今日も先住猫チップと微妙な距離を保ちながら元気に過ごしております。
先住猫チップも次男が小学校1年生の時朝の登校中、近所のゴミ捨て場付近で瀕死の状態で保護した男の子です。
昔はすごく小さかったのですが、今はこんなに大きく成長しました。
子猫はチップから猫社会について学んでいる最中です。
数時間前にチップのご飯を横から食べようとして思いっきり猫パンチを頂き、猫の縦社会を学びました。
そんなときにいつも優しいのが女の子のマックです。
この子も次男が保育園に通っていたころ道端で保護しました。
この子は優しすぎて、チップを我が家の家族にしてから、しばらくたってチップの横暴ぶりにストレスで膀胱炎になり、死にかけたことがありました。
子猫の里親を探すのはこのマックのこともあるからです。
でも、動物病院の院長先生からは渋口さんがこの子の家族になってもらえないかと言われています。なぜなら、今は療養食をあげて体調管理にも気を付けているから良いが 、成猫になるにつれて排泄に障害が出るかもしれない、出来れば一生療養食は変えないでほしい。里親が見つかったとしてもそこまでこの子を理解しているか分からないからだそうです。
この子の事は今後どうするべきか分かりませんが、いまは大切に育て治療に専念したいと思っています。
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