的もウズベキスタンの日本語教育の現状にも興味を持ち、タシュケントとブハラの日本人材開発センター(UJC)にも訪問し、日本語専攻の学生とも交流をさせて頂きました。これまでに、ウズベキスタンを二度訪問し、ウズベキスタンという国、人々、文化、料理などに対し、非常に興味をもつようになりました。東京戻っても、懐かしく美味しいウズベキスタン料理を食べにいくこともあります。現在、ウズベキスタンで日本語を勉強されている皆さん、将来、日本に来ることを夢みている方々も多いと思います。今は、コロナ禍の中で大変な時期ではありますが、決して夢を諦めずに日本語の勉強を頑張ってください。心から応援しています!Omad tilayman!*坂口史郎*訳:成功を祈ります。


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皆さんこんにちは。アメリ・ルブフと申します。今は日本人と結婚して日本に住んでいます。ウズベキスタンにも少しの間ですが住んでいたので、ウズベキスタンをはじめとした中央アジアには興味を持っていました。私が住む日本とウズベキスタンの関係がより深くなることを望んでいるので、このプロジェクトを応援しています。アメリさん(ヒヴァにて)ただ、それだけではありません。私は来日当初に日本語学校に入って日本語を勉強した事に加え、現在は日本語学校をお客様とした営業の仕事をしているので、日本語の先生の友人が多くいます。現在、日本語を学ぶ外国人に日本語の授業を提供している日本語教師の方々は、来日予定であった人たちが日本に入国が出来なくなったことで入学できずに授業料収入が減り、苦境に立たされています。そして、質の高い日本語教育を提供している日本語教師の方であっても失業の可能性が高まっているとの声を日本語教師の方々から聞きます。そんな中、UYAJが提供しているオンライン日本語講座は、日本語教師の方々にとって自宅に居ながらにして就業する事や、オンライン教育のためのスキルを身に着ける機会を提供するものです。今でも5人の日本人教師が教鞭を取っていると聞きます。こういった取り組みが広がっていく事で、日本語教師の方々にとっての就業・副業やスキル習得の機会が広がり、働きやすい環境が作られていると思い、社会的意義は非常に大きいと思います。このことからも、私はこのプロジェクトを応援しています。みなさんぜひ日本語教育の未来のためにも頑張ってください。アメリ・ルブフ