11月3日(火)休みのこの日、毎年行っている秋ヶ瀬キノコツアーに行ってきました!
このキノコツアーは環境問題を考える荒川夢クラブと国産環境アートムーブ川口がキノコの会さんのツアーに参加する形で行われています。環境問題をアートで考える、、、なんだかわけ分からないかもしれませんが、地球環境とアート活動はとても切り離せない関係です。
自分たちを取り巻く自然を視点を変えて考える、とても大事な事なのです。
そこに美術部の有志と「それ面白そう!」という生徒が集まって埼玉・秋ヶ瀬公園まで行ってきました。
去年は台風の影響で行けなかったので、今年初参加の生徒がほとんど。
キノコ、どこにあるの?それ。という感じでしたが、探し始めると段々と藪の中に入っていく生徒たち。普段は虫きらい!と叫ぶ生徒たちが深い藪をかき分け探検する姿はとても楽しく頼もしい姿でした。
キノコは初めは中々探せないものです。
ですが、一度探しだすと途端に見えてくるものです。
次々と探し出す生徒たち。
キノコだけでなく、自然の中のいろいろなものが見えてきました。
ブルーベリー発見! いや、違うでしょ。
イチゴ発見! 確かにイチゴですが、味が無かったです。
そんな感じでキノコも大発見!
木の根元についているもの、全部キノコです!(サルノコシカケ系)
ヤバいくらいデカいカエルもたくさんいました!、が捕まえられず、、、
他の方々も採集したキノコを集め、種類を確認していきました。
昼食後にはせっかくのいい天気だったのでスポーツ大会!
汗かきました。
もっと常日頃運動していきましょう。
みんな約1万6千歩は歩きました!
疲れましたが、とても有意義な一日になりました!
これからも、環境をいろんな角度でとらえて、観察していく事、大事にしていきます。
何気ない日常の中で観る自然も視点を変えるだけでいろんなものが見えてくる。
「はじめての日常」展、頑張っていきましょう!
こんな日常を送る美術部の部展が2021年1月4日からあります!
みなさん、是非クラウドファンディングの支援をよろしくお願いします!!