プロジェクト公開前が怖すぎて無駄にうろうろしながら家に帰った柴田です。
メンタルがひよこ並なのか。玄関の前を3回回りました。秘密の部屋開きますかね?
昨日、9月27日の21時からこのクラウドファンディングがスタートし、すでに多くの方からのご支援をいただくことができております。
本当にありがとうございます。
早くも完売となってしまったリターンもありますので、新しく追加しました!
ご支援いただいた皆様には大変申し訳ないのですが、今日からプロジェクト終了までこの活動報告は毎日投稿されます。笑
プロジェクト成功のために頑張りますので嫌だと思わず、、、よろしくお願いします。
さて、「君と僕と珈琲と」という新ブランドについて少しお話しさせて頂きます。
僕は今まで活動開始から2年間、キッチンカーを初めて1年間、what's!? coffeeを続けています。その中で色々な方にお会いしましたし、多くのお話を聞いてきました。
キッチンカーでは僕はめちゃくちゃお客様とお話してしまうので当然ですが、、、
そのお話には障害についてのお話だけでなく、その方の抱える悩み、仕事、友人、家庭、、、本当に幅広く。
キッチンカーがスナック化しているのか、泣き始めるお客様もいて不思議な空間です。
そこで気づいたことがひとつありました。
「社会問題を意識するって根本的にその人に余裕がないと無理だよな?」ということに。
当たり前のようで、僕はこれまで珈琲×社会問題という取り組みでwhat's!? coffeeを動かすことに意識を向けすぎて忘れていました。
障害者の社会における立場を変えることは1人の力では無理で、多くの力で社会を丸ごとごっそり変えなきゃいけません。
となれば今すべきことは目標に向かって突っ走りつつも悩みを抱える人の背中をそっと支えることも大切かもしれないと思いました。
僕の最大の武器は珈琲です。
what's!? coffeeを開拓者、先駆者という位置付けにし、君と僕と珈琲とを快適な拠点、キャンプ場にしたいです。
「君と僕と珈琲と」福祉感をなくしたブランドタイトルで、デザインも一般市場に負けないように頑張ってブラッシュアップしています。これから始まる焙煎所も落ち着く空間でありながらおしゃれにまとめていきます。
だけど中身は就労継続支援事業所と聴覚障害を持つバリスタが行うゴリゴリの福祉。
障害ってなんだろう?
そんな難しくもあり変えていかなければならないキーワードを珈琲と共に。