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コロナ禍で活動が制限された徳山高校を同窓会で応援しよう!

コロナ禍で各地区の同窓会が中止になる中、徳山高校の伝統行事の運動会や徳高祭も中止となり、落ち込んでいる生徒を応援しエールを送るための記念の同窓会報を出版し、同窓生と現役生徒の絆を深めるために、広く全国の同窓生から出版資金を募る。

現在の支援総額

3,681,000

105%

目標金額は3,500,000円

支援者数

277

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/28に募集を開始し、 277人の支援により 3,681,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,681,000

105%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数277

このプロジェクトは、2020/09/28に募集を開始し、 277人の支援により 3,681,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

コロナ禍で各地区の同窓会が中止になる中、徳山高校の伝統行事の運動会や徳高祭も中止となり、落ち込んでいる生徒を応援しエールを送るための記念の同窓会報を出版し、同窓生と現役生徒の絆を深めるために、広く全国の同窓生から出版資金を募る。

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はじめに・ご挨拶

岐山会報編集委員会は、徳山高校同窓会報を毎年編集し発行するために編成された組織です。
毎年お盆の期間に同窓会総会が開催され、同窓会報『岐山会報』は、そのタイミングに合わせて配布されています。内容は、同窓生からの寄稿や、毎年ごとに企画を編集委員会で協議し、独自の取材等を行い記事を編集しています。

※過去10年の岐山会報の表紙↓

岐山会報は、岐山会ホームページでバックナンバー(PDFファイル)がご覧になれます。

今年は新型コロナウイルスの影響で同窓会総会が中止になり、同窓会総会の参加費および広告料で製作されていた岐山会報の発行も中止の検討がされましたが、昨年まで33年間発行し続けた同窓会報です。編集委員会の強い希望で、コロナ禍の今年こそ同窓会が協力し、高校の行事が中止になった現役生を励ますためにも、全国の同窓生の力も借りて特別発行しようということになりました。



このプロジェクトで実現したいこと

今回の岐山会報出版の主旨を徳山高校の全国の同窓生に向けて告知し、特別な同窓会報を出版するための資金の協力をお願いしたい。
このプロジェクトのリターンとして、また、現役高校生を励ますための大願成就のお守りとしてのオリジナルグッズを製作したい。


プロジェクトをやろうと思った理由

創立140年の伝統を持つ山口県立徳山高等学校の同窓会は、本校がある山口県周南市の「岐山会総会」と、東京地区の「東京岐山会」、関西地区の「関西岐山会」、広島地区の「広島岐山会」、鹿野地区の「鹿野岐山会」、周南市夜市・戸田・湯野地区の「西部三地区岐山会」があり、それぞれ地区の同窓会として活動しています。

岐山会ホームページ



今年はコロナ禍で上記の全部の岐山会総会が中止になりました。各地の同窓生が楽しみにしていた年に一度の同窓会総会が中止になり気持ちが滅入っていたところに、母校徳山高校の伝統行事の『運動会』と『徳高祭』の中止が決定しました。



OBとしては、現役生の青春の1ページに燦然と輝くはずの伝統行事の中止に、何かをせずにはいられない!と立ち上がりました。従来は、同窓会のための「岐山会報」を今年に限っては高校生と同窓生両方の記念になるようなものにしたい、こんな時だからこそ、全国の同窓生が一つになるようなモノを創りたい!というのがプロジェクトをやろうとした理由です。これを実現するにはクラウドファンディング以外考えられませんでした。




その他、母校を応援する活動として、こんな活動もしています

岐山会報編集委員会の有志により、2010年から『徳高ラーメン復刻プロジェクト』を行なっています。これは、昭和39年から平成9年まで親しまれ、同窓生の間で伝説の味になりつつある徳高食堂のラーメンを、大晦日に1日かぎりで再現し、売り上げの全額を学校に寄付するプロジェクトです。主旨に賛同したたくさんの同窓生がスタッフとして参加してくれ、2019年までの10年間で寄付金額は100万円を超えました。


2014年に徳山高校の放送部が、この「徳高ラーメン復刻プロジェクト」を取材して動画にしてくれました。


資金の使い道

特別バージョンの岐山会報を編集し印刷して、支援してくださった方や企業に発送し、また来春卒業する現役3年生に配布します。
また、このプロジェクトのリターンは『岐山会報』がメインですが、今回岐山会のオリジナルグッズを製作することを企画し、そのグッズの製作費としても活用させていただきます。


