僕は前回、「はじめての日常」展の作品案を紹介しました。
今回は中央展に出す作品を紹介しようと思います。
作品を作るにあたって、きっかけとなったものはエンジェルナンバーというものでした。
古くから数字には神秘的なものとの繋がりがあると考えられてきて、エンジェルナンバーもそういった考えの一つです。
エンジェルナンバーにはたくさんの数字の組み合わせがあるのですが、そこで僕が注目した数字は「5555」です。
この数字には、あなたに重大な変化が訪れるけど、それは決して恐れるものではなく良い方向へと好転していくという意味が込められています。
あらゆるものが変わってしまったとしても、その先を見据えて前を向いて歩いていこうという気持ちを込めてこの作品を描こうと思いました。
さて、中央展の締め切りが迫ってきました。
これからは早足で作品制作を進めていき、締め切りまでに作品を完成できるように頑張っていきます!
そして、皆さまの温かい支援を心よりお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!