リターンについて

①岐山会報 ↓これは仮の表紙です。
従来の岐山会報は、同窓会の記事が中心でしたが、今回の岐山会報は従来の内容に加えて、コロナ禍で卒業していく現役3年生へ向けての同窓生からのエール(メッセージ)を掲載することが特徴です。
現在予定している内容は、
◻︎現在の徳山高校をカラーで紹介◻︎運動部/文化部の活動(試合成績等)紹介◻︎運動会アーチの歴史◻︎
◻︎寄稿ページ(コロナ禍の在校生へのメッセージ、各地区の岐山会情報、経営者視点でのコロナ時代、卒業生の懐古伝etc.)
◻︎特集ページ(在校生のページ、狸ばやしにまつわる記事、徳高140年の歩み、岐山会報33年間の記事抜粋etc.)
◻︎広告ページ等
※本クラウドファンディング開始と同時に、全国の同窓生からの寄稿、3年生へのメッセージを募集します。詳細は岐山会ホームページに掲載していますので、下記リンクからご確認ください。

岐山会ホームページ

②岐山会オリジナルグッズ…徳山高校が33年前に甲子園に出場した時に応援団を乗せた新幹線「カテカテ徳高号」のヘッドカバーのミニチュアキーホルダー
遠石八幡宮でお祓いしたお守りとして、このプロジェクトのリターンの記念品とします。
また、このキーホルダーは大願成就のお守りとして、現役高校生を励ますために在校生全員にプレゼントします。


実施スケジュール

①本クラウドファンディングの募集期間を10月末日まで実施

②クラウドファンディング募集と同時に記事の寄稿を受付いたします。(岐山会ホームページにて)

③東京岐山会、関西岐山会、広島岐山会、岐山会報編集委員会で協力しながら内容の打ち合わせ、記事の編集を行います。2021年1月頃まで。

④3年生の卒業に合わせて岐山会報を発行し配布。同時期に支援者に発送いたします。


最後に

今回の徳山高校を応援するクラウドファンディングは、コロナ禍で母校を応援するために同窓会で何ができるかを真剣に考えた企画です。全国の同窓生から現役徳高生にエールを送るために、多くの暖かいメッセージや支援をお願いいたします!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆クラウドファンディングについて
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式(目標金額に満たない場合、プロジェクトが不成立になります)で実施します。
目標金額が達成しなかった場合、支援金をいただくことはございません。岐山会報の発行等も中止となります。


最新の活動報告

もっと見る
  • 岐山会報の発送が終わりました。

    2021/03/23 20:10

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 岐山会報編集委員会の三分一幸治(33期)です。今回の岐山会報編集のディレクター的な役割をさせていただいております。編集委員会では、昨年12月より毎週土曜日に徳山高校同窓会館の耿光(こうこう)館を編集室にして、企画会議や編集活動をしております。今回の特別な岐山会報は200ページを超えるボリュームになりますので、編集作業も大変です。クラウドファンディング挑戦も大変でしたが、本当に大変なのはこれからなのです…。今日は、今回のプロジェクトで製作する「カテカテ徳高号」の御守りキーホルダーが完成したお知らせです。予定より早くキーホルダーを完成させたのは、在校生(3年生)の受験に間に合わせて先にプレゼントしよう!ということになったからです。3年生は明日(1月29日)が最後の登校日です。それに合わせて3年生の人数分のキーホルダーのセットを製作し、今日の朝遠石八幡宮に現物を持ち込んで大願成就のご祈祷をしていただきました。この御守りをカバンに付けて受験会場に・・・行ってくれるかな? もっと見る

  • このプロジェクトは、同窓会として徳山高校(の生徒)を応援するプロジェクトです。では果たして、当の高校生たちはOBたちのこの活動のことを、どう思っているのか?今までこのクラウドファンディングの主旨のページにも、現役生のことは書きませんでしたが、いよいよプロジェクト(資金調達)の達成が見えてきたので、初めて高校に許可を得て(生徒の顔出しOKで)、在校生と話す機会を作っていただきました。2年後期の生徒会長の道本君、3年前期の生徒会長の藤井君、生徒会執行部の土屋さんです。まずは伝統行事が中止になった時の状況を聞きましたが、5月の段階で運動会や徳高祭は当然行うと思っていたので生徒会として準備していたそうで、いきなり中止の決定に、当時はなかなか受け入れられず苦しかったそうです。でも彼らは私たちが思うよりも遥かに大人ですね。もう切り替えて受験に向かって頑張っています。高校生にとって「同窓会組織」はまだ実感がないようでしたが、今回のプロジェクトで全国の同窓生が3年生たちのことを応援していることには感謝していますと答えてくれました。さらに、OBたちの情報満載の岐山会報の出版計画のこと、33年前に甲子園に出場したことも在校生には全く実感が無い出来事だけど、応援団を乗せた「カテカテ徳高号」のお守りキーホルダーを在校生全員にプレゼントする計画には、“これ欲しいです〜!”と喜んでくれました。高校生って、大人が考えるよりよっぽど大人なんですよね。同窓会の存在する意義って、「縦のつながり」を次代に伝えて行くことです。彼らが社会人になった時には、必ず同じように後輩たちに何か残すことをしてくれると思います。 もっと見る

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